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株取引、1株単位に引き下げ視野 東証ルール変更検討、3月策定へ
こみち のうせい
これをやると、株式事務とか、株主総会コストが大変とか言うこともあるけれども、1番ダメージが強いのは、アクティブ投資信託ではないのかな?
街の電気屋さんがどんどん消えている。
みんな店頭で実物をチェックしつつ、実際に買うのはスマホでネットでポチ!
これと同じことが投資信託で起きる。
アクティブ投信の組み入れ銘柄をチェックしつつ、株式は1株から変えるのだから自分でネット証券で買う。
情報のタダ取り。
本当は市場の活性化を狙っているのかもしれないが、起きる事はそうではなくて、マーケットの荒廃。
過ぎたるが及ばざるが如し。単純な理想は理想に近づかない。なんてこと結構あるんですけどね。
【速報中】トランプ氏「私は屈しない」暗殺未遂事件で捜査
こみち のうせい
確トラ“kaku-tora” (confirmed Trump)ですね。
この映像を見ていて、以下のTV映画(NBC製作)を1988年ごろにNHKで見たことを思い出しました。
「大統領を作る男たち 原題Favorite son」
議事堂前で演説中に何者かに狙撃され、重傷を負いながらも立ち上がり勇気ある演説をしたことで、一日にして英雄となった上院議員テリー・ファロン。彼を凡庸な現職副大統領に差し替え、支持率低迷気味の現職大統領の再選戦略に利用しようと、大統領補佐官など政治家たちが攻守、所を入れ替えながら、盗聴、リーク、脅迫、口封じ・・策謀をはりめぐらせる。
特殊部隊崩れのスナイパー、スキャンダラスな写真、政治家とスピーチライターとの歪んだ関係などが交錯する中、その背後で発生する謎の連続殺人事件に、かってキング牧師のベッドの下に盗聴マイクを仕掛けたこともある、定年間近のベテランFBI捜査官ニック・マンクーソが果敢に挑む。、というストーリー。
どの登場人物にも善と悪が同居する、正味4時間半超の大作。
イラン大統領に19年ぶり改革派 ペゼシュキアン氏、強硬派破る
こみち のうせい
鄧小平は、毛沢東路線の中で生き残り、しぶとく地位を確保して、次の時代を担うべく周到に準備をしていた。
毛沢東も、鄧小平の実務能力を評価し、自分の路線の中で彼を活用していた。
鄧小平は思想的に決定的に違う事は、胸の中に深くしまい込み、単なる枝葉の部分での違いに過ぎないと見せかけてチャンスを待った。何度も何度も鄧小平には危機が訪れた。しかし最終的には、彼の実務能力に頼らないと、国家体制が立ちがなくなる事態となり、待ってましたとばかりに鄧小平は表舞台に復活することができた。
強権的で、独自路線を取る国家体制において、毛沢東と鄧小平の関係と言うのは非常に面白く、示唆に富むものがあると思う。
今回、前大統領のヘリコプター事故による急逝と、民族対立や物価などの国内問題の中で、主流派の宗教指導者と、民族少数派であり、改革派とされる新大統領。後から考えると、あれが歴史の転換点であったと言えるような選挙であると、イランのみならず世界において良い転換点であったと、評価されるようであると嬉しく思う。
三菱UFJ銀に業務改善命令へ 金融庁、顧客情報を無断共有
こみち のうせい
この規制があることの合理性について、改めてNewsPicksで取り上げてほしい。
世の中の議論としては、現在の日本のコンプライアンスからすると、今回の出来事は完全にアウト!
しかしながら、海の向こうのアメリカを中心としては、このファイアウォール規制は時代遅れであって、銀行と証券の垣根はどんどん減らしていって、総合金融化を進めていくのが当然といったような規制緩和がなされている。
一方で、独占禁止法上の優越的地位の濫用と言うのは世界的に見ても合理性がある規制である。一つ一つの商取引について、健全なる競争性を発揮させ、ユーザ本位の経済選択を確保していく必要がある。
別の視点として、今日の総合金融としての産業の国際競争力をどのように促進していくのかと言う観点もある。
この2つのジレンマの中で今回の事案をどのように捉えていけば良いのか?単にコンプライアンス違反だからけしからん!と言う単純な話で終わらせるようなことではない。
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NORMAL
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