ホーム
61フォロー
230フォロワー
【速報】北朝鮮派兵「明確な証拠」 ゼレンスキー氏が主張
村上 和巳フリージャーナリスト
以前から規模の大小は別にして、ウクライナに北朝鮮兵がいることは報じられていますし、今回韓国の国情院までもが派兵情報を明らかにしていることを考えると、北朝鮮の軍人がウクライナの戦場にいることは事実と見て良いかと思います。
もっともその規模がわからず、北朝鮮が宣戦布告までしていない現状では、「参戦」という表現が妥当かは何とも言えません。
最新鋭の兵器を持つ米韓に対峙しながら、国内では慢性的なエネルギー不足で演習も満足に行えているとは言えない北朝鮮軍にとっては、友好国のロシアの後ろ盾によるウクライナ派兵は半ば効率的な演習機会と捉えているかもしれません。
同時に派兵する以上は、単に演習代わりだけではなく、金銭あるいはロシア産原油の提供などの見返りが用意されている可能性は十分にあります。
一方、明らかに兵員不足とみられるロシアにとっては、国内囚人に比べ追加訓練が不要な傭兵として重宝されるかと思います。
比例自民22%、3ポイント減 立民と8ポイント差に縮小
村上 和巳フリージャーナリスト
正直この結果はかなり驚きです。とはいえ記事中にあるように、野党がかなりの選挙区で競合しているのですんなり野党が過半数とはならないでしょうね。
他の記事も参照すると、比例の投票先で1回目で3位だった公明党が5位に後退し、3位に国民民主党が急上昇し、維新も1ポイント上昇して4位という点が目を引きます。
自民党が議席を減らして野党に議席がそこそこ以上に動くことはもはや大きな流れとして変わらないと思いますが、自民を下支えしている公明党の小選挙区がいつものように常勝将軍にならない可能性があります。
その意味では与党での過半数も到達してもかなりギリギリの状況かもしれません。
【すごい】まんじゅう製造機で「世界を制する」栃木企業
村上 和巳フリージャーナリスト
こんなこと言うと失礼かもしれませんが、地方の機械製造業者が創業当初から国際企業化を掲げたという野心とそれを着実に実行に移していったというストーリーが興味深いです。
というのも汎用性が高い製品やサービスを有しながら、少子高齢化の現実が目の前に迫ってようやく海外進出を考えるような企業もありますからね。
動画を食い入るように見てしまいました。パン生地のところは、最初何を作っているかわからなかったのですが、途中でクロワッサンだと気づきました。機械だとこうしてできるんですね。
しかもあのアメリカで食品製造販売まで手掛け、次はインドにも目を向けていると。
*和菓子製造「国内シェア90%」の見出しの文章内の1か所社名に誤りが。公開の場で失礼。
【保存版】衆院選の投票先に困る人は、これさえ読めばOKだ
村上 和巳フリージャーナリスト
鈴木先生が言う外交安全保障政策での「国際情勢は、日々変わっています。今までの自分たちの主張を変えても差し支えない状況なのに、苦し紛れの理屈を作ってイデオロギーを守ることを優先してしまう」はまさにごもっとも。その結果、各党とも結局何となく借りてきたような文言が並ぶんですよね。
そしてこのイデオロギー問題はほかの分野にも波及しています。例えば社民、共産の両党の経済政策に産業振興の視点が全くと言っていいほどないこと。両党の経済政策は労働運動目線と所得再分配目線に終始しています。
今回個人的にやや注目したのはこの記事では触れられていませんが、石破首相が従来から主張している防災庁創設。やや名称は違えど、立憲が「危機管理・防災局」、社民党、れいわ新撰組が「防災省」の創設を掲げています。ならば早々に与野党が協力して実行に移して欲しいものです。
イスラエル軍、ハマス最高指導者を殺害か
村上 和巳フリージャーナリスト
もしヤヒヤ・シンワルの死亡が事実ならば、ハマスにとっては決定的打撃になるでしょう。
シンワルはハマス創設時からの古参幹部で、ガザ地区のハマスの軍事部門の中核はもともとがハマス創設前からあるシンワルの指揮下の私兵部隊です。
そもそも政治部門と軍事部門を分けてきたハマスが、今年7月にイランで事実上の最高指導者だった前政治局議長のイスマイル・ハニヤが暗殺された後、後任にガザの最高指導者で軍事部門にも影響力があるシンワルが就くしかなかった時点でかなり人材が枯渇していたと言えます。
同じ7月には軍事部門トップだったムハンマド・デイフもイスラエル軍の空爆で死亡しています。
現在ガザでイスラエルに散発的に抵抗しているのはシンワルの部隊。加えてもともとイランによるハマスへの支援はレバノンのヒズボラ経由と言われ、そのヒズボラも指導層が壊滅しています。
ハマスが消えることはないでしょうが、ガザで組織的な抵抗をできる力はもうこれでほぼ残っていないことになります。
【サイゼリヤも被害】世界的ハッカーは攻撃を「こう防ぐ」
村上 和巳フリージャーナリスト
ランサムウェア攻撃をどう防ぐかという話よりも、サイバー犯罪がいかにして生み出されるかの話の方が個人的には興味を引きました。
結局、地道で効果を発揮するためには時間がかかる教育の脆弱だと、ナイジェリアなどのように容易にサイバー犯罪の温床国になってしまう現実は、アフリカ全体の問題でもあると思います。
以前、ヨーロッパのある国の外交官が、アフリカは政権の腐敗に対する純粋な怒りでクーデターを起こした当事者が、甘い汁を吸えることを覚えてまた腐敗する歴史の繰り返しだと言っていたことを思い出しました。彼曰く、「教育とは個人が欲や感情をコントロールすることを学ぶもの。ここが改善しない限り、アフリカは変わらない」と言っていたのが印象的でした。
そしてこの記事、勝手ながらたぶんオフレコ話が多かったのだろうと推察します。(笑)
【基礎からわかる】総選挙の「全体感」を押さえておこう
村上 和巳フリージャーナリスト
自分の票を死票になるべくしたくないんだなと言うことも含め、山本期日前さんの投票先選びは面白かったですね。山本さんの「この候補者本当はこれがやりたいんだな」という選挙公報やホームページの「右下の方」は思わず頷きました。ちなみに私個人は選挙公報と候補者個人のHPを比較します。スペースの制限がある公報にないものの、自分のHPに書いていることこそ、まさに山本さんが言う右下、候補者が本当にやりたいことなのだろうと勝手に推察しています。
そしてこの動画、萩生田さんのインタビューも秀逸。政治の中枢を担う人の一候補者としての話は普段はなかなか聞けませんから。
しかし、最近のNewsPicksの政治関連コンテンツは面白い。例えて言うと、コーラやスポーツ飲料、お茶という王道の飲料の中に見たこともないラベルの飲料が混じっている路地裏の自販機みたいな感じ。褒めているので誤解なきよう。
【3分でわかる】今さら聞けない「総選挙」って、一体何だ?
村上 和巳フリージャーナリスト
一番わかりにくい比例のドント方式が綺麗に図示されていて、この点はたぶん今まで見たどの解説よりも分かりやすいです。
自民党の公認問題に関しては、確かに非公認では制約が大きいのはわかるのですが、このダメージが一番大きいのは若手。今回非公認だった10人超はもともと選挙が強い人たちがほとんどなので、刺客でも立てない限りは最終的には勝ち上がってくるだろうと個人的には見ています。
むしろ本当に厳しいのは、公認はあれど比例重複立候補が認められていない候補だと思います。
しかし、当選6回の萩生田氏が非公認との差を知らなかったという事実はある意味驚きました。ご本人には失礼を承知で、「そんなぬるま湯状態で選挙に臨んでいたんですか?」と言うよりほかありません。
夫婦別姓、自民支持で賛成63% 首相と意見の違い鮮明
NORMAL
投稿したコメント