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【橘玲】「人口の1%」のための超自由主義が、世界を覆い尽くす
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
資本主義について考えさせられる記事。マスク氏とイーサリアムの世界観が気になる方には勉強になる一方、筆者視点は少々斜め過ぎな部分も。
アルトマンが独自通貨で世界80億人へのベーシックインカムを実現しようとしていることを、「テクノロジーの進歩による大規模な失業への対策だとされますが、うがった見方をするならば、自分の生命が脅かされることを恐れ、社会の安定を買おうとしているとも言えます。」と言うのはどうだろう。
不安から不老不死と言うくだりも、話すなら最近は医療がシリコンバレー発になっていることに踏み込むともっとおもしろいと思いました。ちなみに不老不死と言われる研究の内容は、不老不死と言うよりピンピンコロリとLongevityの研究です。
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【急展開】バイデン撤退で、大統領選はこう動く
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
今のところトランプ共和党VSハリス民主党の支持率は、どのメディアでも大体が51% VS 48% 程度で拮抗、今朝のNHKでは1.7%差という報道も。今後の大きな動きは民主党大会でのハリスの演説内容と米国最大の高齢者団体であるAARPの動き(AARPの会員数は約4,000万人で全米国民の13.5%、50歳以上米国民の45%に相当。投票率60%以上)の動きによりそう。
ハリスがトランプ同様に戦争終結を明言し、規制を減らし開かれた経済を明言すればハリス優位になる可能性があると思う。
◆資金力はトランプが上
シリコンバレーがある西海岸やハーバード・MITがある東海岸は民主党の牙城でしたが、マスク氏など仮想通貨を推進したそうな先進IT企業(恐らくほぼジュイッシュ)のトランプ支持の余波が票としてどれほどになるか。資金力では現役大統領ほど凄いものはなかなかない(約9600万ドル(約150億円、6月末時点)でこれがそのままハリスに受け継がれてもマスク氏が毎月4500万ドル寄付するとトランプの方が上。
◆あとはハリスの政策次第
まだ政策がはっきりしていないのですがこれまでのところ、ジェンダーフリーや人工中絶を良しとしているので多様性の象徴のようなハリス氏を支持する女性・DEI票がどこまで動くか。
ウクライナ戦争終結を宣言するトランプの支持者は民主党内にも多い筈で、僅差の両支持率には戦争支持の有無にもよる。この先、ハリスも戦争終結と開かれた経済を宣言するとガラスの天井を破ることもあり得る。同様に仮想通貨の規制などをしないとするとさらにです。今後のハリスのパブリックスピーチに注目です。それによりスイングステートがどう動くのか。
シーインの女性用下着から基準値2.9倍の発がん性物質を確認、膀胱がんのリスクを高める
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
タイトルの発がん物質より深刻な問題が書かれています↓食べる物、着る物など全身に触れるものにはケチらず、身体にも環境にも良いものを選ぶようにしたい。
・食品容器検査でティームーやアリエクスプレスのエナメル食器1件から基準値を超えるカドミウムを確認。
・同じ素材の製品60件を新たに調査した結果、両サイトで販売されたエナメル食器5件から基準値の97.4倍のカドミウムと最大7倍の鉛が検出。
*カドミウムはアリルアミンと同じく国際がん研究機関で人体発がん性物質に分類されており、骨軟化症や腎臓損傷などが発生し、肺がんを引き起こす可能性がある。日本でも高度経済成長期に発生した全身が痛くなるイタイイタイ病の原因がこのカドニウムでした。非常に恐ろしい物質。
*鉛は、基準値を超えた場合は神経系に影響を及ぼし、特に子どもの認知機能の発達遅延と妊婦の早産のリスクを増加させるリスクがある。
体操女子・宮田笙子「懲戒ではなく代表辞退」のナゼ…“喫煙・飲酒”問題で協会が認めた「内部からの情報提供」「今後のサポート」重要な論点
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
何のためのルールなのか、考えてみては?スポーツ選手のタバコ・飲酒が規則で厳しく禁止されるのは、それによって身体機能が落ちるからです。陸上部だった頃、実際に一定期間タバコを吸ってみた男子によるとタイムが落ちやめて戻るのに1週間かかったので吸わなくなったとのことでした。若いうちの身体は1週間で戻るそうなので1週間前に内部告発があったのもそう言うことかなと。逆に吸ったり飲んだりしても変わらない、または問題なく競技できるのであれば彼女のそれまでの毎日の練習量や自己管理の厳しさを考えるとオリンピックに出場させないのは厳し過ぎる気がします。
《休職・無職はキャリアの汚点になるのか》空白期間を肯定的に捉える「キャリアブレイク」という第3の選択肢とは
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
日本の企業では無職期間(キャリアブレイク)があるとダメ、新卒じゃなきゃダメ、体操協会では飲酒やタバコでちょっとでもルール違反したらオリンピックに出たらダメ等等、思考自体がルールに縛られ過ぎていませんか?そもそもルールとは何のためにあるのかを考え、実態や目的に合わせてルールを臨機応変により良くアップデートして行く発想が必要では。
2025年には団塊の世代が一斉に75歳に突入し1億総ケアラー時代の幕が開けます。介護離職者が増えるのに現段階では離職したら半数しか転職、復職できないまま。もう少し柔軟な考え方、採用、対応をして頂きたいものです。
【解説】トランプが暗殺されていれば「内戦勃発」の可能性もあった | 「暗殺してもトランプ主義は消えない」米大学教授が解説
高齢親の死体遺棄事件、全国で相次ぐ 背景に8050、9060問題か
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
内閣府によると、昨年の統計では推計84万人が引きこもりです。理由ランキングでは、①退職したこと②人間関係がうまくいかなかったこと③病気④職場に馴染めなかったこと⑤小学校〜高校の不登校⑥就職活動や受験の失敗です。人生に①〜⑥があったとして、実家と言う帰るところ、住むところがあるからこそ、引きこもれるのでは。
帰るところがあるだけでも、実は恵まれていることにはなかなか気付けません。親の死亡届けを出さないのは、親を延命される年金目当ての子どもかのようです。
https://president.jp/articles/-/54281?page=3
戦没者遺族や大企業勤めだった親世代の年金は数十万はあるのでそれを目当てに胃ろうなど高額医療で親を活かし続ける子(中高年)も中にはいます。戦後、食べるもの着るものに不自由しない物質的豊かさと引き換えに失ったかつての心の豊かさ(親や働けることの有り難みや感謝の気持ち)がある気がします。祖父母や両親の話、虎に翼を思い出すと、昔は働かざる者食うべからずで厳しい社会だったけど今より助け合いがあったように思う。現代では、お金と言う対価を払わないと得られません。2040年にはお一人様世帯が40%になることから、健康に問題が無ければ生活保護をバウチャーにするなど実態に合わせた税金の分配方法、施策を考えないとですね。
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