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【急展開】バイデン撤退で、大統領選はこう動く
NewsPicks編集部
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
今のところトランプ共和党VSハリス民主党の支持率は、どのメディアでも大体が51% VS 48% 程度で拮抗、今朝のNHKでは1.7%差という報道も。今後の大きな動きは民主党大会でのハリスの演説内容と米国最大の高齢者団体であるAARPの動き(AARPの会員数は約4,000万人で全米国民の13.5%、50歳以上米国民の45%に相当。投票率60%以上)の動きによりそう。 ハリスがトランプ同様に戦争終結を明言し、規制を減らし開かれた経済を明言すればハリス優位になる可能性があると思う。 ◆資金力はトランプが上 シリコンバレーがある西海岸やハーバード・MITがある東海岸は民主党の牙城でしたが、マスク氏など仮想通貨を推進したそうな先進IT企業(恐らくほぼジュイッシュ)のトランプ支持の余波が票としてどれほどになるか。資金力では現役大統領ほど凄いものはなかなかない(約9600万ドル(約150億円、6月末時点)でこれがそのままハリスに受け継がれてもマスク氏が毎月4500万ドル寄付するとトランプの方が上。 ◆あとはハリスの政策次第 まだ政策がはっきりしていないのですがこれまでのところ、ジェンダーフリーや人工中絶を良しとしているので多様性の象徴のようなハリス氏を支持する女性・DEI票がどこまで動くか。 ウクライナ戦争終結を宣言するトランプの支持者は民主党内にも多い筈で、僅差の両支持率には戦争支持の有無にもよる。この先、ハリスも戦争終結と開かれた経済を宣言するとガラスの天井を破ることもあり得る。同様に仮想通貨の規制などをしないとするとさらにです。今後のハリスのパブリックスピーチに注目です。それによりスイングステートがどう動くのか。
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毎日新聞
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
内閣府によると、昨年の統計では推計84万人が引きこもりです。理由ランキングでは、①退職したこと②人間関係がうまくいかなかったこと③病気④職場に馴染めなかったこと⑤小学校〜高校の不登校⑥就職活動や受験の失敗です。人生に①〜⑥があったとして、実家と言う帰るところ、住むところがあるからこそ、引きこもれるのでは。 帰るところがあるだけでも、実は恵まれていることにはなかなか気付けません。親の死亡届けを出さないのは、親を延命される年金目当ての子どもかのようです。 https://president.jp/articles/-/54281?page=3 戦没者遺族や大企業勤めだった親世代の年金は数十万はあるのでそれを目当てに胃ろうなど高額医療で親を活かし続ける子(中高年)も中にはいます。戦後、食べるもの着るものに不自由しない物質的豊かさと引き換えに失ったかつての心の豊かさ(親や働けることの有り難みや感謝の気持ち)がある気がします。祖父母や両親の話、虎に翼を思い出すと、昔は働かざる者食うべからずで厳しい社会だったけど今より助け合いがあったように思う。現代では、お金と言う対価を払わないと得られません。2040年にはお一人様世帯が40%になることから、健康に問題が無ければ生活保護をバウチャーにするなど実態に合わせた税金の分配方法、施策を考えないとですね。
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