福本 優太

これを見た時に、虎屋の「変わらないために、変わり続ける」が思い浮かびました。 昨今の車などで同じような詳しいスペックなどを表に出すのではなく、ブランド全体のデザインなどをしている企業が生き残り続けるのだなと思いました。 ハーレーは子供の頃に親の後ろに乗せてもらっていた記憶しかないのですが、残ってほしいですね。

X (旧ツイッター)のイーロンマスクが大々的にトランプ氏を支援することは、大衆の情報操作をできる可能性もあるのでしょうか。 献金のニュースは時々見ますが、ここまで大きい金額は初めてかも知れません。

日本でも日銀による利上げのニューズが出てきたことにより、今まで以上に私たち日本人も金利についての知識が必要となってきました。 ECB (欧州中央銀行)では利下げの可能性が高いと報道が出たり、FRBによる利下げはいつになるのかと、報道されることが多いです。 自分が思ってた以上に金利が重要と知り、ちゃんと勉強をしなければと思い始めています。

アパレルの下請け工場が劣悪な労働環境であったことは一昔前には常識でしたが、SDGsの人権問題などで注目されてからは問題視されるようになりました。 ユニクロなどが改善をおこなってきた印象ですが、まさかラグジュアリーブランドでいまだにこのような問題が残っていたのは驚きです。 LVMHの筆頭であるルイヴィトンは日本の職人などと契約し名前を出すなど、この領域には精力的に取り組んでいたので、闇は深いのかなと勘繰ってしまいます。

ドルで保有していた資産を円に変えるということは、もうこれ以上円安がドル高円安が進むことはないということでしょうか。それとも日経平均株価が上昇していることに影響しているのでしょうか。 どのみちGPIFは超長期的な視点でのポートフォリオを組んでいると思うので、iDeCoやS&P500の商品を購入している人は参考にしてみてもいいかもしれません。

先日、日本でのディズニー事業を運営しているオリエンタルランド社もクルーズ船事業に参入すると発表がありました。 今はディズニーランド・シーは長時間の待機列やチケット取得の難しさなど、高年層が訪れるのは難しい場所となっています。 新たな(昔は取り込んでいた)層をターゲットにする際に、クルーズ船は収益や利用層の拡大に大きく貢献するでしょう。 現在ディズニーリゾートを利用している層とそうでない層、どちらの利用率が高いかで、日本のクルーズ船事業の行く末が決まりそうですね。

最近上司とGPT-4oがすごいとちょうど話したところです。 上司が新しい物好きなので新しいものを見つけては教えてくれるのですが、他の企業ではどうなのか気になります。 歳をとると既存のものから離れようとせずに取り残される。などの話をよく聞くのですが、どうなのでしょうか。

私は大学のレポートを書く際にAIを使用することもありますが、チェックツールを使用してAIが書いているかどうかを確認します。 私の考えでは書く方も採点する方も、必要箇所とそうでないところでAIを適宜使うことは賛成です。 もちろんレポート全文をAIが書いたもので提出するわけではありませんが、AIが書いただろうと言われてペケをつけられるのは不服なのでチェックをした上で提出しています。 教授達はAIが書いたものなのか、ヒトが書いたものなのかは知る由もありません。チェックツールを使っていると、自分で大幅に変更した部分に関してはヒトによって書かれたと判断しますが、AIが書いたものをほとんど引用している箇所に関してはやはりAIが書いたものだと判断できることが多いです。 課題に対するアンサーの要点だけをプロンプトに入力し、文章として完成させる部分をAIにやってもらっているので、自分の成果物ではないと言われたらなんとも言えませんが、私は使えるものは活用した方がいいと思っているので、何か言われるまでは課題でも使い倒したいと思います。

海洋のCO2吸収は大気中のCO2増加を抑える一方で、海中のCO2が増加することによる海水温の上昇や、魚類などに大きい影響を与えます。 電気分解や薬剤投入によるいわゆるジオエンジニアリング(自然現象への人為的な介入)は、ある一点へのメリットがあっても、その他へのデメリットもあり、導入にはさまざまな検証が必要になります。 もちろん、この技術を後押しする理由のカーボンクレジットも本質的な環境問題解決手法ではないです。しかしこのような制度を取ることによってCO2削減を促進させることができているのは喜ばしい限りですね。

よくある医学会とメーカー関係者のポジショントークに見えますね。もちろん医学的な研究に基づいた論文を提出しているとは思いますが。 ただ、飲みたい人は全然飲んでいいと思います。ワインのポリフェノールが体にいいと言われていたり、仕事上に必要なコミュニケーションツールであったり、嗜好品であったり。 結局、飲めないストレスと、飲んで得られる効用のせめぎ合いですね。 飲み過ぎは毒なので、ほどほどに。

昔は広告を打たないと言っていましたが、最近は広告を見かけることますね。 以前に比べてスタバブランドの優位性は無くなったのかなと。

東京都知事選や大統領選を見ていると、大人の世界とはこんなものだったのかと。最近思うようになりました。