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世界2位発進の実写版「幽☆遊☆白書」が予感させる、日本のコンテンツが世界で迎える黄金時代
林 諒kaloko inc. CEO | IT×スポーツフィットネス
分析としてROBOTが制作プロダクションに共通していることを挙げてくださっていることが嬉しい。
ROBOTは10年ほど前にイマジカとホールディングスとなり上場。ジブリが上場してないように制作プロダクションが上場することは本当に珍しく大変なことだったと思います。クリエイターに労働基準もクソもないですからね・・・笑
中にいた人間からすると、多くのクリエイターさんが去り「あの頃のROBOTは…」という声も聞きました。ただそれは昭和の匂いがするという意味もあり、10年経ち少しずつ生まれ変わり新しいROBOTへと変わっているのだと思います。
制作する人(クリエイター)があと一歩のこだわりを貫けるかで人の心が動きます。そう僕はROBOTで学んだし、そこを追求する人が多い会社でした。ぜひ制作プロダクションという観点でも作品のヒットについて捉えてみてもらえると嬉しいです😊
「chocoZAP」の会員数が、わずか1年5ヵ月で国内初の100万人達成 フィットネス初心者への訴求で会員数日本一記録を更新
林 諒kaloko inc. CEO | IT×スポーツフィットネス
日本のフィットネス参加率は3%に対してアメリカは20%と先進国と比べて非常に低い数値が出ており、フィットネス業界ではこの数字が一人歩きしていました。
IHRSAという国際的なフィットネス協会が出した数字ではあるのですが調査対象の施設数が少なかったり意図的な数字の印象でした。
低いからブルーオーシャンだと言う人、実態と離れているから慎重になる人、意見は分かれていましたが、チョコザップの数字を見るだけならブルーオーシャンだったのかもしれません。これでフィットネス参加率上がると良いですね。
でも今ライザップのパーソナル店舗が縮小傾向にありますが(実際パーソナル店舗数1位はかたぎり塾)、他社参入が激増し業界全体でのパーソナル店舗数は増加傾向にあります。15年前は約50店舗だったのが今では約2,000店舗ほどに増えています。そしてケガや体調を訴える人、消費生活センターへの苦情件数も同じように増えています。
ライザップはフィットネス業界の起爆剤であり革新者であることを理解しながら、その後に訪れる他社参入によるカオスな無法地帯をいかに整備しながら、「やっぱりフィットネスは良くなかったよね」ではなく「やっぱりフィットネスは心も体も健康になる良いものだよね」となるかに尽力したいと思います。
【徹底検証】1年で880店、chocoZAP「爆速拡大」の舞台裏
林 諒kaloko inc. CEO | IT×スポーツフィットネス
チョコザップが該当するかは分かりませんが最近急増している一般的な24Hジムやパーソナルジムの仕組みはこうです。
◾️なぜ急増できるのか?
不動産オーナーによるFC展開です。特に地方の不動産オーナーの食い付きが顕著です。駅近好立地は良いけどそれ以外は空き家率は非常に高く不動産オーナーも頭を悩ませています。そこに登場したのがフィットネスで収益が上げて家賃分+αを回収するという仕組みです。不動産オーナーからすると家賃分が回収できればまずOKという考え方です。実際に出店されてるのは住宅エリアの半地下、築古物件が多いですよね。
◾️初期費用が安い
上記にも繋がりますがフィットネス事業はみなさんが思ってる以上に初期費用は安いです。ある全国展開するパーソナルジムのFC出店にかかる初期費用は300万です。内装はほぼ初期状態のまま。器具はホテルにあるような高機能な外資の良いやつは高いですが、案外安いしリースもあるのです。300万でもお釣りがくるような価格です。
◾️ランニングコストが低い
FC展開で多い業界は、コンビニ、飲食、塾、車です。どれも仕入れがあり、在庫があり、何よりスタッフの教育コストと人件費が高いです。フィットネスジムは上記どれにも当てはまりません。
正直、机上の計算をすればするほど「金のなる木」です。これが買い切りのスポットビジネスなら良いですが、フィットネスジムというのはサブスクのストックビジネスです。サブスクは顧客満足度を常に高めないと失敗しますから、顧客体験を高め、ファンを増やす必要があります。これが映画や音楽などのエンタメなら良いですが、人の健康に関わることですから、顧客満足度、LTVを本当に大切にしたビジネスにしてほしいと願うばかりです。
フィットネスジム、若年層拡大で巻き返し 初心者が支持 - 日本経済新聞
林 諒kaloko inc. CEO | IT×スポーツフィットネス
先日も国内最大のフィットネス展示会に参加してきました。あまり表立ってないが、chocoZAPなどの24Hジムやパーソナルジムがここまで広がった最大の理由は不動産オーナーの利回り施策になっているからです。特に不動産所有が多い地方の富裕層の参入が顕著です。
人手が少なかったり、アクセスが悪い、地下やエレベーターなしの4階など、借り手のつかないマンションの一室や店舗テナントをジム化しているのです。
フィットネス業界は各社FC展開が基本。例えばパーソナルジムだと初期費用200万とかなり安価に始められる。家賃15万30㎡で会員MAX60名。朝と夜のゴールデンタイムに4人ずつセッションすれば30人の会員が集まり、平均会費3.5万/月のため月商100万。集客は本部で一括。しかも大手はSEOで自然集客ができています。
一方で消費者庁への相談件数も倍々で増えており、フィットネス事業のリスクも顕在化し始めています。
目的が不動産利回りになるのではなく、そこに通う会員さんの健康に真摯に向き合い顧客満足度を上げることを忘れずに、結果として利益が出る良いサイクルになっていくことを願います。
政府 東京都に4回目の緊急事態宣言 きょう決定へ
林 諒kaloko inc. CEO | IT×スポーツフィットネス
都議選の投票率は過去2番目の低さの42.39%
散々批判するコメントが目立ちますが、ここでコメントしたところで何も変わらない。
批判するということは、自分たちの哀れさを嘆いているということ。批判対象は自分達で選んでいるのだと。
正直、これまでまともな政策を掲げる政党がない、選挙に行っても何も変わらない。と他人事のように思ってた。
だけど、投票する意味は支持政党を当選させるためではなく、投票率という意思を伝えるものだとコロナで気付きました。
お隣の国では選挙もまともにできないなか、公平な民主主義を実現するなんと恵まれた環境なことか・・・。
政府、行政、メディア、医療を批判するのではなく、そんな国を公平な民主主義の投票で選んできた僕たち一人一人が反省していくことが本質なのだと思います。
「徹底的に干す」「脅しておいて」平井大臣、幹部に指示
林 諒kaloko inc. CEO | IT×スポーツフィットネス
■朝日新聞の見出し
「徹底的に干す」「脅しておいて」平井大臣、幹部に指示
■僕なら付ける見出し
アプリ顔認証パッケージ機能を外し73億円から38億円へ削減
国民目線ならここでしょう?
国会で散々「高い!」と叩かれたのならそれが民意であり、不要なパッケージ機能を外して税金削減してるのは正しい行動だと思う。
不正に入手した会議録音データを使って、偏った報道するメディアの方を叩くべき。そもそもデジタル庁は会議を全部オープンにしてしまえばいい。正しいことをやるために生まれた組織なんだから…
平井大臣頑張れ!
開発済みのパッケージ機能を付けたアプリで73億円はさすがにひどい。普段開発してる僕目線でも高いと感じる。素人目線だとなおさら。
newspicksでこの報道に賛同してる人はみんな大企業さん。そりゃ受託側からするとちょっと待ってくれ!という気持ちは分かるが受託側も意識改革しよう。法外な値段で大企業しか入札できないような要件書を作るのはやめよう。国民のために、正しい開発を進めてほしい。
COCOAと同じことを繰り返さないでほしい。
今回のアプリについては、バックエンド、フロントエンド、UIUXデザイナー、ディレクターの4人チームに4億円で半年で作って!と依頼したら最強アプリを作れる自信がある。
NORMAL
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