政府 東京都に4回目の緊急事態宣言 きょう決定へ
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都議選の投票率は過去2番目の低さの42.39%
散々批判するコメントが目立ちますが、ここでコメントしたところで何も変わらない。
批判するということは、自分たちの哀れさを嘆いているということ。批判対象は自分達で選んでいるのだと。
正直、これまでまともな政策を掲げる政党がない、選挙に行っても何も変わらない。と他人事のように思ってた。
だけど、投票する意味は支持政党を当選させるためではなく、投票率という意思を伝えるものだとコロナで気付きました。
お隣の国では選挙もまともにできないなか、公平な民主主義を実現するなんと恵まれた環境なことか・・・。
政府、行政、メディア、医療を批判するのではなく、そんな国を公平な民主主義の投票で選んできた僕たち一人一人が反省していくことが本質なのだと思います。
注目のコメント
あまり語られていないというか、内部にいないと分からないかもしれないファクトがあるのだが、この1ヶ月間で医療や介護業界が活用してきた派遣看護師が、首都圏ではこちらがいくら発注しても全然決まらないという状況になりつつある。
少なくとも僕がこの業界に移った過去10年間で、もっとも需給バランスが悪い。
その理由を考えると明確で、ワクチンの職域接種と五輪対応で、行政がかなり高給でこれまで医療や介護にいたはずの看護師を一時的に引き抜いている。だから、今現場は圧倒的に看護師不足なんです。
おそらくこれはオリパラが終わり、首都圏が2度目のワクチン接種のピークアウトを迎える9月ぐらいまでは続くはずだ。
だから、実は医療と介護の現場にとっては、この3ヶ月はただでさえコロナ対応で超忙しいのに、派遣看護師にも頼らずに、最低限の看護師人員数でかなり効率的に運営しつつ、収益を悪化させないという、なかなかシビアな期間に突入します。
現場を預かる立場としては、地域の医療介護の崩壊をさせないようにスタッフを激励しながら、守りつづけたいと思います。この判断をするにあたって、医療現場のひっ迫度合いや重症者の数をどの程度考慮したのかが気になります。
ちなみに、今のワクチン接種ペースだと、感染者数が激減する国民部分接種率4割に日本が到達するのは9月下旬ですから、感染者数を減らすことだけ考えれば、もう少し時間がかかりそうです。