嵯峨野 芙美

河野太郎氏らしい立候補会見でしたが、分からない人には刺さらない内容と言わざるを得ません。いつものトークで、原稿路線の踏襲、さらなる行政のデジタル化の推進です。誰もがテレワークできるように、テレワーカー向けのサービス業が郊外や地方にも広がるように。今後にますます期待です。

長期政権が可能なら河野太郎首相を支持します。太郎さんだけです、年金改革、医療保険組合の改革が期待できるのは。

移管を機に義務教育年齢の引き下げを求めます。保育園や学童は現状は就労支援。親が求めるのは、放課後を生かすの＋アルファの教育施設。教育に投資する国に生まれ変わるチャンスです

出社人数を減らすには勤務日を減らすのが妥当。国が週休3日で現状維持、週休4日で2割減と給与に関する指針を出し、2％のインフレを目指すべき。

貯蓄から投資へ、消費から投資へ、還元好きな40代を中心に、若者世代を応援する国からの強力な支援策です。併用は暫定措置として評価します。

埼玉は県の意味なし。大宮より、東京の池袋・新宿の方が近い立地が多く、圏央道開通のお陰で県内の大半のエリアより厚木・海老名・寒川のインター降りてすぐのエリアの方が早く着く。県の枠組みと高速料金のせいで一般化していないが、神奈川、埼玉地盤の企業は相互に進出している。今後、県合併で海あり県になれるなら最強。

予想通り。むしろ時期は予想より早いです。本当に実現するならキャッシュレス決済派の働く世代に向けて強力な経済支援策です。

意外な組み合わせ。ドコモユーザーは高齢者ばかりの印象。UFJの店頭は個人客に優しくない。

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社会保険料の扱いを変更し、遡って返金して欲しい。今は標準報酬月額には通勤手当を含まれており、在宅勤務に移行すると社会保険料も下がるが、将来受け取る年金も下がるケースがある。

1年繰り下げると海外より1年遅れになる。海外に合わせるなら、現行より「半年繰り上げ」しかない。今の小1は入学式だけやって小2に進級し、未学習分は通年の補習で対応。今の幼稚園年長もひとまず小学校に入学して補習。これなら影響は最低限で済む。入試関連は来年8月までにじっくり検討。 もともと幼稚園と保育園で教育内容に格差があり、保育園の年長クラスは年中の繰り返しなので1年間、ごっそりなくとも問題ない。保育園児の親は歓迎すると思います。例年より幼児園出身者との学習体験の差がなくなるので。9月入学は、幼児教育の格差是正として賛成します（半年繰り上げなら、保育園入園時0〜4歳となるため、待機児童も減るはず）

準備期間は短いですが、20年9月入学（年長を新1年生、現在の1年生を2年生に、ただし保護者の希望で学年繰り下げ可）なら賛成です。もし「21年9月入学」を採用するなら、初の9月入学となる今の年長から義務教育の1年短縮が必要だと考えます。高校卒業年齢は、遅らせるべきではないでしょう。この案なら支出はむしろ減るはず。