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「就活生に人気が高い会社」業界別ランキング
東洋経済オンライン
佐良土 賢樹定時制教諭(物理・情報) 公認心理師
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僕たちはどうやってJALを再建したのか⑦「関空・中部空港のドラマー2」編
日本の未来を想うベンチャー投資家の活動実録
佐良土 賢樹定時制教諭(物理・情報) 公認心理師
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24年卒、企業の採用環境悪化=応募少なく人手不足―リクルート調査
Jiji Press
佐良土 賢樹定時制教諭(物理・情報) 公認心理師
本校の進路決定率は10年前50%程度でしたが、 様々なアプローチを行うことで、8割以上の生徒が進学か正社員での就職をできるようになりました。 コロナ禍の真っ只中だった年も、全体の求人が落ち込んでいたわけではなく、接客や飲食、宿泊等の特定の業種が特に落ち込み、また、打撃を受けた製造業の企業とそうでない企業との間で、採用意欲がまるで違うという状況でした。 近年は、 製造、物流、介護、ガソリンスタンド、建設等の企業にお世話になることが多く、マッチングさえ合っていれば、待遇も良く、定着も良いと言う印象です。 恥ずかしい話ですが、定時制で進路を担当して初めて、生徒の職業への適性について考えました。 進学校では、何をやりたいのかよりも、苦手な科目を避けることの方を優先することが多く、数学が苦手なら文系と言う観点で文系に進むケースが多いように思います。 そうした中にも、対人サービスよりも製造に適性があるという生徒は多くいるように思います。 今、進路指導する際には、最初に、「人相手の仕事」をしたいか「もの相手の仕事」をしたいかと聞きます。 進路の環境を改善するために本校では キャリアデザインという授業を作って1年生全員に履修させることで進路意識を高め、 校内で企業説明会を実施することで、外部の人間と接することの不安感を払拭し、 職業訓練校や企業への校外学習、インターンシップを実施することで、様々な職業や自分自身の興味について理解を深めています。 対人での不安を持つ生徒に対しては、見学への付き添いを実施することもありますが、そうした生徒も、いちど不安が取り払われると問題なく試験を受けられ、仕事もこなせるケースが多く、ちょっとした支援がその後の人生を大きく変える可能性を感じます。
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水素があれば「ロシア依存」から抜け出せる欧州が着々と進める次世代エネルギー戦略のしたたかさ
PRESIDENT Online:プレジデント社の総合情報サイト
佐良土 賢樹定時制教諭(物理・情報) 公認心理師
その水素をどうやって調達するのか。 結局、化石燃料を元にしたグレー水素やブルー水素が安価なのでは、と思わずに要られません。 と思って調べてみると、 「グリーン水素のコストは1kgあたり3~8ドル程度で、天然ガスから製造するグレー水素の0.5~1.7ドル、ブルー水素の1~2ドルを上回っています。」 https://www.asahi.com/sdgs/article/14677144 となると、天然ガスから製造するのが最も安価で、結局、脱ロシアをするより、ロシアからガスを輸入して水素を作る方が良い話になってしまいます。 天然ガスも石油も、掘れば勝手に噴き出してきて、経済性が圧倒的に高いことがポイントなのではないかと思います。 とはいえ、再生可能エネルギーが化学エネルギーに添加された形で安定的に運べるなら、可能性はあるようにも思えます。 重要なのは、風力や太陽光、地熱などを利用しやすい地域から、安定して水素を固定化し、運ぶことのできる仕組み作りだと思います。 現状、液体水素は極低温、高圧下に保存しなければならず、危険性もあります。 トルエンやアンモニアなどを水素キャリアとするアイデアはありますが、何か大きなブレークスルーが必要で、それはまだ起きていないように思われます。
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非正規労働者ら対象の子育て給付創設、少子化対策で政府方針…社会保険から拠出金
読売新聞
佐良土 賢樹定時制教諭(物理・情報) 公認心理師
農耕や手工業を中心とする社会では、 子供は7歳頃から収穫の手伝いや徒弟として生産者になりました。 子供の存在は、自分の人生にとって素晴らしい贈り物だったのは間違いありませんが、 先進国以外で人口が増える一番の理由は、子供が「目に見える最高の投資」だからです。 子どもが増えれば、子供同士で遊びあったり、仕事を教え合ったり、自然と成長して行くスパイラルができ、親戚も含めて大勢で子供を育てる流れもできます。 一方、先進国では、最低でも高卒、大多数は大卒になるまで「子供は負債」です。 しかも、核家族化や就職難などで、投資分が自分たちにどれほど還元されるかわかりませんし、 親は、基本的には自分たちだけで子供を育てなければいけません。 (保育園は、あくまで仕事があるときの預け先なので、有給を使った際には預かってもらえない場所です) そして、問題なのは、誰もがそうした困難を「予想」する社会になってしまっていることです。 「当たり前」と思っていることを変えるのは、非常に難しいことですが、子供を生んだほうが得、というような社会制度ができ、それを誰もが当たり前と思うようにならなければ、事態は変わらないので、 そのためには、本当に異次元の支援が必要かと思います。 子どもが最高の投資なのは、国家にとっては明らかなことですし。
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