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人手不足の「大退職時代」が一変か テック企業が相次ぎ内定取り消しとレイオフ。米雇用市場の現状に迫る
佐藤 聡彦前ドイツ銀行 ヴァイスプレジデント 国際金融ストラテジスト(決済・フィンテック)
従業員のことをリソースと呼ぶのは米系ITが中心だと思いますが、景気の浮沈によって簡単に整理される対象ですね。固定費なのか変動費なのか、、、
今のこの状況が昨年から見えていたので、外資から早々に転職ができましたが、やはり世界1%未満の日本語メディアだけを読むのではなく、欧米系のメディアも参照して時代の転換点というか潮目のようなものを肌で感じるようになることが必要だとつくづく感じます。
さて日本でWEB3をビジネスとして昇華させらる企業がどれだけありますでしょうか?
果たしてビジネスとしての本命が見えていますでしょうか?
新型トヨタ・クラウンがついに出た! 4種類のボディ形状で世界展開へ
佐藤 聡彦前ドイツ銀行 ヴァイスプレジデント 国際金融ストラテジスト(決済・フィンテック)
ブランディングとしてはミスしていると考えます。
「レクサスと共通部品を使っていてコストも相応だから、ブランドはクラウンで」
「この価格帯でしか出せないから、ブランドはクラウンで」
と言ったような社内の声が聞こえてきそうですが、このスタイリング(私は悪くないと思います)で出すなら、「クラウン」ではなく新ブランドでしょう。
そうでなければお父さん世代のクラウンを見てきた世代は、名前がダサすぎて買えません。
少なくとも私は、クラウンという名前だけで選択肢から落とします。
カテゴリーを変えたらブランドも変えなければダメです。
21年の出生率1.3 出生数81万人で過去最少更新 下落幅縮まらず
佐藤 聡彦前ドイツ銀行 ヴァイスプレジデント 国際金融ストラテジスト(決済・フィンテック)
「政治のせい」「社会のせい」「会社のせい」と他人のせいにする書き込みが多いですね。豊田PROの分析の通りデータの相関関係が「結婚出産率」なのだとすると、一番の原因は「未婚化・非婚化」で次に「晩婚化」なのではないでしょうか?
そしてそれは対策が難しく辛坊PROの分析の通り「社会の雰囲気として結婚して一人前」という前世代の価値観があった世代は結婚する事に優先があったので、お見合いしたり、多少妥協したりして結婚していたので必然的に出生率が上がっただけで、結婚に優先度が無くなれば出生率も上がらない。つまり結婚ブームが去って出産ブームも去ったという事。生物学的に子孫を残したいという本能があればどんな環境でも子孫は残すでしょう。先進国にはその危機感も無いことから出生率低減は必然。
国の施策対策ももちろん必要ですが、そもそも結婚しなくても良い世の中なら無駄なバラマキはやめて欲しいですね。
【日本売り】今そこにある個人預金1000兆円流出の危機
佐藤 聡彦前ドイツ銀行 ヴァイスプレジデント 国際金融ストラテジスト(決済・フィンテック)
この記事は企業案件なのではないでしょうか?(であればNPお得意のSponsoredの表示を)でなければライターの田端亮士氏がジャーナリストの方であり金融は素人だとお見受けしました。
為替で遊ぶもんではない。しかも投資性向が保守的な退職世代(これをアンクルサトーと呼ばれるのは屈辱的)を煽るような記事に仕立てているのには意図を感じます。
それよりも、アンクルではなくXXXボーイといった若い人が色々な情報を駆使して少なめの投資額を有効に使う、といったストーリーの方が面白かったのではと思いました。どうせストーリーを作るのでしたら。
就活、一段と早まる=採用急ぐ企業、学生は負担増―23年春卒
佐藤 聡彦前ドイツ銀行 ヴァイスプレジデント 国際金融ストラテジスト(決済・フィンテック)
「学生の負担が増している」に違和感があります。
欧米の大学では1年次から相当に専門課程に入り、早々にインターンに行き、早い段階で将来の方向性を見定めています。教養課程やリベラルアーツといったものが見直されている日本の大学ですが、それはそれでジェネラリストを育成するのには必要でしょうが、3〜4年(マスターまで行くのが当たり前なのでさらに)みっちりと専門で学んでくる海外の学生に比べて、相当甘いのでは、と感じます。負担だと言っているのはマスコミや一部の学生だけだと信じていますが、むしろ早い段階で就職先から内定をもらっていた方が、専門に打ち込めるような気がしますが、、、(なお自分の時は3年生の夏秋には内定をもらっていた記憶がありますが、それは昔話だからですかね?)
【衝撃】ビジネスパーソンを虜にするランニング5つの魔力
佐藤 聡彦前ドイツ銀行 ヴァイスプレジデント 国際金融ストラテジスト(決済・フィンテック)
40歳を超えてから走り出した組です。健康診断の数値改善もありましたが、何よりメドックマラソンを走ってみたかったから。私の初レースになりました。
以降WMM(世界6大メジャー)を制覇するべく現在ボストンを除く5つまで走りました。当初は走る度に記録が伸びたので、40歳過ぎてからも成長する喜びを感じたものですが、現在は記録は頭打ちに。体調維持を目的に月間200kmを目標に走っています。当初はランニングのペースにあった音楽を聴きながらでしたが、現在はオーディオブックで本を聴きながら走っているので、一石二鳥かもしれません。
長く続くコツはランニングコミュニティに運よく参加できたこと。日々STRAVAというアプリに走ったルートを共有し励まし合っています。子どもより長く走れることが親の自慢でもありましたが、そのうち抜かれる喜びもあります。
以前読んだ記事で、ランニングブームが起こるのは、不景気の時。というのがありました。確かにリーマンショック以降にも盛り上がりがありましたが、今盛り上がっているなら今も不景気ということなのでしょう。
まあランニングシューズがあればどこでも運動ができてしまう(GPSウォッチで軌跡が残せる)ランニングは生活とは切り離せないものなのかもしれません。
【徹底図解】グーグルが実践、「偏見」を乗り越える4つの法則
佐藤 聡彦前ドイツ銀行 ヴァイスプレジデント 国際金融ストラテジスト(決済・フィンテック)
アンコンシャスバイアスについては社内研修でも叩き込まれているので内容は理解しているつもりです。
でも、Googleという私企業のコマーシャルベースのものに摘要しなくてはならないのかは疑問があります。(もちろんそうしたパーパスを意識した企業という宣伝のためにやっている、という理解です)
ユーザーやサービスを買ってくれるユーザー層の分布によりDoodleを変えてもよいのではと思います。それは例えば雑誌の表紙も購買層に近い人もモデルにするように、バイアスでもなんでもなく、興味を引きそうな人に向けたメッセージであるのだとしたら偏りは出るはずで、それをアンコンシャスバイアスとむずびつけるのは強引なのではと思いました。
本題のアンコンシャスバイアスですが、それを取り除こうとするちょっとした会話(たいていは個人の生活や嗜好に踏み込む)でもハラスメント認定される世の中なので、結局表明されたもので判断するしかない、アンコンシャスバイアスは慎重さのツールとして利用される、というのは変わらないのかなと考えます。(それがよいと言っているのでありません。)
NORMAL
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