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異次元の少子化対策 “大胆なたたき台を” 小倉少子化相
橋本 真里子株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO
「異次元」と表現されているので、どれくらい本気なのか明示されている施策について調べてみると、
児童手当を中心とした経済的支援の拡充、
▽幼児教育や保育サービスの充実、
▽育児休業制度の強化を含めた働き方改革の推進の3点がある。しかし、出生を増やすには、
一般的な流れとして、婚姻や妊娠、出産、子育て
といったそれぞれ全てにそれなりの費用を要するイベントが必要になることが多い。少子化対策には、それらの課題を解決する要素が全て揃う必要性がある。
今回の議論は子育て支援が中心の様に思うが、
それ以外の部分も見直し、新たな施策をセットで出さないと「異次元」とは言えないと思う。
今の段階ではありますが、このニュースだと子育ての支援を受けられるのは、あくまでも出産をへられた人だけになるので、前段階の踏み込んだ施策を期待したい。
大坂なおみが妊娠発表 復帰は2024年に
橋本 真里子株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO
とてもおめでたいニュースですね!スポーツ選手も妊娠・出産のタイミングは非常に悩ましいと思います。選手生命という言葉もよく耳にしますが、赤ちゃんがこのタイミングで授かったことはきっと彼女の人生にとって非常に意味があることなのではないかと思います。
生まれてきた子供が「あれが私のママだよ」と言っている姿が楽しみというコメントがありました。それは私も共感です!出産後に復帰し、元の体力まで戻すことは波ならぬ努力を要すると思いますが、それ以上に子供の存在がモチベーションになります!!出産を終えて復帰された時の新たな姿が楽しみでなりません。きっとアスリートの新しい道も切り開いていかれるのではないでしょうか。
森保監督の続投決定 W杯ベスト16に導く
橋本 真里子株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO
会社もチームも同じことが言えると思いますが、トップが変わるというのは社員や選手に一定ネガティブな影響が出る可能性が高いです。
マネジメントはマネジメントするメンバーの性格や特性など、技術だけでなくパーソナルな部分も理解をした上でする必要があります。監督が交代してしまうと、それが監督も選手もお互いにゼロにリセットされてしまいます。
今回森保監督が続投とのことで、監督としてさらにパフォーマンスを発揮されると思いますし、今回のW杯で築いた選手との信頼関係も活かすことができます。それが最大の続投のメリットかもしれません。監督・選手の両者にとってポジティブなニュース。また4年後がさらに楽しみになりました!
初めての起業、約4割が「危うい」 うまくいかなかった要因は?
橋本 真里子株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO
会社は、ヒト・モノ・カネで出来ているので、どれか一つ欠けるだけで、うまくいかなくなります。
何を持って順調とするかの定義が経営者それぞれで違うので、これから起業する方や興味がある方については、調査の結果は参考として見るのがいいかもしれません。起業を何回もしている方は、経営者の中でもホント一握りだと思うので、順調か否かを図る基準がそもそもないと思います。
私も色んな方に、「順調ですか?」や、「順調そうですね!」と言うお言葉をかけて頂くことが多いんですが、「初めての起業なので、今が順調なのか分からないのが正直な所ですが、おかげさまでなんとか会社が存続して成長しているので、そう考えると順調なのかもしれません」とお答えしています。
経営とは長い障害物マラソンのようなものだと思うので、驕ることなく、常に先を考えながら、必要とされ続ける会社作りをしなくてはいけません。順調と思える時もそうでない時も、一喜一憂せずに道を示し続けなければと思います。
「技術を盗まれた」「報酬を減らされた」──公取委、スタートアップ巡る取引問題の調査結果を発表
橋本 真里子株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO
難しい問題ですよね…契約書が全てではなく、やはり信頼関係が重要なんだと思います。
私は常に、「この人に(この会社に)裏切られても、仕方ない。それでも一緒に働きたい。仲間になって欲しい。共に事業を大きくしたい」と思える相手なのかどうかで、様々な意思決定をするようにしています。
経営者とは最終意思決定者であり、すべての意思決定の責任は自分にあるわけなんです。
もちろん、契約書でカバーできる事はすべきですが、事業や人との関係は契約書ではカバー出来ない問題の方が多いという現実です。
何事にもリスクは伴うので、リスクだけを懸念してしまうとチャンスを逃してしまいますし、全てを受け入れるとリスクも受け入れやすくなってしまいます。
だから、最終意思決定者として「軸」を持ちながら、さまざまな意思決定を行うようにしています。
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