ホーム
9フォロー
12フォロワー
![](/images/follow-button-off.48d7f47e.png)
![](/images/follow-button-on.6f2ba81f.png)
三流の管理職は「1on1」と「傾聴」が大好物。じゃあ、超一流のリーダーは? - リーダーの仮面
森野 健太郎株式会社ジェットナーレ 代表取締役/シェフ/キャリアコンサルタント
寄り添うことは、あくまで関心を持って向き合う姿勢・態度のあらわれで、相談内容に向き合うには、相談相手を成長・自立させるための客観的な理論やスキルが必要になりますよね。
結局は、聴いているだけでは何の解決にもならないし、相手への気づきも与えられないし、客観的で適切な自己開示が必要になります。
せっかく力のあるメンバーが力を発揮できなければ残念ですし、自信のないメンバーが自信のないまま変われないのも残念。
私は、面談時間は個々に合わせた自分の自己開示が相談者のキャリアを左右すると思うので、かなり慎重になります。かなり責任が重い役割だと感じています。
もう誰もお金のために頑張れない。「何のために生きるのか」分からなくなる人が急増している深刻な理由【精神科医・益田裕介氏インタビュー(3)】 - 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣
森野 健太郎株式会社ジェットナーレ 代表取締役/シェフ/キャリアコンサルタント
哲学的には、そもそも人生に意味なんてない。
心理学的には、「なんのために生きるのか?」と尋ねること自体がナンセンスで、私達は、「なんのために生きるのか?」と自分の人生から日々問われている。
その問いに対して(日々降りかかる課題に対して)適切な態度をとり自分の立場をまっとうして、意味づけをしていくのが人生。
だから今ここを生きる。
人もただの動物。
ですが、他の動物と違って、人には自分で行動を意思決定できる心の自由がある。
だからこそ、自分の人生に責任を持てますし、その悩みが次の成長、人生からの問いに対する次の1歩になるのではないでしょうか。
未来に期待があるから悩みますし、悩むことこそ、人にしかできない素敵な能力だと思います。
これが、いろいろな本を読んできた中で、こういうことだよなと考える今の私の「なんのために生きるのか?」、です。
なぜか部下に好かれる上司と徹底的に無視される上司、その違いとは?
森野 健太郎株式会社ジェットナーレ 代表取締役/シェフ/キャリアコンサルタント
安心して話してもらうには、日頃の信頼関係。
そもそも普段から信頼関係ができていれば、いちいち1on1という機会を作らなくても、本音と本音のコミュニケーションはできます。
上司やリーダーにとって、職場での究極のコミュニケーションは、「自己一致」という地味で永続的な非言語コミュニケーションだと思っています。
やはり自己一致できていない上司は、部下から信頼されるのはとても難しいと思います。
それ以上に、裸の王様な自分に気づかない本人がとても気の毒です。
某企業内で私は、キャリアコンサルティング研修で、役職者に1on1や信頼関係構築、キャリア全般について話をする傍ら、現場でもプレーヤーとして彼らと仕事に関わっています。
評価面談期間中のある時、ある上司の部下の方々からこんなことを話されました。
「森野さん、聴いてくださいよ。さっき面談で、やりがいを感じているかって聞かれて、お前に話すわけねーだろって心の中で思っちゃいましたよ。てきとーに答えときましたけど(笑笑)」
私に対して、みんな口々にその上司の愚痴を言いはじめたのです。しかも、日頃から仕事熱心で、チームの中心となっている子達です。
なんだか私が悲しい気持ちになってしまいました。
人格否定のニュアンスまで出てきたので、それは違う、そんなことを言ってはいけないと正したほどです。
![](/images/loading.99efa390.gif)
NORMAL
投稿したコメント