木下 渉

僕もBORN TO RUNを読んでランニングをほぼ毎日するようになったので、アルトラの靴はずっと気になってました（試せる場所がなくてまだ買ったこと無いんですが） 普段はマラソンのタイムを狙ってるのでカーボンプレート入りのシューズも履いてますが、週に1回は「きねや無敵」というランニング足袋を履いて走るようにしてます。スピードは出ないんですが、不思議と脚の張りは収まったりするんですよね。

これ、ボブ・ディランの来日公演で入口で入れさせられたやつだ！あのときは開演前までスマホ見れなくてソワソワする自分に中毒ぶりを認識させられました

私がBYDを1年前に購入した理由は - 性能の割にコスパが良いこと - 圧倒的に納期が早い - ディーラー網など日本販売にコストをかけていること あたりでした。特に納期は1年前、ほとんどの車が納期が異常に長い中、BYD（とテスラ）はすぐ購入できたのは内製化の強みを感じました。 充電体験やソフトウェアアップデートなど、テスラの体験に比べると貧弱な部分もありますが（これはBYD Japanの問題なのかも？）、概ね満足してます。

私は日本ではまだ数少ないBYD乗りですが、正直EVに逆風というより、日本車メーカーが魅力的なEVを発売してないって面があるような。私だって検討段階ではトヨタの最初のEVも同時期に出ればそっちでもいいかと思ったのですが、まさかの酷評の嵐にガッカリしたものでした。

逸ノ城といえば、誰もが登場したときの大活躍が思い出されます。すぐにでも横綱か、とまで言われた逸材でしたが、その後は期待したような活躍はできず。その際にもずっと腰痛の話は出てましたね。 昨年名古屋で待望の初優勝を果たして、とうとう覚醒したかと思われた矢先、師匠との軋轢や、ガイドライン違反での休場と低迷しましたが、落ちた十両で先の春場所は貫禄の優勝。注目された朝乃山を下しての優勝に、やはり逸ノ城強い…と思ってただけに、驚きが隠せないです。

私は7ヶ月の育休のあと、コロナ禍となり在宅勤務となり、子供のことに関わる時間は圧倒的に増えました。やはり、妻と複数人で情報をシェアして一人に偏らないようにするのは、何かあったときの安定感が変わります。正直上の子の時から取っていれば…と思うこともありますが。

日本において充電網がダントツのテスラも値上げでだいぶ高い 日産は受注停止で納期の見込みが立たない上に、受注再開したら旧型のリーフまで大幅値上げ 性能抜群のヒョンデはサポート網がない トヨタのEVは論外な品質 ・・・と悩んでいたところでした。値段、性能、日本でのサポート、全てでバランスの良いEVという印象なので、買う方向で今月試乗に行きます。

Teslaがどんどん値上がりする今、一番欲しい候補のBYDだ

頑張ってプラごみを食器と一緒に洗って分別してたのに

休場明けで中日までに3敗、今場所はかなり厳しいかと思いましたが、しっかり立て直しましたね。本調子ではないと一気に星が崩れてしまう大関陣、優勝争いに絡むと動きが硬くなってしまう平幕力士たちに比べて、後半の安定感は抜群でした。本当にフィジカル・メンタル含めて立派でした。 そして、十両でも伊勢ヶ濱部屋の錦富士が優勝。照ノ富士からは一緒に優勝しようと声をかけられてたそうで、素晴らしい内容でしたね。場所後にある安美錦引退相撲に華を添えられる内容だと思います

グリーンジャイアント買いました。日本ではまだ環境を意識した行動を、実態の伴わない意識高い層の戯言と思っている人も多い印象がありますが、既に世界のスタンダードであり、ルールとなっていて、そこを満たさないビジネスはフィールドに立つことすら出来ないということが実感として伝わってきましたね。

圧倒的な数々の記録だけでなく、八百長問題で大相撲の人気がなくなった時期に一人で角界を引っ張ったこと、2015年までは長く休場しない丈夫な横綱だったこと、まさに相撲界の顔となる大横綱だったと思います。晩年は物議を醸すことも多かったですが。本人がよく言うように、来日したときは細くて声もかけられなかったところから、驚異的な活躍をしたと思います。 残念なのは、多くの名力士が若い世代の突上げで引退に追い込まれていたのと違い、最後まで白鵬に引導を渡せる力士が出なかったことでしょうかね。 年寄株がどうなるかはわからないですが（引退後一定期間は現役の名前で残れるので）、親方としての活躍も期待したいです。何より、白鵬が解説などで話してくれるのは楽しみですね。お疲れさまでした。