Usui Kazwo

兵庫県庁から徒歩５分在住、三年前に選挙で斎藤知事に負託した県民の１人です。 今回の一連の件で、自分のまわりで知事のおねだり疑惑に興味を持っている人間は誰もいません。そんなものは枝葉末節。 一番の問題は、告発内容の中にあった昨年の優勝パレードの寄付のところで、本当に金融機関に補助金のキックバックなどの持ち掛けが副知事から無かったか？何も問題なかったのなら何故優勝パレード担当課長は自死しなければならなかったのか、何故各金融機関は広告効果も何もないパレード後に寄付をしたのか、副知事の独断でお願いに行く？独断なら監督者としてどうなのか、等々に納得の得られる答えをもらって無いのが一番憤る所です。 この議題は百条委員会ではこれからですので、その際にやり取りを注視をしますが、、 斎藤知事はすべての受け答えに熱意が感じられず、定例会見でも裁判時のようなコメントに終始している点も、県民を辟易させている所かと思います。何度も同じことを聞かれて攻められて窮地に陥った時こそ、ご自身の県政にたいする思いを含めて、県民の納得のいく熱い回答を、疑惑の答えをしてもらいたいところです。 他府県の方は、おねだりやパワハラのところをネタとしてご覧になれば良いかと思います。

小麦は価格は少しおさえられましたが、一方でバターの在庫の逼迫が徐々に進んでいます。コロナで外食の需要が下がり市場には十分流通してましたが、供給がタイトになってきています。バターは近々値上げが避けられないので、パン屋さん、洋菓子屋さんはまだまだ厳しい状況が続きます。

クルマのパーキングは未だに現金だけの所も多くて案外困ります、そもそも小銭をそんなに持ってない。

関西の競合スーパーは皆胸を撫で下ろしているのではないでしょうか。 最近の食品スーパーは商品開発が商売のキモになっていて、ディスカウント勢ほど価格勝負だけでなく、特徴のある商品開発も同時に進めている企業も多い。 オーケーに来られると、関西の消費者からは初見の企業なので、競合からすると少し面倒な相手になります。 関西スーパーと阪急オアシスが経営統合しても、ブランドは残す形で、つまりイズミヤのような運営になり、消費者からの視点は何も変わらないので、グループ全体の購買力アップ、物流拠点の集約などのメリット以外、グループのシナジーは見えにくいです。

現場の方の自由度が垣間見れて良いですね。 スーパーはマニュアルや本部指示が強くて、現場は消極的になりがち。 でもタケノコ派の方が少数なのかとずっと思っていました。

コストコジャパン、 輸入品の商品開発は上手だと思います。シーズン毎に上手く開発してるし、(輸入品は)品質の割にはめちゃくちゃ安いものが結構ある(国内のナショナルブランドは大差ない)。海外のものを単に持ってくるだけでなく、日本の市場に合ったものをちゃんと開発している印象。ということはコストコジャパンは本国から押し付けられた商品ばかり入れてるわけじゃなく、グローバルサプライチェーンを活かしながら、日本市場に合った物をいれているのかな…。 因みに価格交渉はグローバルでまとめてやってるらしいので、バイイングパワーは存分に発揮できるでしょう。