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【爆速】カインズが1年半、本気で組織変革をした
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
CHRO西田さんのおっしゃる通り、人事はマーケティングの視点が欠かせない。"賄い飯"で満足する人間が極めて少なくなっている現実を認識したい。エンゲージメントは、主従関係では生まれない。会社組織と対等な関係で成立するもの。
社会課題や顧客の期待に応えたいという貢献意欲を創発する働き掛けが十分にできているか冷静に見極めたい。CX領域では当たり前となっているが、従業員を"個客"として、本気で向き合い、応えていくことを真剣に考えなければ、"ぶら下がり"人間の居心地が良くなるだけ…と心得たい。

【本質】本当に「人的資本経営」を理解していますか
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
人的資本経営の解読書として、読み応えあるNPらしい内容ですね。切り口が本質的で、多くの方が間違って捉えている人的資本経営を改める機会になると思う。
人事のフルモデルチェンジを"ジョブ型"へ振り切ることをトリガーとして、人事変革を進めている企業は多いと思うが、制度運用の向こう側の姿がどのような状態であるのか…解像度を高めて描写できているだろうか…。KPIを綺麗に並べても、意識変容は進まない…変わりゆく道筋(ナラティブなイメージ)がそもそも欠落していないか改めて問いたい。
変革の旗本の人事が変わるだけでは本当の成果は享受できないと心得たい。この変革の主人公は、間違いなく、制度運用の要となるラインマネジャーであり、彼らのマインドセットを大きく変えることが鍵となる。この改革を通じて、組織パフォーマンスの実行責任だけではなく、名実ともに、成果責任を担うことを意図しており、『PLAYING MANAGER』から本当の"経営職=マネジメント"になる機会であることを正しく認識したい。
人的資本である従業員の"成長"を高める上で、成長機会で溢れているフィールドである"現場"の人財マネジメント能力を抜本的に改めるために、本気で人事の権限委譲を進め、"PLAY"ばかりしている"名ばかり"マネジャーを、意図的に経営者としての自覚を芽生えさせることを"後回し"にせず、愚直に取り組んで貰いたいと願う…。
続かない「習慣」を身につけたりやめたり、自在に扱うための5つの法則
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
心理的なハードルを下げることは、極めて重要なポイントだと思う。高い目標を具体的に掲げ、取り組む前に、自分自身をメタ認知してみる。昨日までの自分は、無経験で何も知らない状態なのである…最初から日常を変え続けられる自信も、動機づけも無い状態であることを認識したい。三日続けたら、自身を褒めてあげるくらいの目標で十分と自己承認する。習慣=無理なく続けられることと、置き換え、続けた先の"向こう側の姿"を思い描くことも試みたい。自身への動機づけを一緒に探すことは、高い目標を練ること以上に重要な促進要因となる。
「活躍する女性」世界共通の敵は既得権おじさん
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
活躍する女性の天敵である"オジサン文化"は、あらゆる世代の天敵である。これだけ世の中が激動しているのに、オジサン文化だけが何の変化にも晒されていない残念な現実が存在する。特に、歴史ある会社組織には、根強く存在している。外部から治外法権化され、内部だけに通用する前時代的な"当たり前"に頭まで浸かっている状態と言っても過言ではない…。
この状態が続く未来に、組織が成長している未来を描けるだろうか…自身達の"当たり前"に疑問を抱く他者の声に、どのように応じることができるか…変わらなかった場合のシナリオを本気で考えてみることをお勧めしたい。
変わらないと何が具体的に良いのか…他者に説明できる状態を目指す過程で、有り得ない残念な事象が起こっていることに気づくだろう。最近、採用している企業も多くなっているが、リバースメンタリングを意図的に取り入れ、自身が全く気づいていないスペースを認識できるように試みたい。変化は自身では気づけないと心得たいですね。
変化に弱く、一歩踏み出せない人へ。格好悪くてもリスクがあっても「安全」に飛ぶための4ステップ
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
少なくとも、私の周囲では、"仕事がデキる"人間は、傲慢ではなく、臆病な性格であることが多いと思う。常に自身の内なる声を傾聴し、不安と向き合っている。だからこそ、仕事の段取りや協働する相手のプロファイリング、予想外の事象が起きた時のバックアッププランの事前準備など、欠かさず実践している。通常、不安は、行動を抑制することを招くものだが、その不安をアクショントリガーとしている人間が、結果的に仕事がデキる人間になっている…。自身の不安と向き合う方法を見習いたい。
頭のいい人は「交渉成功」のためにどんな準備をしているのか
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
相手との関係性を構築する上でのTIPSが幾つか紹介されているが、相手を理解することが基軸となるのは変わらない。相手を真に理解することは、簡単に入手できる情報でのプロファリングだけでは不十分である。相手との対話を通じて理解を深め、相手が一番気になっている"琴線"がどこにあるのかを探ることが欠かせない。眼前の関係性だけではなく、長期に渡り、どのような関係性を築きたいか…この視点が本当に大事になると思う。自身の利益に偏重した表層的な関係性は、直ぐに相手に伝わるもの…"パートナー"と相手から呼ばれる関係性を目指したい。本当に困ったとき頼れる存在の一人になれたら最高ですね。
米国テクノロジー業界のレイオフのリアル
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
とても参考になりますね。物事の捉え方に関する示唆を感じる内容です。何事も見方次第で受け取り方が異なります。レイオフは、米国でさえ、最終手段の打ち手には変わりません。あらゆる手段を講じた上での一手だと認識したい。この一手を有効に講じるためにも、本当に活躍している人材と、ぶらさがって惰性で仕事している人材を見極める管理会計視点での人材マネジメントの運用が欠かせない。ヘッドカウントやジェンダー比率などの人事属性側面の数字だけでは、この一手を有効化できないと心得たい。
賢い人こそ「頭だけで考えない」そのシンプルな理由とは?
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
言語化は、熟考するアクショントリガーになる。もし、うまく変換できなければ、言葉に置き換えるレベルで考えられていないと明確に認識したい。他者との対話を通じて、自身の足りていない言葉を綴ることも有効な機会となる。自身で"馴染む"言葉が見つからなければ、"造語"を生み出しても良いと思う。
言語化できるレベルで考えられると、自身が思考していることは、確実に相手に伝わるものになる。言語化は、"伝える"ではなく、"伝わる"に転換できる手段だと改めて認識したい。
「今の仕事、自分に向いてる?」悩む人へ"答え2つ"
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
内的動機="自分らしさ"を正しく理解し、飾らない"素"の自分と向き合うことが大事ですね。自身が好きなことから始めても、"できる"ことが増えると、自身のやりたいことは変わるものとして認識したい。想定外の出来事や、他者との協働から得た経験が自身の価値観に影響し、後天的に変わる…。自身で深く内省することに加えて、自身を理解してくれる他者との対話を通じて、現在の自分を理解する機会を定期的に設けたいですね。
【直撃】パーパス浸透に近道なし。マクドナルドが「地域密着」を掲げる理由
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
企業運営はグローバルでも、食は、ローカル。これは、その地域に住む人達の生まれ育った"味わい"を大切にする姿勢の現れだと思う。チキンタツタが初めて登場した時を鮮明に覚えている。ビーフでもなく、チキン。焼くではなく、揚げる。従来のマックでは考えられないメニューだった。
顧客の"美味しい"に、常に応える姿勢を現場の一人ひとりに意識変容することは容易ではないが、このような愚直な取組みは、時代の変化に応じて組織が柔軟に応えられることに繋がると思う。子供から大人まで、万人が利用するお店だから、多様性を包摂し、"笑顔"が生まれることをパーパスに盛り込んだことに共感できる。"チョイマック"お世話になっています。
「伝える力」のある人がやっている話し方の基本ルール
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
句読点を意識する…これ本当に大事なポイント。接続後が多く用いられる話は、聞いている側の人間を疲労させる…。テンポよく、リズムがある話は、自然に耳に入ってくる。話し方のテクニックは数多存在するが、"自身らしさ"を忘れないようにしたい。言葉は、"その人"が発するからチカラが生まれる。伝えるよりも、伝わることを意識したい。個人的には、"自分語"を幾つか織り交ぜて話せると印象的になると思う。もちろん、シンプルな"自分語"がオススメです。
【徹底解剖】大企業計23社が続々参画「はたらく未来コンソーシアム」の狙いとは
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
人的資本経営に注目が集まっていますが、言われるから対応しないといけない…という後手の取組みではなく、持続的な企業成長の衛生要因としての取組みとして向き合うべきだと思う。
キャリアは、会社の異動発令で積み重ねた結果=過去ではなく、自身の意思で将来=未来を展望し、自らの成長を積み重ね、築いていくことを意味しており、キャリア構築を他人任せにしない。自身と向き合うことが求められる。このようなコンソーシアムの存在が、企業だけではなく、自身の"働く"の当たり前をアップデイトすることに大いに期待したい。
「人の話に耳を傾けられない」のはなぜ?
50代以上の「シニア起業家」が急増中。成功率は7割というデータも。いったいなぜ?
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
何かに打ち込み、諦められないものを見出した人間は年齢という属性を超えて、皆さん輝いていますよね。昨日、平均年齢60歳前半のスタートアップの方々と対談したばかりでしたが、自身なりの"面白い!"を価値基準に行動している結果の一つが起業に繋がっているとのこと…。挑戦することは、アンチエイジング効果にも繋がっていることを改めて感じました。Follow my curiosity…自身を諦めないマインドセットを持ち続けたい。
「1分間だけ考える」3つの習慣で、やらなければならないことに手をつけられるようになる
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
多忙な日々を送るビジネスパーソンは、時間が足りない…と嘆くが、時間は創り出すもの。仮に十分な時間があっても、良いアイデアや企画が生まれるとも限らない。後ではなく、今直ぐ考えてみる。1分間だけ、集中するという制約が集中力の質を高めるアクショントリガーになる。先ずは、自身の直感を書き綴ってみる。どこに自身の意識が存在し、ものごとをどのように捉えているかをメモする。時間を少し置いて、メモの内容を"無かったこと"として、冷静に見てみる。見えていないこと、考えが浅いこと、欠けていること…諸々浮き彫りになって見えてくる。自分自身を"敢えて疑う"機会を設けられずに、タイムアップになったアイデアや企画は残念ながら良い結果には繋がらない…。メールを確認する時間を減らすだけでも、「集中」と「冷静」の時間を創り出すことはできると思う。"ここぞ"という時に、集中できる自身なりの制約=トリガーをもつことを考えたい。
PDCAは高速で回したほうが結果的に労力が減るのはナゼか?
石田 秀樹関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
"計画倒れ"という言葉は、PDCAをリアルに実践していないから生まれた言葉だと思う。非連続な変化が常態化している現在において、"頭でっかち"な取組みに成り下がる前に、実践すること=Executionに拘りたい。想定通りに、思い通りに…結果に辿り着いたことは過去にも無かった筈である。実践したからこそ得られる"実践知"を獲得するためには、"P"で終える訳にはいかない。個人的には、注力し過ぎるPLANを小さくする意味で、"p"DCAに置き換え、意識変容を促せればと思う。

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