南 和気

インタビューをして頂きました。 このランキングだけではなく、同種の、人材や組織力についての世界ランキングは多く存在します。しかし、単純な順位に対してのあまりにもネガティブな報道のされ方には違和感を覚えていたのが率直なところです。 私は人事として日本国内でも、海外でも人材を長く見つめてきましたが、今の日本の人材市場を踏まえれば、世界と比べて順位がどうということよりも、少し見方を変えて、これからの日本を支える人材を育てていくヒントとしてこういったニュースを捉えたい。というところでお話させていただきました。 何かのご参考になれば幸いです。

私たちにとって、過去の経験や知識は大切な財産でもありますが、それに頼りすぎてしまうと、目の前の事象に対してフレッシュに思考するという能力は残念ながら衰えていってしまいます。 過去の記憶と、思考力をうまく組み合わせて、適切に判断できる脳の状態にするために、グローバル企業のリーダー達が訓練していることを解説しました。参考にしていただければ嬉しいです。

今回、フィードバックの効果的な行い方、受け方についてお話させて頂きました。 上司と部下とのコミュニケーションでも、誤解や、微妙な食い違いはたくさんあると思います。 そういうときに互いに分かり合い、信頼関係をつくっていくための具体的な修正方法をいくつかご紹介しています。 フィードバック、1オン1ミーティング、360度評価など、部下と上司の様々なコミュニケーションの場面で応用していただけるのではないかと思います。 上司の方も、部下の方にもうまく活用いただけたら嬉しいです。 効果的なリーダーシップやキャリアについて、トピックスでも詳しく連載していますので、こちらもぜひ合わせてご覧ください。「南 和気のキャリア・人事のホンネ」 https://newspicks.com/topics/hr-minami/

海外企業も、日本企業も、入社時の社員のレベルはそう変わりません。しかし、入社してからの時間の過ごし方によってキャリアや収入の差がついていきます。 天才的な能力がなくても、ビジネスマンとして「できる人」になっていく社員が共通して徹底している行動・習慣をまとめました。 ぜひお読み頂ければと思います。

リーダーやビジネスマンにとって、テキストでコミュニケーションする機会は増える一方です。しかし、大人になってからビジネス文章力を学ぶ場はとても限られていると思います。 今回は、私のライティングの先生でもあるプロ編集者の庄子さんに、本当に実践的ですぐに取り入れられる文章力アップのポイントを教えていただきました。 とても役立つノウハウなので、ぜひ最後までお読みください！

言葉づかいや表現ひとつで誤解をうんだり、提案がうまくいかない。ということもあるほど、現代社会では、文章力は非常に重要なスキルとなっています。 しかし、ビジネスにおける文章力を学ぶ機会は普段なかなかありません。。 今回は、私も学んできた、世界のリーダーたちが学ぶライティングスキルを解説しました。実践的なポイントに絞っていますので、ご参考になればと思います。

年齢を重ねるごとに、記憶力はどうしても落ちてしまいますが、実は、記憶力を補い、さらに記憶力に頼りすぎることなく、パフォーマンスを上げていく方法もあります。 今回は、仕事において記憶力の衰えをうまく補う３つの方法をシンプルに解説しています。ぜひ参考にして頂ければと思います。

先日、NewsPicksの特集記事でリーダーにとっての大事な5原則についてお話しました。 https://newspicks.com/news/885625 一方で、強すぎるリーダーの問題も広がっています。また、リーダーの重荷になっているプレッシャーを少し軽くして、リーダーがメンバーと向き合ってまとめやすくする「自己開示」の方法を解説しました。少しでも参考になればと思っています。

マネジメントは、自分だけではなく組織の責任を負う。という面では責任の重さや、人を動かす難しさを感じる職務ですよね。 だからこそ、専門のスキルが必要ですが、マネジメントほど見よう見まねになっている職務もないように思います。 また、中間管理職も上司の部下であり、マネジメントがうまくいかない組織は必ず上からの負の連鎖が発生しています。中間管理職だけではなく、会社全体で取り組まないとならない課題ですね。

百貨店業界で60年ぶりのスト、そして同日に売却の決定と、あらためて現代の労働者と企業との関わり方について考えさせられました。 長く人事として組合と関わってきた視点から、ストライキが果たしたこと、そしてこれからの労働者と企業との関係について解説してみました。 ご参考になればと思います。 https://newspicks.com/topics/hr-minami/posts/79

今日は、百貨店業界で60年ぶりのストライキ、そして、同日に「そごう・西武の売却」の決定と、これからの労働者と企業の関わりに関して考えさせられる1日となりました。ストライキについてあらためて考えるきっかけとして、解説しました。ぜひ様々な角度から皆さんのご意見も頂ければと思います！