高山 温

おもしろかったです。 下の方で取り上げられているAdam Toozeさんのグラフで韓国が一番顕著ですね。確かに男女の対立がよく取り上げられるイメージ。

> 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）は3月31日時点で、246兆円（1兆5300億ドル相当）の運用資産を持つ巨大な投資機関で、その大きさから資本市場の「クジラ」と称される。 そんなに巨大なファンドなら運用益だけで年金を支給できないものかと思って調べてみたことがあるのですが、日本の年金支出額は年間で60兆円、医療や介護などを合わせると100兆円を超えるので、全然足りませんでした。 あと10倍ぐらいの規模で運用すればいけるかも。

福祉職のカスハラ経験率が35%近くあるのは悲しい気持ちになりますね。 ところでこの相関図は介護職や理美容師という極端な例があるため相関関係があるように見えますが、それらを除くとほぼ相関がなさそうですね。R2が0.2しかないですし。

> われわれは10年、20年単位でやっていこうと思っています。その間に、会社は創業家の課題に絶対に向き合わなければならない局面が来ます。 流石に10年、20年は誇張しているのかもしれませんが、例えば10年で何倍を目指しているのか、目指せる投資案件なのかが気になりました。 配当を考えないとすると、年10%のつもりなら10年で2.6倍、年20%のつもりなら10年で6.2倍にしないといけないですが、そのぐらい上がるものなのでしょうか。 詰まるところ、アクティビストファンドって儲かるんでしょうか？

meritocracy.com の取り上げてるコメントが結構ダイバースなのがおもしろいですね。もっとWASP的な感じを想像してました。 30年後ぐらいにはこの陣営はインド系と中国系が多数派になってるかもしれませんね。そうなったらむしろアメリカンな感じで好感持てるかも。

> 実際、ブタ由来のインスリンが薬として使われていた時代もあった。 このブタ由来のインスリンを作っていたのが今をときめくノボ・ノルディスクの前進のノボ社とノルディスク社ですね。 当初は気持ち悪がられたりもしたそうですが、それでも何十年も続けられたのですから、受け入れられていたのでしょう。ブタから人への臓器移植も同様の歴史を辿ると思います。

おもしろかったです。こんな京都体験してみたい。

トランプ氏は日本のことも「アメリカの雇用を奪ってる」みたいに言ってたこともありますし、アメリカの半分の人達にとっては日本も中国と同類って感覚なんでしょうねえ

> もし仮にランサムウェアの場合、データのみならずプログラムを含めたシステム全体が暗号され、加えて既存システムにウイルスが潜伏している可能性があるため、新規のハードウェアを調達するなどしてそこに一からシステムを構築する必要が生じるかもしれません。 「ニコニコのシステム全体を再構築」といってるのでこういう事なんでしょうね… 「すでにN/S高の生徒に限定し利用再開」ということは少なくともすべてのサーバーが暗号化されたわけではないということで、同様の方法で一つ一つシステムを復旧していくことになると想像します。