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【松尾豊】AI時代に求められる「3つの能力」
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
保守的な環境に身を置いて仕事をしていると、保守的な思考が勝ちパターンになり、目的思考を育みにくいという松尾先生のお話しは、学生としても実感できるところがあります。
学生としては、目の前のキャリアを選択するフェーズにおいて、周りの学生が次々と進路を決めていく波に呑まれて、その場しのぎの目的をつくって、なんとなくうまくいってしまうと、保守的なモードに入りがちな気がします。
大事だと思うのは順序で、同じことをやるにせよ、非連続的な大きな未来像から、2, 3年単位の目標、直近の目標という風に、コンパスの針を定めた上で取り組むと、前向きになりやすく、サイクルを回すスピードも上がる気がします。
仮説思考のサイクルを早く回すためにも、目的思考は継続的に時間をかけて行っていきたいです。
アクセンチュアがオンライン学習企業を巨額買収の必然、生成AIの新スキルは必携に
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
教育プログラムの実施は、「何となく生成AIがどんなものかわからない/取り立てて使用する必要性を感じてない」といった理由での、不慣れの障壁を低減すると思います。
導入の程度にもよると思いますが、日本企業は、米国やオーストラリアの企業に比べて、生成AIツールの導入率が低いと、以下の記事で指摘されています。
https://newspicks.com/topics/ikigai-meets-ai/posts/33?utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks&invoker=np_urlshare_uid9277594&utm_campaign=np_urlshare
私は、どちらかというと個人単位での仕事や生活への導入率(使用率)の方が気になります。企業の組織的な導入率よりも、個人が自らニーズを感じて、仕事や生活で使用している率の方が、よりリアルで興味深いと思うからです。
【イスラーム×日本】AIと共に探るアート
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
こんにちは!今回の記事を担当いたしました、第5期Student Pickerの建寛人(たてひろと)です。
「イスラーム×日本」芸術という、あまり馴染みのない領域で、AIが活躍していて、これは面白い!と思い記事にしました。
山本先生(とHUNTER×HUNTERのジン)の、道中を楽しめ、というメッセージは、個人的に非常に刺さりました。
一方で、AIは、単純作業の代替など、いわば「効率」の領域で使われるのがほとんどで、その中には、そもそも楽しめる道中がないものも多いと思います。
だからこそ「効率」の外側に人間の真価があり、その認識をもとに生き方や規制等の枠組みを模索していくべきなのではないでしょうか。
記事本文にも書いた通り、本記事は、トルコのマルマラ大学で、地域研究をされている山本直輝先生へのインタビューをもとに執筆しました!インタビューへのご協力、誠に感謝いたします。
先生は、ご自身のInstagram(@japaneseislamicateart)で、数々の素晴らしい作品を公開しているので、ぜひご覧になってください!
アジアで広がる「iPhoneの危険な設定」にアップルが警告、今すぐ確認を
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
VPN(Virtual Private Network)は、この記事を読むと何か危険なものという印象を受けますが、そもそも鍵マークのない公衆Wi-Fiなどを利用する際に、情報漏洩を防ぐために暗号化して通信する仕組みです。
スマホのコンシェルジュ「株式会社コ
アコンシェル」
【情報流出を防ぐ】通信回線を安全にする「VPN」!本当に必要?利用すべきかは通回線で決まる!
https://youtu.be/ZNJWNuPzA-Q?si=cFo7B1_5p8Hq-qpx
一方で、実際は、旅行先や留学先など海外から、Tverなどの特定のコンテンツを閲覧したい際に利用する需要が大きいと思います。
嫉妬の要因 - 感情の棚卸しの必要性 -
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
とても面白い文章でした。
特に、嫉妬を抱く対象が自分と同等だと思っている他者という範囲に限られる、という部分が興味深かったです。
もっと言うと、同等あるいは少し「上」と見ている場合には、良い競争心が生まれ、同等あるいは少し「下」と見ている場合には、むしゃくしゃしやすい傾向にあるかもしれません。
他者を少し「上」に見る行為は、価値観の尊重やフレンドリーな尊敬に近いと思います。
必ずしもこれがこうだとは言えませんが、上記のように考えると、この記事に最後に書かれている、感情の殴り書き/棚卸しは、むしゃくしゃを避けるために、非常に重要であると感じました。
それは自分の価値観を整理し、違いを認め、他者の価値観を尊重することにつながることだと思います。
僕も、日々の心の動きを書き綴っていこうと思います。
ローマ教皇「ウクライナは白旗あげる勇気を」「交渉による停戦を目指すべきだ」 ロシアに侵攻を受けているウクライナについてメディアとのインタビューで
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
Yeni şafakというトルコメディアでは、「トルコが(ウクライナとロシア2国間の)平和的な交渉プロセスを開始した」という旨の発言が大々的に取り上げられています。
Yeni Şafak, "Türkiye put forth proposal to kickstart peace process in Russian-Ukrainian war: Pope"
https://www.yenisafak.com/en/news/turkiye-put-forth-proposal-to-kickstart-peace-process-in-russian-ukrainian-war-pope-3679005
ロイター通信も以下の記事の中で、トルコのエルドアン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と面会して、ウクライナロシア2国間の首脳会談を仲介する提案をしたことについて言及しています。
Reuters, "Pope says Ukraine should have 'courage of the white flag' of negotiations"
https://www.reuters.com/world/europe/pope-says-ukraine-should-have-courage-white-flag-negotiations-2024-03-09/
日常に潜む、人を欺くデザイン
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
ちょうどいま航空券を買う際に会員登録を要求されたところでした。もう慣れてしまったので半ば何も考えずに個人情報を入力しましたが、確かにムッとします。
私たちに出来ることとして、サービスを選ぶ/選ばない、という点は非常に共感しました。私たちがサービスに対してお金を払う側で、選ぶ権利を当然に有しています。こういったダークパターンに対する不満が顕在化すれば、企業側にも対応するインセンティブが生まれ、やがてある種の規範みたいなものが出来上がるかもしれません。
一方で、「選ばない」という選択もなかなか難しいところがあります。色々なケースがあると思いますが、概して、我々の大半はこのような「ムッ体験」には慣れてしまっているという点と、新たな選択肢を探すには多少のコストがかかるという点は言えると思います。
先ほど体験した航空券の購入の例では、出発日やオプションなど色々と入力した後に、支払いの手前で、会員登録を要求されました。ムッとしましたが、戻る方が面倒なので、そのまま進みました。うまくできています。
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