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アクセンチュアがオンライン学習企業を巨額買収の必然、生成AIの新スキルは必携に
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
教育プログラムの実施は、「何となく生成AIがどんなものかわからない/取り立てて使用する必要性を感じてない」といった理由での、不慣れの障壁を低減すると思います。
導入の程度にもよると思いますが、日本企業は、米国やオーストラリアの企業に比べて、生成AIツールの導入率が低いと、以下の記事で指摘されています。
https://newspicks.com/topics/ikigai-meets-ai/posts/33?utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks&invoker=np_urlshare_uid9277594&utm_campaign=np_urlshare
私は、どちらかというと個人単位での仕事や生活への導入率(使用率)の方が気になります。企業の組織的な導入率よりも、個人が自らニーズを感じて、仕事や生活で使用している率の方が、よりリアルで興味深いと思うからです。
【イスラーム×日本】AIと共に探るアート
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
こんにちは!今回の記事を担当いたしました、第5期Student Pickerの建寛人(たてひろと)です。
「イスラーム×日本」芸術という、あまり馴染みのない領域で、AIが活躍していて、これは面白い!と思い記事にしました。
山本先生(とHUNTER×HUNTERのジン)の、道中を楽しめ、というメッセージは、個人的に非常に刺さりました。
一方で、AIは、単純作業の代替など、いわば「効率」の領域で使われるのがほとんどで、その中には、そもそも楽しめる道中がないものも多いと思います。
だからこそ「効率」の外側に人間の真価があり、その認識をもとに生き方や規制等の枠組みを模索していくべきなのではないでしょうか。
記事本文にも書いた通り、本記事は、トルコのマルマラ大学で、地域研究をされている山本直輝先生へのインタビューをもとに執筆しました!インタビューへのご協力、誠に感謝いたします。
先生は、ご自身のInstagram(@japaneseislamicateart)で、数々の素晴らしい作品を公開しているので、ぜひご覧になってください!
アジアで広がる「iPhoneの危険な設定」にアップルが警告、今すぐ確認を
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
VPN(Virtual Private Network)は、この記事を読むと何か危険なものという印象を受けますが、そもそも鍵マークのない公衆Wi-Fiなどを利用する際に、情報漏洩を防ぐために暗号化して通信する仕組みです。
スマホのコンシェルジュ「株式会社コ
アコンシェル」
【情報流出を防ぐ】通信回線を安全にする「VPN」!本当に必要?利用すべきかは通回線で決まる!
https://youtu.be/ZNJWNuPzA-Q?si=cFo7B1_5p8Hq-qpx
一方で、実際は、旅行先や留学先など海外から、Tverなどの特定のコンテンツを閲覧したい際に利用する需要が大きいと思います。
嫉妬の要因 - 感情の棚卸しの必要性 -
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
とても面白い文章でした。
特に、嫉妬を抱く対象が自分と同等だと思っている他者という範囲に限られる、という部分が興味深かったです。
もっと言うと、同等あるいは少し「上」と見ている場合には、良い競争心が生まれ、同等あるいは少し「下」と見ている場合には、むしゃくしゃしやすい傾向にあるかもしれません。
他者を少し「上」に見る行為は、価値観の尊重やフレンドリーな尊敬に近いと思います。
必ずしもこれがこうだとは言えませんが、上記のように考えると、この記事に最後に書かれている、感情の殴り書き/棚卸しは、むしゃくしゃを避けるために、非常に重要であると感じました。
それは自分の価値観を整理し、違いを認め、他者の価値観を尊重することにつながることだと思います。
僕も、日々の心の動きを書き綴っていこうと思います。
ローマ教皇「ウクライナは白旗あげる勇気を」「交渉による停戦を目指すべきだ」 ロシアに侵攻を受けているウクライナについてメディアとのインタビューで
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
Yeni şafakというトルコメディアでは、「トルコが(ウクライナとロシア2国間の)平和的な交渉プロセスを開始した」という旨の発言が大々的に取り上げられています。
Yeni Şafak, "Türkiye put forth proposal to kickstart peace process in Russian-Ukrainian war: Pope"
https://www.yenisafak.com/en/news/turkiye-put-forth-proposal-to-kickstart-peace-process-in-russian-ukrainian-war-pope-3679005
ロイター通信も以下の記事の中で、トルコのエルドアン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と面会して、ウクライナロシア2国間の首脳会談を仲介する提案をしたことについて言及しています。
Reuters, "Pope says Ukraine should have 'courage of the white flag' of negotiations"
https://www.reuters.com/world/europe/pope-says-ukraine-should-have-courage-white-flag-negotiations-2024-03-09/
日常に潜む、人を欺くデザイン
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
ちょうどいま航空券を買う際に会員登録を要求されたところでした。もう慣れてしまったので半ば何も考えずに個人情報を入力しましたが、確かにムッとします。
私たちに出来ることとして、サービスを選ぶ/選ばない、という点は非常に共感しました。私たちがサービスに対してお金を払う側で、選ぶ権利を当然に有しています。こういったダークパターンに対する不満が顕在化すれば、企業側にも対応するインセンティブが生まれ、やがてある種の規範みたいなものが出来上がるかもしれません。
一方で、「選ばない」という選択もなかなか難しいところがあります。色々なケースがあると思いますが、概して、我々の大半はこのような「ムッ体験」には慣れてしまっているという点と、新たな選択肢を探すには多少のコストがかかるという点は言えると思います。
先ほど体験した航空券の購入の例では、出発日やオプションなど色々と入力した後に、支払いの手前で、会員登録を要求されました。ムッとしましたが、戻る方が面倒なので、そのまま進みました。うまくできています。
映画コミュニティ作ったら映画が好きになった話
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
すごく情熱のこもった文章で、久々に映画観てえな…と思わず呟いてしまいました(心の中で)。
映画というエンタメがもつ豊かな密度、感情の揺れ動きを言葉にすることの難しさ、正解に辿りつきやすい時代だからこそ「誤読」を楽しむ心の余裕を持つことの重要性、などなど非常に説得力があり、確かにそうだな…と思わず呟いてしまいました(心の中で)。
特に3点目に関しては、AIをはじめ、社会が効率化/最適化を追求していく一方で、非効率や「不正解」が持ちうる価値といったトピックに関わり、僕の関心分野でもあります。まさに記事で書かれている通り、心の余裕を持つことは非常に大事なことだと思います。
僕の心に残っている映画は、『Roman Holiday (1953, 邦題: ローマの休日)』です。1度目は、ただただ感動して、2度目3度目は、じっくり見ると建物の映し方に工夫がある事に気づいて感動して、4度目は、ローマにあるロケ地に実際に赴く直前だったこともあり、1番楽しめました。
19世紀末に、リュミエール兄弟がシネマトグラフ(初期映画の一種)を開発しましたが、彼らの作品集をまとめて解説する「リュミエール!」という映画があります。ローマの休日をはじめ、他の映画のショットとシネマトグラフのショットを比べて見るのも、楽しいです。
大学生活をボードゲームで体験 阪大、製品化へクラファン
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
クラウドファンディングページに以下の説明がありました。
”ゲーム終盤には、ゲーム内での自身の行動履歴から自分なりに学生生活のストーリーを紡いで他プレイヤーに語る「ポートフォリオ」というイベントもあります。”
Ready for「リアルな大学生活を疑似体験!ボードゲーム「DAIGAKU」の開発へ」
https://readyfor.jp/projects/DAIGAKU_BG
自分なりに学生生活のストーリーを紡いで、他のプレイヤーに語るというのは、自己分析やガクチカ説明そのものだと思います。就職活動をするしないに関わらず、大学生の早い段階からこのゲームにハマっていれば、大学生活が充実するのではないかと思います。
DAIGAKUサークルとかできたら面白そうです。
アマゾン、凄まじい大量解雇…過酷な人事評価制度、自動化された解雇システム
建 寛人東京大学教養学部 第5期Student Picker
Amazonから内定を得た友人が、平均の2倍以上の初任給をもらう予定だという話を思い出しました。別の友人は、そんなのずるいよなとぼやいていました。
それほど、給料が貰えるのであれば、過酷だとも言える競争のなか、切磋琢磨して働いている環境も容易に想像つきます。
自身の「成長」を求める学生の立場からしたら、早い段階からそのような貴重な環境に身を置ける事は羨ましい限りです。
一方で、「成長」は搾取のキーワードでもあるので、注意したいです。
The Gold Online: アマゾン「何でこんな人が上司なんだ?」を防ぐ人事評価の凄み
https://gentosha-go.com/articles/-/25866
NORMAL
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