【謎】今、英語ネイティブでさえ「字幕をオン」にする理由
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耳から得られる情報だけで全ての内容をキャッチすることは難しい…聞き間違えに気がつかず、誤認誤解の状態のまま、物語が進んでしまったら、極めて残念な時間になる。目から得られる情報も加えて、自身の理解度を高めることは、映画をもっと愉しむ当たり前になると思う。
注目のコメント
目で見た情報を脳で解釈する場合と耳で聞いた情報を脳で解釈する場合とで理解力に差が出るのは興味深いと思いました。
文章中のいくつかの単語で最初と最後の文字以外の順番が入れ替わっても正しく読めてしまう現象のことを「タイポグリセミア」と言います。
映画であればちゃんとした字幕が用意されると思いますが、今流行りのリアルタイム翻訳などで生成された一部変な字幕であっても、人間は脳内で補完して理解できてしまいます。
また、最近では動画をスピーディーに視聴する方もいらっしゃいますので、色々な意味で母国語に字幕を付けて動画視聴するというのはスタンダードな方法なのかもしれません。
【参考】Wikipedia タイポグリセミア
https://ja.wikipedia.org/wiki/タイポグリセミア私の場合は、英語も字幕で見てますが、
日本の映画が聞き取りづらく、映画館でなら見るけど家では違う国のもの、と最近なってました。
俳優さんの滑舌や声量か音声かミックスレベルか、と思ってましたがテレビや周辺機器による可能性もあるのか、と納得しました。
ちなみに、同じ英語字幕でも、
配信プラットフォームのものは表現やタイミングがあまりスッキリしないものが多く、元から英語字幕テロップが入っているネットやSNSコンテンツは英語字幕で頭に入ってきます。日本のドラマでも、BGMがやたら大きく、セリフが聞こえないことがよくあります。編集でバランスを取ればいいのでしょうが、その手間と時間をかける余裕がない?AIを使えば、簡単にできそうです。