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【休養学】なぜ「家でゴロゴロ」しても疲労は回復しないのか
鈴木 恭平大阪大学大学院経済学研究科 第5期 Student Picker
ちょうど最近、休日に休めている気がしないという悩みを持ち、「1週間の始まりを土日にしたらいいのではないか?」と自身で考え、実行していた最中だったので同じ内容に驚いています。
自分はタスクを1週間単位で決めているので月曜始まりにすると、どうしても土日に終わっていない分のしわ寄せが来ます。
そこで土日始まりにすることで、「週初めはサボりがちな性質(性格)」をあえて利用し、しっかり土日に休もうと計画しました。
ダラダラ過ごしているだけでは身体は休まるけれど、精神が休まる気がしないのも共感できます。リフレッシュのために外出して足も動かした日のほうが、個人的には休めている感覚があります。
【真相】多様性の時代、Z世代はむしろ「同質化」している
鈴木 恭平大阪大学大学院経済学研究科 第5期 Student Picker
確かに、人間関係を作り始める時期からスマホを握りしめている我々は、スマホの中にある不安に影響されやすいのかもしれません。
いつでも不安の始まりはこの小さな画面の中であることが多いと思います。
自分にとってInstagramは「周りの友達が楽しそうにしているのに、自分はこれでいいのか」と不安を煽るツールになってしまったため辞めました。
また、辞めるときも友達から「やめるなんて考えられない」と言われたこともあり、これも一つの同質化でしょう。
日常的に情報量が多いとタイパ思考にもなります。
個人的には、スマートフォンの中が人生の約半分を占めるようになった、と言っても過言ではない世代だと思いますが、そのことに始まりがある気がします。
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鈴木 恭平大阪大学大学院経済学研究科 第5期 Student Picker
理由の一つに
1.酒税改定によるビール価格の低下
とあります。
ビール類は酒税法改正により2026年10月に単位量あたりの税額がビール・発泡酒・第三のビールで同じになります。そのため、ビールの価格は相対的に安くなり発泡酒の価格は上がっています。
店頭のビールを見ると発泡酒との値段の差が縮まっています。
また、同じ種類でもウィスキーや日本酒は世界的な進出に成功しているのに対し、日本産ビールは中国・韓国などアジア圏の人気に留まっています。
日本のビールは爽快感と酸味がありある意味クセが強い(と思っている)が、それを生かして海外向けの日本産ビールを開発するのか、国内消費の拡大に向けたビールを開発するのか、新商品から目が離せません。
「SNS時代の情報」をファクトチェックする✅
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鈴木 恭平大阪大学大学院経済学研究科 第5期 Student Picker
大学に4年以上いて気づいたことは、現代の若者は打算的というかとにかく失敗を避けたくて、でも高い不確実性ゆえにそれが打ち砕かれていることに不安を覚えている感覚をどこかで持っていることです。
中国やアメリカのように「稼げば上に行ける、それだけで十分」というようなメインストリームが存在しない、かといって自分の好きなことをしたいが出る杭は打たれるし、、、というような状態で自分のことで精いっぱいな気がします。それゆえの自信の無さではないでしょうか。
自分も全然海外に行ったことはないですが、島国で単一民族でSNSでしか海の外のことを知らない現実感の無さも、そういった不安につながっている気がします。
ただ、他の方もコメントされているように国独自の文化を色濃く反映する質問だと思うので少なくとも過去数年の変化を見たうえで比較をしないことには、尚早な結論だと思います。
【イスラーム×日本】AIと共に探るアート
鈴木 恭平大阪大学大学院経済学研究科 第5期 Student Picker
目的に対して遠回りすることを楽しむ感覚は東洋独特の感覚であり、近年それが見直されてきているような気がしています。
便益の最大化や物事の合理化を目指す考えは、ヨーロッパで発達した哲学や自然科学、アメリカ生まれの経済学に共通すると思っています。AIもそこから多く学んでいるので、そう言った考えが(使用感として)根底にある気がします。
理路整然とした型の中の言葉で仏教のような精神性を教えてくれるみたいな感じです。
しかし、そう言った精神性はプロセスの中から帰納的に得られることもあります。
日本の文化を重んじる人間が描いた漫画や、イスラームの文化は合理的なプロセスの外側にあるかもしれないことを実感させてもらえる記事でした。
NORMAL
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