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【日本発】世界に売りたい、儲かる「土壌ビジネス」
佐藤 伸成名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker
記事では一切触れられてませんが、TOWINGは元々月面や火星で農作物を栽培する際に、輸送コストを下げつつ効率的に栽培できないか、という目的で開発されています。
いわゆる、宇宙ビジネスの一環ですが、実際の活用機会は先なのと地上にも還元できるということで、今回の記事の様な話に帰着します。
地上で本格的に利用するには、コメントにある専門家の話や規格などハードルは存在するとは思うので、色々取り込んで適切な展開につながると良いなと期待しています。
企業そのものへは最近8億円調達したり、S-boosterという国内最大級の内閣府主催のピッチイベントで2019年ごろに受賞しているので、期待値などは十分です。
オンラインストアで商品売ってるので、味が気になる場合は少し高いですが試してみると良いですね。ちなみに、ジンジャーエールは名古屋駅のお土産屋である名鉄商店にも売ってます。
https://towing.co.jp/cart
https://store.meitetsu-shouten.jp/products/%E5%AE%99%E3%83%99%E3%82%B8%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB
中国、初の有人月面着陸へ 30年まで、新型宇宙船で
佐藤 伸成名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker
中国は2035年頃までに短期的な月面滞在や有人着陸計画を、2045年までに月面基地ILRSの建設や宇宙飛行士の長期滞在を目標とした滞在計画を策定しています。
https://spacenews.com/china-russia-open-moon-base-project-to-international-partners-early-details-emerge/
短期滞在と科学探査の実施などを考えると計画通りですね。有人着陸の先にある月面基地ILRSは中国ロシアを中心としたBRICS、あるいはアジア太平洋宇宙協力機構(APSCO)の枠組みで開発を共同で進める予定です。いわゆるアルテミス計画の対になる存在でここで取り上げられているのはその下準備です。
https://spacenews.com/china-to-establish-organization-to-coordinate-international-moon-base/
APSCOは中国、バングラデシュ、イラン、モンゴル、パキスタン、ペルー、タイで構成される宇宙開発の連合国のひとつで、中国は単独ではなく枠組みのリーダーとして前進中です。中国単体でも凄いのですが、その周りにも注目が必要です。日本では全く知られていませんが、非常に重要なことです。
平和利用したくても、お上が許さないのですよねぇ。。。
教育での生成AI活用、各大学がルール化を 国大協会長がコメント
佐藤 伸成名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker
大学に在籍し様々な方の話を見聞きする限り、驚くほど著作権などの理解や認識が浸透してません。例えば、SNSでの自己顕示欲から著作権ガン無視の投稿をよく見かけますし、レポートも引用の範疇を超えるものも散見されます。
とはいえ、自分も正しい知識を有すると自信を持てないです。ただ、例えばSNSに書影を上げるときは版元ドットコムで許可を関係者に直接取らずとも利用可否を調査可能ですので、少しの工夫で適切な運用も出来ると思います。
https://www.hanmoto.com/
生成AIを使うなら、尚のこと親告罪だからと高を括るなど抜け穴を通ろうとするのではなく、使えるもの使えないものの確認や規約のチェックを余計にする必要があります。
日本の若者はなぜ「個性を殺し、結婚もしない」のか…大人が知らない「厳しすぎる現実」
佐藤 伸成名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker
個性的の意味が「(良い意味で)独自性のある」ではなく、「悪目立ちしてるが表立って言いづらいので。。。」みたいにある種の皮肉にしか聞こえないのは強く感じるところです。短所をポジティブに言い換えようといった動きの中で、個性的だね、と言い換えることがあったので、それが影響してたりするかも?
少なくとも日本は出る杭を打つような場面が多いですし、目立つことが批判に晒されるか、変な人に絡まれるリスクの方が大きくなっているSNS社会の側面もあるのでは。
とはいえ、正しいリスクの取り方を知らない、早めに失敗できない状況が存在しているのが根本的な問題では。訴訟リスクを抱える失敗と人にちょっと怒られる失敗では話が違います。
宇宙ロボットスタートアップのGITAI、米国事業拡大へ40億円調達
佐藤 伸成名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker
(再掲)衛星を扱うベンチャーであればSynspective、ArkEdge Space、Astroscaleなど多くの企業が大型の資金調達に成功していますが、非衛星事業でここまで大型の調達が出来ている宇宙事業がメインの会社は少なくとも日本ではここだけじゃないでしょうか。
技術力も非常に高いと聞く(インターンのレベルですら高い)ので、期待値が高いです。ただ、あまりデモの公開とか宇宙空間での実験などのプレスが少ない気がするので、内実が若干気になりますが、大丈夫と信じたいですね。
ISSや利用者の制約であえて人型にしていると以前聞いたので、そういう縛りがない状態で月面開発が効率化されるロボットとか是非作って欲しいです。

【入門】ビジネスで使える経済学「レーティング」ってなに?
北朝鮮、31日以降弾道ミサイルの発射予告 岸田総理は自制求める指示
佐藤 伸成名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker
本当に衛星だとして考察してみます。軍事偵察衛星かつルソン島方向への打ち上げとなると、極軌道のうち太陽同期軌道(SSO)高度550kmくらいへの打ち上げが考えられます。
SSOは、時間帯などほぼ同じ条件下で特定の地点を通過することができるので、地球観測の時系列解析がしやすい部分になります。まあ、衛星の目的と大きく外れないでしょう。
光明星シリーズで2012年2016年に軌道投入を達成しているので、実現可能性としてもありうる話です。このとき、北朝鮮は軌道修正を行うドッグレッグターンを行ったらしく軍事偵察衛星であれば静止軌道に上げるとも考えられなくはないですが、本来東に打ち上げるものなので、今回の条件では現実的ではないと思います。(答え:2023年の核戦略リストにSSO投入との記載あり)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64159592.amp
光明星シリーズは過去運用まできちんと成功した事例が少ないようで、そろそろ衛星を投入したいと言う意味でもあり得そうです。ただ、これは世情を鑑みる必要があるので専門家の意見を聞きたいところです。

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