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職場でこき使われないために。自分を守る「仕事との境界線」の引き方
稗田 次世cars 株式会社
「職場でこき使われないために。」は大企業に勤める社員の話。NP読者は多数派だけど世間では0.3%。
中小・零細・ベンチャーは会社の存続をかけて働いているのでこんな悠長な悩みは出ません。
「事業成長に貢献しようと精神的につぶれないために。」は必要ですけどね。ベンチャー・スタートアップはどれだけ献身的に働いてくれるか、が存亡を分けます。肉体的にとか物理的な労働時間ではなく、自分ごと化して事業に取り組む”コミットメント”の意味での献身です。
なのでベンチャー・スタートアップ界隈においてはこの記事にある様なマインドの社員は要りませんね。生産性爆低の大企業で悶々と悩んでもらったらいいです。
若年層の8割が「結婚に前向き」、7割「子どもがほしい」…東京都が初の意識調査
稗田 次世cars 株式会社
この手の調査、結局何が言いたいのか不明確なんですが、「結婚して子供産まないと日本経済ヤバいですよね?」がホンネですよね。
35歳とか一般的な適齢期の単身の所得税を爆上げすればいいんじゃないですか。子育て含めて共存してるわけなんで、理論的に可処分所得が多いデモグラから徴取するのが理にかなってます。
経済政策って万人にいい顔はできないわけですから、独身族でこぞって海外旅行で他国GDPに貢献している方々にはしっかり税金貢献してもらいましょう。自分の価値観に応じた生き方が優先される世相なんですから、可処分所得をめいっぱい自分のために使うも可です。
ただ世界市民の義務を果たしてもらうために制度でうまくやらないと世帯持ちリーマンは報われません。労働力も購買力も低くなりデフレ脱却は数世紀にわたってできなくなれば、低年収者や障害のある方への支援が成り立たない「放置国家」になります。
みんなで痛みを分かち合うとともに楽しみも分かち合えるようにするのが政治の役割。
77%が「管理職になりたくない」、男女で違う理由、打診を断られない方法は?
稗田 次世cars 株式会社
自身の職務やポジションに照らし合わせて企業に応募して働いているのに、どの口が「責任が重い」と言うのでしょうか。回答は男女ともに回答設計が下手くそなので表現違いになってますが、要するに給与とのコスパが合わないってことですよね。
所属企業の成長にコミットしないという意思表示なので、本来なら辞めさせたいところですが日本の解雇規制では難しい。配置転換と同じように社命にするのも手すが、コミットしてない社員にリーダーシップは期待でできないですからね。自分から辞めて欲しいところですが、なんとも。。
高度成長期にはモーレツ社員を前提にしていたけど、昨今は、それなりに適当に人材がはびこってるからがんばる管理職がバカを見る。制度が瓦解してるんですよね。
「キャッシュレス率95%」の韓国、“日本比”3倍普及に貢献したフィンテック環境とは?
稗田 次世cars 株式会社
日本のキャッシュレスが他国に比べて普及しない理由は明確です。
・現金がATMですぐ手に入る
・決済手段が乱立しており単発の決済手段を入れても利用が増えないので加盟店が導入するメリットなし
・決済会社も拡大が一気に見込めないので初期コスト回収に鑑み手数料率を下げられず、結果、加盟店も高い手数料率から導入に勇足になる
・治安が良く強盗を前提に金銭管理を設計しないのでキャッシュ保持リスクの意識が低い
などなど。
とはいえ、日本国内のキャッシュレス。以前のようにタクシーに乗ってクレジットカード出すと怪訝な顔をするドライバーはいなくなったのでちょっとは進んでるとは言えるでしょう。
「年収300万円の男性の63%が子どもを持たずに生涯を終える」交際への興味、性経験がない人の衝撃データ
稗田 次世cars 株式会社
結婚と出産はタイムラインが違うのでひとまとめで議論されるのは間違ってますね。
私は結婚して一男をもうけていますが、婚姻制度も錆びついてるので不要だと思うし、子供がいると幸せという一義論にも懐疑的です。では、なぜ家庭を持つか?と問われれば、将来にわたって人口が減れば経済環境が悪化する仕組みなのでボランティア精神が回答。エコ問題とかと近しい感覚です。将来に向けて負の遺産を残したくない、それだけですかね。
結婚と出産は価値観に基づくので強制するものではありませんし、今の時代、強制するのもハラスメントです。年収300万円のシングルインカムでは子育て無理です。
しかしながら。年収500万超のミドルレンジの単身男女はイベントに旅行と可処分所得を自分の娯楽に注ぎ込んでいるわけですから、35歳以上とか年齢を切って思いっきり課税して欲しいですね。価値観は強制しないけど、国家存続にあたっての経済協力は惜しみなく求めるべきです。

【直言】日本よ、観光「依存」を恐れるな
稗田 次世cars 株式会社
自己肯定感を意識したことが無くて今一度、自分の中での定義づけをする良い機会になりました。
・論理が穴ボコだらけなのに、自分の主張を「べき論」でまくし立てる欧米人を見てバカだなぁって思う
・会社の方針には無関心で自発的に仕事に向かわず給料はちゃっかりもらってるくせにワークライフバランスかかげて”なんちゃってリア充”な社員は愚かだなぁと思う
・誹謗中傷をSNSで発信している承認欲求を満たしている匿名さんは、周囲に認められずこれからも相手にされない不幸の道を歩むだろうなぁと思う
詰まるところ、「こうはなりたくないな」な人を蓄積していった結果、感覚的に自分が取るべき言動や行動がおのずと規定されていきますよね。自分の立ち振る舞いから他人が感じたことをフィードバックされて軌道修正していくことで自分の言動や行動の正当性が形成されていく。その正当性への自信が自己肯定感に置き換わるんでしょうね。
私なりの自己肯定感の解釈を見つめることができました。日曜朝のインプットに感謝。
【提言】日本のマーケティングを変えるのは「物言う他者」だ
稗田 次世cars 株式会社
「案件」ですが、おもしろいテーマで興味深く読ませてもらいました。
私が思うマーケティングの負は
「実務まで理解できるエキスパートが少ない」
です。
マーケティングに20年携わっていくつかの企業から相談を受けていますが、目的や自分なりの戦略を経営者は持っています。ですが、ことマーケティングになるとフワフワした話が多くて「実際、何から手をつけていいか分からない」がホンネなようです。
経理ならキャッシューフローを整理する、調達コストを見直す
営業ならコールをする、リードリストを作成する
など戦略実行に向けた実務が明確なです。
ですが、マーケティングになると
「社長、まずはゴールを決めましょう」とか自分は理解していて頼んでない上流の見直しを提言されるから経営者も納得感が持てません。
・マーケリサーチにあたって調査票の作成ができる
・LINEマーケをするために配信シナリオを作成できる
・タレント起用にあたってキャスティング会社と有利な交渉を引き出せる
などの下流における実務。
企業の戦略を俯瞰して理解した上で極めて具体的に、上記のようなマーケティング実務に落とせる人が求められてるのだと私は思います。
インタビューにあった「KPI至上主義による組織の分断」はKPIの設計に問題があるんだと思いますが、大概は社内政治や社員間での軋轢が背景にあったりして沼にハマるので人事コンサルなど組織構築のプロにお任せした方がいいと思います。
岸田首相 臨時国会で「ライドシェア」導入検討を表明へ
稗田 次世cars 株式会社
早期に実現化してもらいたいですね。
こういう話になると、車両やドライバー品質の保証などの懸念をあげつらう人が出てきますが、官主導の施策では柔軟性に欠けること、また、官の管理自体が杜撰なことはマイナンバーの一件含め枚挙にいとまがなく、民間主導で進めるべきです。
品質云々で言えば、現状でタクシーに乗車したときの満足度は低いでしょう。ただでさえ供給不足でつかまらない上に、乗車しても不満なんだから乗車体験の向上を見据えた企業サービスに目を向ければいい。
シンガポールのgrabはC2Cライドで星評価によるスコアリングを導入して、スコアが低いドライバーは迎車の候補リストに上がらない仕組みができています。こういた先例をうまく取り込んで、速やかに導入していくべきです。

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