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インド、先進国入り目指す モディ首相、今後25年で
川本 寛之native. Founder/CEO
現地のIT都市バンガロールに住んでますが、先進国の定義が不明ですが、一部の領域においては、「先に進化、進歩を遂げている国」とも言える気がします。
すでに、米国の下請け受託開発の都市だったインドバンガロールも、米国の数多のテック企業が、R&Dで上流開発しており、最新の潮流であるweb3領域の開発デベロッパーも、米国に次いで、インドが世界第二位。
上場企業の取締役に1名女性を加えることを取り決めたり、ペプシコ含めて、インド人女性経営者の躍進、女性経営者のユニコーン企業であるNykaも一部の事例ですが、ジェンダーギャップの進化は期待できます(そもそも、14億人いて、カーストが未だ現存するエリアもあり、多宗教、多言語、多文化国家を10-20分の1の人口で、各種施策を推進するのは、難度が異なり、単純にapple to appleの比較は難しいです。)
コロナも集団免疫を獲得し、沈静化。マスクを外して、リアルイベントで盛んに新興産業での交流が進んでおり、既に有事対応に対しても、先に進んでいる気がします。
いずれにせよ、この国の未来は明るい中、見放されないように食い付いていきたいと感じる日々です。
【完全解説】今、スタートアップ転職は「正しい」のか?
川本 寛之native. Founder/CEO
そもそも、スタートアップ or 大企業自体が乱暴な議論であることは前提としてある気はする。スタートアップでも、どの領域で、どの程度成長エンジンとなる資金、優秀なメンバー調達をしているのか、シード or アーリー or レーター等のステージ次第で、得られるダイナミクス(修羅場体験、役割変化スピード等)は変わってくる。下手したら、スタートアップとしてスタートし、5年程度経過して、成長の踊り場で市場獲得、資金調達に苦しんでいる状況であれば、創業社長、強いリーダーシップを持った役員陣が新規事業を同時多発的に仕掛けている大企業で、働いた方がよりスタートアップに近いヒリヒリ感を味わえるかもしれない。
大企業、スタートアップというビックワードに踊らされず、まずはマクロ環境的にどのような人材が重宝されるのか、要素抽出した上で、必要なマインドセット、ポータブルスキルタグを取得できる場所を個社毎に見極めながら選んでいく。
そして、個人的には、仮に、とあるスタートアップを本格転職検討するのであれば、人材エージェントを活用するのも良いが、ポジショントークに陥らない当該業界に解像度の高いVC経験者、VC の方の見立ても、資本市場から見た際のその会社に対するフラットな視点を付加する、というあくまでセカンドオピニオンとしては有用性は高い気はする。
世界人口、11月に80億人 23年にインドが中国上回る―国連
川本 寛之native. Founder/CEO
諸説ありますが、インドの実際人口は17億人くらい居ると言われてたりもしますね。確かに都市部に住んでても、路上生活者はたくさんいますし、農村部で政府がカウントできていない人も踏まえると、あながち間違ってはない気がします。13億だろうが、17億だろうがインドからすると誤差なのかもしれないですが笑。
人口動態上理想な形状をしており、平均年齢28.4歳(2020年)、米国のビックテック(Google,マイクロソフト, Adobe、Twitter等) のCEOをインド人が担っていることからも、インドが今後の世界を席巻する存在になることは間違いなさそうです。
【見解】安倍元首相、銃撃。専門家たちはこう見る
川本 寛之native. Founder/CEO
ただただ悲しくて、やりきれない。
日印関係に、テクノロジー、文化、インフラ交流の促進に尽力、牽引され、築かれた功績は計り知れない。日印ビジネスに関わる者として、心から感謝したい。
そして、親交の深かったモディ首相のコメントに胸が痛む。
残された者として、志を受け継ぎ、最後の瞬間、次世代にどのような正の遺産を遺せるのか、真摯、真剣に向き合いたい。
-------モディ首相 Twitter抜粋------
安倍元総理の死去により、日本と世界は偉大な先見者を失いました。そして、私は親愛なる友人を失った。
私の友人である安倍さんへの賛辞を込めて...。
私は安倍氏と2007年に初めてお会いし、以来、たくさんの思い出深い交流がありました。その一つーつを大切にしていきたいと思っています。安倍氏は、印日関係に活力を与えてくれました。安倍元総理は新生インドが成長を加速させるとき、日本が手を携えていることを保証してくれました。
安倍晋三前首相への深い敬意の印として、2022年7月9日に国民の追悼が行われる。
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