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【本音】思い切って破産を選んでよかったこと
山下 恭平Payn株式会社 代表取締役CEO
インタビューを受けた山下です。
個人として赤裸々に失敗談を語る理由は特にないのですが、スタートアップエコシステムへの貢献という意味でお話しさせて頂きました!
日本はどこか失敗したら終わりみたいな雰囲気もあるので、この空気を少しでも変えられたらと思っています。
書きだすと止まらないので詳細は記事をご確認いただくとして、記事について何点かだけコメントさせて頂きます。
▼連帯保証
途中修正が加わりましたが、会社としての負債総額は約1億円ですが、連帯保証部分はもっと少ないです。個人の自己破産もしてません。
金額によらず、経営者の連帯保証が前提となる融資のあり方については、今後もっと深く議論されることを願います。
▼妻へ話してないクダリ
インタビュー時点では話してませんでしたが、ちゃんと話しましたので安心ください!懐の深い妻に感謝しております!笑
最後に、今回は失敗に終わってしまいましたが、次こそはしっかり世の中の課題を解決できる事業へと成長させるとともに、支えてくれてる妻も幸せにできるように頑張りたいと思います!
※登壇イベント
明後日ですが、登壇イベントに参加して同様のお話しますので、もしよろしければご参加ください!
https://peatix.com/event/3377464
宿泊権利の売買仲介「キャンセル」、宿泊予約の買取りサービスも開始
山下 恭平Payn株式会社 代表取締役CEO
創業者です。
キャンセル市場というまた難しい領域ですが、リリースして1年が経過して色々見えてきた部分もあるので、これからは更に事業加速していきたいと思います!
せっかくなので、よくいただく質問に回答しますと
①高値での転売はできるの?
予約時より高い値段では売れないように制限しています。
チケットと違いダイナミックプライシングは業界として既にやっていますし、あくまでもキャンセル料に困っている人を助けるサービスなのでこの制限を設けました。
制限設けないほうがおそらくサービスとしては活性化すると思いますが、業界にも理解を得て、長く続くサービスにしていきたいのでこの形にしました。
②キャンセルなんて直前じゃないの?
実は平均するとチェックイン日の数週間前に出品されています。
早割やキャンペーンでお得(だけど返金不可)なプランを買った人が、早い段階で行けないことがわかり出品する人も多かったりします。
※もちろん直前での出品もあります。
購入者の視点に立つと、高級リゾートホテルなどが超お得な価格で出品されていることもあるので、ホテルを予約をするときにはまずは一度Cansellを見てみてください!
ちなみにサービス名はキャンセル(cancel)を売ることができる(can sell)から、Cansellです。笑
NORMAL
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