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北欧はなぜ幸せなのか?日本のウェルビーイングの可能性
野上 智嗣Finnair - Business Development Manager
ニールセン氏のコメント、「デンマークで、ウェルビーイングとはどんなことなのかと聞くと、『あなたも、あなたの周りの人も あるがままに存在し続けられること』といった答えが返ってくることが多いです。自然を含む環境がストレスなく、皆がそのままの自分であり続け、それを次の世代にもつないでいくことを意味しているのだと思います」概念がすでに持続可能な要素を含んでいる。またそれが当たり前となっている点が、ありそうでないのかも知れないですね。個々人がそれぞれの在り方で生活していて、その分、企業組織においては時間の在り方や意識が強くて、タイムラインについてのマネジメントはやや厳しいのですが、逆にいうとそれをクリアすると、あとはあなたの時間だから、といった感覚がもう10年前ですが、北欧で働いていて気づいたことです。最近、特にスタートアップの経営者の方から、北欧を実際に見て、持続可能な経営や働き方、生活を体験したいという声を聞きます。所属する航空会社でそういった体験を得られるプロダクトを提供できればなと思います。

【秘訣】エンゲージメントを効果10倍に引き上げる新発想
野上 智嗣Finnair - Business Development Manager
エンゲージやNPSという指標、どんどん個々人に向けて考えていかないといけませんね。以前はあらゆる環境変化や新たな指標に向けて既存社員で取り組む姿勢が問われていましたが、これからはテクノロジーや社会課題なども目覚ましく変化することは継続されると思うので、どちらかというと「集合知」が必要とされる気がします。個々人のいいところを部分適用して、最後には組織全体が全体適合となる進化が問われている気がします。どちらかというと一つ一つのプロジェクトを請け負い、能動的にクリアしていくチーム人材が内外において必要とされる、そのためにはやはり個々人が進化、学ぶ必要があると思います。
OpenAIのアルトマンCEO、ChatGPTは「少し怖い」多くの仕事を奪うかもしれないが「もっとよい仕事につながる」
野上 智嗣Finnair - Business Development Manager
絶えず進化しているのと、今世界中で体験している人はいろんな可能性を自然言語を通じて検証しているのですが、もうその時点で商圏、集合知、伸長といったまだまだ数えきれない可能性と融合が生み出されるのは間違いないのと、普段の動作、所作が問いかける言語によって、削除されるのは間違いないのかなと思います。
要件定義や、何かを始める前の方向性などのある程度の解像度をヒトが策定して、あとは検証。検証というか、例えばおすすめ本などの場合は本当にレコメンドした書籍が的を得ているか確認する人の需要も生まれるのではないかなと思います。翻訳業が右肩上がりだった時のプルーフリーダーのような位置付けの人、あとはデータベースの中の人として、プロンプトエンジニアとかの需要も高まるのではと思います。一度試してみたらどんどん引き摺り込まれて、いろんな事試したくなるのですが、それそのものが学習データとしてパラメータの調整要素にもなりますね。

【秘伝】誰からも好かれる人の「伝え方」教えます
野上 智嗣Finnair - Business Development Manager
先日のWBC、選手はもちろん、現地で観戦した方々も感じるところはあったと思うのですが、選手の一挙手一投足に心動かされた方もたくさんいたのではないでしょうか。個人的には以下のメッセージが印象的で、
「人は感情によって決断をしがちなので、ロジックをどれだけ積み上げたところで、説得されません。データやファクトでは、人の心は動かせないんですよね。」
全てに通じるかは分からないのですが、やはりいろんな物事は人と人との間で決まるのかなと思います。普段の生活や仕事においても、今年は昨年よりもたくさんの方との出会いが増えるのかなと思います。そんな出会いや交わす言葉の重要性と「久しぶり」になされる、対面でのディスカッションとか、人間じみたことを今年は重ねていきたいですね。
管理職「なりたくない6割」時代の背景 出世より「持続可能な働き方」の価値観に変化

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