オラクル、約1.2兆円の対日投資を発表-クラウド&AIインフラ整備へ
AI要約(β版試験運用中)
- 1米オラクルは今後10年で日本のクラウドコンピューティングおよび人工知能(AI)インフラに80億ドル以上を投資する計画を発表
- 2同社が提供するパブリッククラウドサービス「オラクル・クラウド・インフラストラクチャー(OCI)」の日本でのプレゼンス拡大
- 3日本に拠点を置く従業員がエンジニアリングチームを支援するために業務を拡大
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クラウドのインフラストラクチャと、そこにAIとオートノミーデータベース技術が統合されていて、森林管理を効率的に実施する決定支援情報の提供に利用されています。また独自のOracle AI Platformで、データの収集、分析を行い、顧客のビジネスプロセスも最適化されています。
ここまでは現状恐らく様々な同業他社、代替品が市場に流通されているのかなと感じますが、日本にローカライズするという意思と決断力を感じます。言い換えるとスキルを持った企業体はたくさんいらっしゃいますが、意思を全面に出すのが、これから必要なのではないかなと。日本が抱える様々な課題、これはビジネスだけでなく、社会における課題解決にも是非コミットして欲しいですね。
注目のコメント
米国IT大手の各社が日本投資を表明する背景として、グローバルユーザへのクラウド供給力強化があるのでしょうか?
これまで日本リージョンは主に国内企業向けでした。円安が定着すると見られているのかもしれませんね。これは、喜ぶべきことですが、裏返せば日本には巨大な市場はあるが、AIや生成AIに関する国内の有力なサービスプロバイダーがいないことの結果だとも言えます。単純に喜んでばかりもいられない事態です。