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月額380円──「ねこホーダイ」に批判続出 審査・トライアルなしの譲渡に「命が軽く扱われるのでは」
川岡 寛之リプルクリエイト 代表取締役
犬猫の保護活動をされている方はみなさん優しくて愛情深い反面、犬猫が悲しい思いをすることや、命を軽んじているように見えるイベントを非常に嫌います。
そしてそんな方が無償で活動しているセンシティブな領域が「動物保護」の世界でもあります。
動物保護が絡む領域にビジネスありきの企業がやってきて「ねこホーダイ」というキャッチャーなコピーを掲げたら当然、彼ら感情的になり企業は激しく批判されるでしょう。
しかしそんな彼らを納得させられるようなようなビジネスに仕立て上げることができたら、彼らが今度は味方になります。
人が老いるように猫も老いる。
老猫をケアするところまでしっかりしたシナリオがあるのであれば、ここは見守ったほうが良いのかも知れません。
ペット業界やパピーミルの現実を見るとわかるように、これから動物を扱うビジネスを始めるには軸をどこに置くのかがとても重要になると思います。
NYでマスク復活、市当局が住民に着用勧告-屋内や混んだ屋外も
川岡 寛之リプルクリエイト 代表取締役
アメリカではインフルエンザによる病床利用率が80%超えているとのこと。
一方でオミクロン株による病床利用率が80%を超えたのは今年の一月のみ。皮肉なものです。
因みにアメリカ国内における新型コロナ感染者のうちオミクロンが占める割合がおよそ60%に上ると発表されています。
政府とCDCはオミクロン用の改良型2価ワクチンの接種を強く推奨しているようですが、接種率はどんどん低下しているとのこと。
アメリカは元々マスクをするという意識が低い国だと思いますが、コロナの恐怖でマスク着用の重要性を学びました。
このことからインフルエンザの流行を抑制するためも踏まえて今回のマスク着用勧告をしたのかもしれません。
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