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【核心】日本経済の未来は「気候変動リテラシー」にかかっている
Yuichiro IwaseデザインカンパニーVECTOR LLC Co-founder/CBO/Designer
こうしたところでも高齢化の弊害があると感じる。
以前ある企業で若手社員が環境含めたSDGsへの取り組みを会社でも何かすべきではないかと提案したが、社長の回答はまずは業績拡大だった。
経済イケイケで過ごしてきた年代が決定権を持つ日本では何より足元のお金をつくることを優先されてしまう。
この暑い中、昔の価値観でスーツで働き続け冷房ガンガンにかけてるのが大企業、というか上の世代です。短パンで働こうもんなら大目玉でしょう。
メディアにしても若手は環境問題などに興味あり記事を読むかもしれないが、年齢が高い人たちは慣れ親しんだゴシップやエンタメ記事に行ってしまい、結果として日本では環境問題記事のPVが伸びないとなってしまうのだと思う。
日本はあと2-30年逃げ切れば人生安泰な人たちが多く、その人たちが多くの決定権を持つので100年後の地球や経済を見据えた施策はなかなか難しいのだろう。
そうすると若者はやっぱり日本を脱出した方がいいのかもしれない。。

「地球より経済が大事」コンゴの油田売却が巻き起こす波紋
Yuichiro IwaseデザインカンパニーVECTOR LLC Co-founder/CBO/Designer
ンパニュ=ンパニュが言ってることは、向こうの立場に立てば当たり前のことですよね。
先進国が作ってきた豊かさのイメージがあり、その価値観に基づいて豊かになりたいと思ったら先進国的価値観の資産を作るしかない。
そして今だに先進国はこれまでの価値観の豊かさの中で暮らしているわけで、そんな先進国が環境破壊をやめろと言っても説得力はないに決まってます。
今後ほんとうに地球の環境を守りたいなら新しい価値観を作っていくしかない。
例えば生み出すことだけでなく、「何もしない」ということにも価値を作っていく。すでに大きな価値あるものへ手を加えないという行動に対価を払うような価値観。
すぐにできるものではないですが、そうしたことをしていかなければ環境破壊はなかなか改善されないと思います。

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