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イオンが“奇跡の魚”を販売し始めた深刻な理由 10年後、寿司店から国産魚が消える?
小早川 斉ペッツオーライ株式会社 CEO
これらの施策から見える水産資源の枯渇をすごく感じますが、一人のアングラーとしては、解凍された状態でスーパーに並び、そのまま廃棄されてしまっているであろう水産資源をどうにか減らせないか?または活用できないか?をとても考えてしまいます。
ほんとうにこの20年ぐらいで魚の数が激減してることを釣りで痛感する。
あと、引網でがさーっと取っていく船がここ数年で千葉のシャローエリアにも増えてきた。
水揚げからの仕立ての仕方で魚の味はいくらでも引き上げられますし、保存期間も延びせる。見た目じゃなくて何か他の方法があっても良いのか。
もはや展示販売をなくすような取り組みができないのか?
スタートアップ経営者としてはこのレガシーで参入障壁の高い業界に何かできないか?と定期的にモヤモヤしてしまってます。
Zoom創業者、壮絶ハードシングスの先に見た「未来」とは
小早川 斉ペッツオーライ株式会社 CEO
PMFに集中するというプロダクト開発の基本をちゃんとやられていたんだな。ということを感じてくれる内容でした。
いろいろなサービスがあれど、やっぱりZOOMのパフォーマンスを超えるビデオ会議システムはないと思います。
最初の5年間、私たちは意図的にマーケティングチームをつくりませんでした。
その代わり、製品を開発する自分たち自身が、直接お客さまの声を聞くことにしました。自分たちの製品がちゃんと機能するのかだけを見て、エクスペリエンスの改善に集中したんです。
幸い、Zoomは法人の顧客から、たくさんの改善要望やフィードバックを受け取っていました。でも、お客さまが希望する機能をすべて製品に盛り込むことはできません。優先順位をつける必要があります。
そこで私たちは、一歩引いて考えました。知りたいのは「どんな機能が欲しいか」ではなく「なぜ、その機能が欲しいのか」でした。
職場の忘年会「参加したくない」8割
小早川 斉ペッツオーライ株式会社 CEO
忘年会の中で気をを使うのはむしろ役職者なので、いつも会社の飲み会はものすごく疲れます笑
あと、弊社は社内の8割がお酒を飲めないので、お酒の強要ももちろんないし、出し物とかもないからみんな自由に過ごしてもらってる。
弊社はフルリモートの会社なので、顔を突き合わせて無駄話できる貴重な機会として忘年会や懇親会は必要なコンテンツだと思ってます。そして、組織を作る上で重要であることを従業員が理解し、むしろ行きたくなる忘年会を各自が当事者として作って行けばいい。とも思います。
※私は新卒1年目のころから自分が参加したい、みんなが楽しいコンテンツを作る!と決めて、全部に勝手に首突っ込んで変えて行ってました。
忘年会ってするからいけないのかもなぁ。かっこいい名前でエモいストーリーつけたりするだけでみんな来たがるようになったりする気もする笑
ヘルスケアITの先駆者が目指す“攻守“の医療DX
小早川 斉ペッツオーライ株式会社 CEO
目的思考のない人に目的を理解させること。それこそがDXしてもらうために大切なことかなと。
人の命に関わることですから、スピードよりも「安心・安全」「信頼」が重要視されるんです。そうなると、どうしても変化の時間軸が長くなってしまう。
こんなの、そもそもの論点ズレてますよね。
人の命の安心安全が何によって担保されているのか?という因数分解が全くできてない。
私の対峙してるペット業界もそうですが、日本人は目的思想ができないとこの先10年生きていくことが困難ということを全員が認知するべきだな。と、改めて感じさせてくれる内容でした。
ただ、Slack使うのに理解が大変。という企業体質の変革は本当にオワコンで、その情報を知った時点で株価暴落でも良い気がしますが、そこに諦めずに立ち向かった姿勢は本当に大変素晴らしいですよね。
NORMAL
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