Oyama Taku

空間と体験はセット。空間に着目していますが、最終的な目的は、いかにストーリーとして語りたくなる体験を作れるか？にある、と推察😌

面白い考えと式だと思いますが『時間を長く感じる取れる期間=人生の時間』という人生観には、共感出来ないですね。人生の前半の10代だろうと絶望を感じる人もいれば、後半の60代だろうと、本当にやりたい事を見つけて社会からも評価される人もいます。この方の言われる『40歳で人生の83%が終わっているから、満足して明日、悔いなく死ねる』と思える人は少ないかと。 また時間をただの資源と同じと考え、"量が多ければ成功したという考えの危さ"を、本：限りある時間の使い方(オリバー・バークマン 他1名)を読んで感じています。 個人的には体感できる時間の長さで人生を計測することに意味はなく、私たちが住む世界への認識の深さ、自身の身体への認識の深さで、人生とは何か？を感じ取れるようになるのでは？と考えています。 前半と後半では別世界の深さなのを、改めて経験しているところなので^_^