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【超入門】文系が「データ」に強くなれば、無敵になる
平井 啓一朗
約1年半前の特集「本当のデータ思考(https://newspicks.com/book/2543/)」や1年前の特集「新しいテクノロジーの教科書(https://newspicks.com/book/2883/)」などで、何となくデータ分析のやり方、そこにITを活用することの利点は学んだつもりになっていました。
ただ「データ分析ができたり、ツールを使いこなせたりしたからといって、実際、自分の業務にどう生かされるんだっけ?」というところは、ハッキリ説明できないまま。今回、社内勉強会が開催されることを機に、SQLの勉強を始めようとしたときも、同様の状態だったことに危機感を覚えたこと、そして、意外にそういう人は多いのではないか?という考えが頭に浮かんだことで、この特集を企画しました。
SQLもエクセルもBIツールもそれぞれ良さはありますが、決して魔法の道具ではありません。でも、(考えてみれば当たり前ですが)正しく活用することで、自分の業務改善、ひいては年収やキャリアアップにもつながることが見えてきて、自分も俄然、学ぶ意欲が高まりました。
「SQLってそもそも何?」「学んだほうがいいのは分かっているけど...」という一カ月前の私のような人には特に、ぜひ、読んで頂けますと嬉しいです。
【10分読書】「地方移住」を検討し始めた、あなたへ
平井 啓一朗
新卒でIターン就職をしましたが、確かに思ったほど物価は安くないです。家賃は安いけど、車は必須だし、収入もそれ以上に安い。必要以上に人間関係を意識せざるを得ないという難しさを感じることもありました。
でも職業関係なく親身になってくれる人がいたし、人混みも少なく、東京みたいに無駄にイライラすることもないし、生活で不便を感じたこともほとんどありません。要は他の物事と同じように、どちらにも長所、短所があるというとです。
今回は田舎暮らしの課題を取り上げる作品ですが、「じゃあ移住やめよう」「都会で良かった」とで終わるのではなく、複合的な視点で自らの暮らしを考えるきっかけにしていただければ幸いです。
【解説】モノ不足を知りたければ「物流の仕組み」を学ぼう
平井 啓一朗
「コンテナの混乱?今の方が深刻だよ」
10月ごろ、貨物業界の関係者と話していると、こんな言葉を耳にしました。
NewsPicksでは、コンテナ船が国際物流の主役であるという特集(https://newspicks.com/book/2858)を6月に配信し、コンテナ輸送がコロナ禍で大混乱していることをお伝えしました。
なんと、それが今も続いているどころか、より深刻化。特に米国では、モノが届かないことによる、「在庫切れ」に直面する機会が少しずつ出てきているそうです。
たしかに日本ではまだあまり実感を得られないので、「自分たちには関係ないのでは」と感じている人も多いのではないでしょうか。しかし、この混乱が続いた場合、我々の生活に影響を及ぼす日も遠くありません。
では、どういった影響が出てくるのか。そもそもコンテナ輸送が国際物流でどれだけ重要な役割を果たしているのかも含めて、解説していきます。
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