黒澤 友貴

わなま

ChatGPTの基本作法、シーンに合わせた使い分けや工夫などは、この記事の内容を読み込めば完

トピックスに「コペンハーゲンの観光戦略から学ぶ、持続可能なマーケティング」をテーマに書きました。 持続可能なマーケティングを実現するためのポイント 1. 外の人と中の人の両方がウィン・ウィンになる仕組みをつくる 2. 中の人が自分たちの文化を誇れる仕組みをつくる 3. コンセプトを綺麗事で終わらせずに、戦略方針と指標に落とし込む 「持続可能なマーケティング」という言葉を使うと、綺麗ゴト言うな…と言われることありモヤモヤしていました。 デンマーク・コペンハーゲンは、未来を見据えて戦略をつくり実行→世界一住みやすい街として世界でも評価をされています。 人間らしさや持続可能性を戦略に落とし込む考え方は、デンマークを中心に北欧から学べることが多いと思っています。

海外だと有料のサービスが無料→選ばれる理由になる この発想から抜け出すことも大切だと感じています。 大切だと感じること ・価値と価格の連動性を高める→ダイナミックプライシング導入 ・サステナビリティを世界基準にする→過剰サービスより地球や地域環境の配慮を優先 ここら辺の考え方は、星野リゾートが先導していると感じています。 ちなみに、先日にデンマークを訪れましたが、ホテルのサービスは簡素だけど豊かだと感じました。

ネット広告運用・分析の仕事は、ABテスト→良し悪しの判断を繰り返す…が基本スタイルであり、「AIによる自動化」ととても相性が良い領域です。 Googleが本日にAIに振り切っていく発表をしている中で、遅かれ早かれGoogle自身が広告の自動化をさらに加速させるのでは？と考えています。 サイバーエージェントは日本語に特化とのことで、どれくらいの精度なのか気になるところです。

現代に始まったことではなく、狩猟から農業が主流になって「計画的な生産」が必要になったくらいからパフォーマンスは重要視させるようになったのかな…と考えています。そして、パフォーマンスが人間を不幸にするわけではないと思っており捉え方次第だと思います。

愛読書である「失敗の本質」を紹介させていただきました！ 長期休暇は、直近半年の"失敗"と向き合って、根底の戦略方針を見直す時間にしています。 自分のコメント切り出しておきます… --- この本の中で一番好きな言葉が、「戦略の欠陥は戦術で補うことはできない」です。日々の仕事は、実行に忙しくなりがちです。 なぜ忙しくなるのか？戦略が間違っているから忙しくなっている可能性が大です。 その根底の原因と向き合う上で参考になる本です！ 要約してポイント理解したい方にとっては、『「超」入門 失敗の本質』がオススメです。 https://amzn.to/3oWRffp --- 皆さんの推薦本はどれも面白そうです… 酒井さんの「人口大逆転」が気になるので読んでみたいと思います！

国としてWAGYUブランドをどのように守るのか？の視点が重要になってきている。 ・規格の定義 ・チャネルの制限 は必要になってきている。 参考になるのは、パルマ産の生ハム イタリア産の中でもパルマ産という商標は、欧州連合（EU）の地理的表示保護制度に基づいて、パルマハム協会に属した生産者のみが使用できるブランド商品として定義されている。 ・協会で原料の豚の品種も規定されていている ・パルマハム協会、イタリア、EUの厳しい食品検査に合格したDOP（原産地名称保護制度）認証を受ける必要がある

今月からトピックスを持たせて頂くことになりました黒澤と申します。 NewsPicksは以前は超ヘビーユーザーだったのですが、少し遠ざかってました… また発信する機会を頂けて大変嬉しいです！ マーケティングの「外」から学ぶマーケティングをテーマに、即役立つハウツーではないマーケティングのヒントを発信していきます！ "マーケティングの「外」から学ぶ"のテーマは、自分が10年強この分野に関わる中で、 多くのマーケティング業務はAIに置き換えられるのでは？ ↓ そろそろマーケティングの仕事そのものの価値や可能性を考え直す必要があるのでは？ ↓ それであれば、マーケティングの世界の外に出て、異分野から学ぶことが大切なのでは？ という自分自身の問いや危機感から設定しています。 ビジネスハウツーの外に出て、社会の出来事や顧客に深く共感したり、自分たちの事業の先にある社会の課題を深くとらえる力を磨くヒントを探る場にしていきたいと思っています。 マーケティングの可能性を探索する場として、楽しんでいただけたら嬉しいです！ みなさん、どうぞ宜しくお願いいたします！