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就活生の親子に実態調査!「親と子で意見が違ったらどうする?」
川又 淳ヒューマンリソーステクノロジィ 共同代表
この記事では、今の就活生20代前半、親世代が40代から50代と想定します。
私は、親世代がこの年齢ならば、親自身も転職し、一つの企業で勤めあげる
ことに執着がなくなってきている世代ではないかと考えます。
それがアンケートの結果に繋がっているのではないでしょうか。
就活も親と子で20年近くも離れると、企業の採用の在り方も就活の方法自体も
大きく違います。
私が40年前に就活した時には、親に就活のアドバイスを受けることは
ありませんでした。あまりに状況が違っていたからです。
しかし、現在、親世代が現在進行形で就活の経験をしていることは、
子にとって良きアドバイザーになってくれるのではないでしょうか。
最後に決めるのは本人であるべきです。
うまくいっても、いかなくても後悔のないようにね。
その決断の助けになるようなアドバイスを、子も親も意識している。
記事からそんなことを読み取りました。
60歳が近づいてきたので会社の定年制度を廃止した。自分で。
川又 淳ヒューマンリソーステクノロジィ 共同代表
定年を延長するよりも、早期退職制度を思いっきり充実させて導入する(これを引退制度と呼んでもいい)方がよくない?
いやFA制度(この場合役割や処遇を再定義するか転職)を導入してよ。その方が社員の可能性が広がるし、新しいことにチャレンジもできるんじゃない?
人事の前にSEをやってた経験から、もし私が今もSEを続けているとしたら、そっちの方がうれしい。(個人の感想です 笑)
なぜ、思ったことを書いたかというと、人事制度の改訂には大義名分が必要だ。
それは社員に対し説明する根幹となる重要なメッセージ。
取締役会や法的に、とワードは出てくるが、社員の意見はどうだったのか。
年齢と能力の個人差を正確に測ることができないから、公平公正に年齢で
定年退職を決めざるをえない現状もある。
この記事からは、社員の喜ぶ顔が見えてこない。
「ただ聞いてるだけの人」と「人の話を聞くのがうまい人」を分ける決定的な差
川又 淳ヒューマンリソーステクノロジィ 共同代表
傾聴とは実は難しいものです。
頭の回転の速い人ほど難しいと思っていて、なぜならば、聴いていながらも
頭の中では、次に自分が返す言葉をグルグルと考えてしまいます。
どうですか?聴いていながら別の事を考えていませんか?
本当の傾聴とは、相手の言葉を一言一言頭の中で反芻している状態です。
一度、やってみてください。
相手が話す言葉を、そっくりそのままオウム返し。
「ええっと」「それで」とか、それも繰り返します。
そうすると何が起こるか。
相手の言葉よりも先に相手の言葉が出てくるようになるのです。
相手を追い越す?
これが傾聴の状態です。
いつもこれをしなければならないのではない。
この不思議な体験を一度すると、次から自然と傾聴ができるようになります。
これホント。
異常に仕事が速い人だけが知っている「完了時間と優先順位」のはなし
川又 淳ヒューマンリソーステクノロジィ 共同代表
私は実際に、次のような大きなボードを作り、自席の後ろの棚に
釣りかけています。ここに、どんどん付箋を貼っていき、今の自分の仕事を
自分にも周りにも見える化していました。
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取組む必要があるか ---NO----→捨てる
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↓YES
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簡単にできるか ---NO---→タスク・プロジェクト化
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↓YES
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短時間でできるか ---YES---→すぐ実行するタスク
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↓NO
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自分でやるべきか ---NO---→指示を出す----→報告待ちリスト
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↓YES
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重要度
・優先順位の検討 ---NO---→保留リスト(要注意)
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↓YES
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再スケジューリング □再スケジュール待ち
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↓YES
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完了納期見直しの ---NO---→いまの目の前の仕事(ここに貼る)
連絡が必要か
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↓YES
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すぐに報連相する 連絡用付箋
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NORMAL
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