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街の本屋、日本では減り続けるが…韓国では支援充実で増加傾向
小島 俊一中小企業活性化コンサルタント 元気ファクトリー(株) 代表取締役
書籍の需要は無くならないでしょうが、このままで町の本屋が生き残る可能性は無い。
それは、肉屋さんが無くなって八百屋さんもカメラ屋さんも薬屋さんも町から消えたように
本屋さんも無くなる運命にあります。
カメラ屋さんは、家電量販店としてビックカメラやヨドバシカメラになり
薬屋さんは、ドラッグストアとして
酒屋さんは、コンビニになり生き残っていきました。
業態転換した小売店だけが生き残っていきました。
皆さんの頭に浮かぶ全国的な大型書店も店舗部門は赤字で、外商で利益を出しています。
町の本屋も店舗は赤字で、教科書取次店や図書館納入で細々と生き残っています。
本屋の飯のタネである雑誌の低迷と共にキャッシュフローが悪化する本屋。
粗利益で販管費が補えなくなった本屋。
最後の頼みの綱のコミックの人気はいつまでだろう。
小売店の立地としては比較的に恵まれた本屋。
地域の方々に信頼される小売店としての本屋。
価格競争に晒されない本屋。
数万点の在庫もあって品揃えも豊富な本屋。
本屋は、これからどんな業態転換をしていくのだろうか?
【コンサル対決】中小企業を救うのはどっちだ?
小島 俊一中小企業活性化コンサルタント 元気ファクトリー(株) 代表取締役
中小企業向けのコンサルタントをしています。私が様々な業種のコンサルタントができているのは
コンサルティングには2種類ある事を理解しているからです。
それは、
課題の解決策をコンサルタント側が持っているコンテンツコンサルティングと
課題の解決策を引き出すプロセスコンサルティングです。
コンテンツコンサルティング:
大手コンサルティングファームは課題の「答え」を提示してくれて膨大な資料も作成してくれます。
実行して成果が出るか否かは経営陣次第です。
プロセスコンサルティング:
ビジネスコーチングをベースにして、経営者が持っている潜在能力を引き出して行きます。
コンサルタント側には必要なマーケティングの知識やマネジメント理論があるので、
経営者と一緒に真の課題を見つけ出し、マーケティングやマネジメントに関わる「質問」を
重ねてゆきます。
ビジネスコーチングをベースにしているので、課題解決策を実行するモチベーションも高いです。
ただし、ファイナンスの知識が不足している事が多いので、この面だけはティーティングでレクチャーし、
必要に応じて金融機関にも同行します。
「成果」を出す事に徹底的にフォーカスして関わります。
中小企業向けのコンサルタントを多くの企業が求めています。
中小企業向けのコンサルティングってもの凄く面白くてエキサイティングですよ。
成田悠輔氏「新聞社のビジネスモデルはもう無理」衰退は運命? 止まらない“記者離れ”
小島 俊一中小企業活性化コンサルタント 元気ファクトリー(株) 代表取締役
新聞紙配送販売をベースとしたビジネスモデルは終焉します。個別宅配できる人が、10年もせずにいなくなりますから。
読者離れよりも記者退職よりも販売店の崩壊が先でしょう。
この全国に張り巡らされた新聞販売店網を活かす発想の無い新聞社経営陣は何をしているのかわからないです。
地球の裏側で起きた事を翌朝には全国津々浦々まで配送できる新聞販売店配送網。
この強みを持ちながら、新聞社は新聞紙しか配送していません。
新聞販売店は新聞社の足枷ではなくて、未だに活かされていないポテンシャルを持った財産です。
多くの企業が悩むラストワンマイルを埋めてくれる新聞紙配送販売店網。
「新聞販売店が新聞紙だけ売ってる場合か!」
衰退産業にこそ、イノベーションが求められています。

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