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【年間250泊】一人旅のプロが明かす「ぼっち」の効能
酒井 崇匡博報堂生活総合研究所 上席研究員
育児や介護に忙しくて「ひとり」になりたくてもなれなかった人たちもいて、そういう人たちが積極的に生活の中に「ひとり」を取り入れ始めています。
「孤独」は解決すべき社会問題ですが、自分を解放し、新しい自分に気づくアスピレーションのきっかけとしての「ひとり」の時間。
たとえ普段家族と行っている場所でも、1人で行くと違う気づきがあるはず。そう考えると、常連さんやお得意様にアップセルしてもらえる新しい施策も出てくるんじゃないでしょうか。
今回の記事は弊社の研究をベースに記事を書いていただきました。まろさん以外の方のインタビューもこちらにまとめています。きっと皆さんの生活のヒントになることがあるはずです。
https://seikatsusoken.jp/miraihaku2024/
【実録】副業したら幸せと手取りが爆増した会社員のハナシ
酒井 崇匡博報堂生活総合研究所 上席研究員
ここまで価値化できる人は極僅か、というコメントは実際のところその通りなんだと思います。一方で、これは新しい趣味の形なんだ、と捉えると見え方も変わってくるのでは。
「走るのが趣味」という人がいるように、「教えるのが趣味」という人ってそれなりにいると思うんですよね。同様に、「片付けるのが趣味」とか「掃除するのが趣味」とか「整理するのが趣味」という人もいるはずで。
(そもそもこういうレバレッジの効きにくい労働集約型の副業ってマックス稼げるようになってもこの方くらいまで、なんでしょうね。ゴルフってそれなりに所得がある人の趣味ではあるので、ある程度単価も上げやすいし。それでよいのだと思いますが。)
おそらく入口は趣味が高じて、なんでしょうけど、それがちゃんと手軽に「稼ぐ」に連結できるようになってきたのはポジティブなことでしょうね。
日本だけ違う?18歳が「人生において大切にしたいこと」、他国が「家族」と答える中、日本で最も多かった回答は…
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