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日本のiPhoneは世界最安 ブラジルでは40万円以上の機種も MM総研調べ
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
iPhoneが世界で一番高い国に住んでいますが、ブラジルのiPhoneが日本より高いのは今に始まったことではなくもうだいぶ前から既にそうなっていました。
ブラジル国内で最もiPhoneを販売している小売店の店舗作りをやらせてもらっていますが、今も昔も店内で最も売り上げを上げているのがiPhoneです。高所得者層が一括で買うのは普通のことですが、それに加えて中-低所得者層が何枚ものクレジットカードで数十回払いの分割で購入するケースもかなり多いのが注目点です。高級ショッピングモールの店舗のiPhone売上が最も高いのは想像できると思いますが、それと同等に地価があまり高くないモール内の店舗での売上も決して引けを取っていません。
元々インフレに慣れた国民なのでiPhoneの価格が毎回上がっていくのは普通のこととして捉えられていますが、中-低所得者層が車を買うような感覚で購入したいと思わせる魅力がiPhoneにある限り、この流れは続きそうです。
日本サポーターの振る舞いをブラジル人記者が称賛! 「大型スクリーンに表示されると」
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
一時帰国中の私も国立競技場でブラジル人の友人達と観戦しましたが、昨日スタジアムにいらっしゃった6万3千人のサポーターの方々のこの振る舞いにみんな驚いておりました。ブラジルでも足繁くスタジアムに通う私にとってもあれは驚きで、しかも皆さん着席して90分間観戦していることにも驚愕しました。座席のカテゴリーに関わらず着席してゲームを観戦したのは10数年ぶりのことでした^ ^
それにしても満員になった国立は声出し応援や指笛が禁止されていても十分すぎる一体感でした。
一方で、ブラジルは昨日のような戦いをしていたらW杯優勝はかなり難しいでしょうね、、、
ブラジル政府 イーロン・マスク氏と協力へ アマゾン衛星監視で
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
昨年11月にファビオ・ファリア通信大臣がイーロン・マスク氏と会うためにSpace Xの本社まで出向いていましたが、その交渉が功を奏した結果が今回の記事なのでしょう。
アマゾンの森林伐採の監視には、既にさまざまな国の衛星が使われており、日本のJAXAの衛星だいちによって撮影された画像も使われています。さらに2009年から3年間JICAとJAXAによる実証実験により違法伐採は半分以上に減ったと言われていますが、それを知っている人は専門家以外ほとんど皆無でしょう。日本人の美徳からなのか、こういったことを大々的に発信しないことが残念で仕方ありません。
一方大統領選挙を10月に控えたブラジル。今回のイーロン・マスク氏とボルソナロ大統領の対談は明らかに世界と国内へのアピールを狙ったボルソナロ大統領の戦略だったはずです。こう言った即効性のありそうなアピールが選挙までは継続して続くでしょう。
いずれにしてもイーロン・マスク氏が同じ大陸の南の方を向いてくれたことはポジティブなことですね。
ブラジル先住民インフルエンサー
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
彼女のような存在は今後もどんどん出てくることでしょうし、それは至って普通のことで先住民の方々にはそれらを選ぶ選択権があって然るべきです。彼女も言っているように、先住民は昔通りテクノロジーもなにも持たず、狩猟生活をして生きていくのが彼らのためだという、一方的な考えの強要としか思えないことを度々耳にします。実際、私が最近関わらせて頂いた先住民の方々のアート作品を日本に輸出して販売し、対価として集落にWi-Fi用アンテナを建設したプロジェクトでは、日本のある団体から同様な批判されました。先住民の方々も我々と同じ人間であるという基本的なことを理解されていない方が未だに日本という成熟社会でもいるのか、と驚かされました。
ちなみに私の先住民の友人たちは皆インスタをやっています。
外国人観光客が“入国可能”に 少人数ツアー限定で5月にも
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
今週からブラジルからVIPのゲストを連れて日本国内の工芸やデザイン巡りをしています。他の方も言われているように、現状では外国人の方が新規に日本へ入国するには最大90日間の商用ビザでしか入国できません。その発行には日本側の受け入れ責任者の詳細な登録、日本滞在中のスケジュールなどの提出が必要で、さらに出国72時間前のPCR検査の陰性証明書、ワクチンパスポートが必要です。さらに日本入国時、空港では再度PCR検査を行い結果が出るまで政府認定のアプリにあらゆる個人情報を登録しなければならず、空港に着陸してから実に4時間半拘束されました。(私は成田空港着でした)
PCR検査や検査証明書の提出は外国人のみならず日本人も入国の際に一律に義務とされていますが、空港では英語を流暢に話せるスタッフがほとんどおらず、外国人の方は我々日本人よりもさらに時間がかかっていたと思います。また、空港では身障者や妊婦、乳幼児、年配の方の専用レーンなどもなく一律に行列に長時間並ばされ、密になり、首を傾げたくなる場面が多々あったというのが現状です。
現場で懸命に働かれている方には申し訳ないですが、迷走する日本のコロナ対策をいきなり空港で目の当たりにした感じです。外国人の方からすると、実に非合理的で忍耐力がなければ怒ってそのまま入国することなく自国に戻ってしまう方もいそうな一連の現状でした。
2年ぶりにリオデジャネイロのカーニバルが開催
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
2年ぶりに開催されることになって本当に良かったです。リオとサンパウロの市長が一つのテーブルを囲んで開催決行を決めた今年のカーニバル。本来はカトリックの四旬節に合わせて行われますが、オミクロン株による感染者拡大に伴って4月末に延期されました。今年は時期的に長期休暇の時期でないことや、海外からの観光客がまだまだ戻ってきていないため全体数としては例年に比べて少ないですが、それでも今年のリオのカーニバルの規模でさえ780億円規模の経済効果があると言われているため、街にとってはビッグイベントであることに違いはありません。(ちなみに例年だと1100億円規模の経済効果があると言われています。)
私事ですが今年は我が家もサンパウロのカーニバルのパレードに出るため、2年ぶりのお祭りをしっかり楽しみたいと思います。^ ^
中銀カプセルタワービル、解体工事が開始。今後の行方は?
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
設計者である黒川紀章氏がメタボリズム(新陳代謝)の思想のもと、四半世紀ごとにカプセルを交換することを考えられていたことは有名な話ですが、各ユニットをそれぞれ独立して交換できない構造的な問題があった点や、完成当時、各カプセルが賃貸だけではなく分譲という形でも販売されてしまい、複数オーナーのコンセンサスを取るのが難しくなり新陳代謝を実践できなかった、と言う事情があったようです。さすがの黒川さんも建物の運営側にまで彼の思想を反映することができなかったのでしょう。
逆に言うと、現代の建築、特に集合住宅や商業施設は思想ありきで具現化することはほぼ不可能で、設計者である建築家が事業提案や運営側にまでしっかりコミットしていくケースが多いですが、中銀カプセルタワーが作られて今年で50年、建築家の職能も大きく変わったとも言えます。
それにしても海外の投資家の方であればこの建物をまるまる購入して保存できるだけの理解のある方は星の数ほどいると思うのですが、実際にそこまでマッチング出来なかったというところなのでしょうか。いくつかのカプセルはタワーから解体された後、ユニットとして海外などを巡回する可能性もあると思いますが、やはりユニットの集合体としての姿が見られなくなるのは残念で仕方ありません。

【世界初】「YouTube100億回再生」の教育ユニコーンがすごい
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
2歳半になるブラジル生まれの娘のヘビーローテーションです。娘は1年前から現地ブラジルの保育園に通っていますが、保育園ではすっかりこのベビーシャークは教材の一つ?になっているようで、年末に開かれた学芸会ではこの音楽で児童全員が舞台で踊っていました。
記事の中で、「韓国や日本は出生率がとても低い。南アジアやラテンアメリカなど、より大きな市場を狙っていかなければ、未来はありません。」と書かれてありますが、Youtubeを通じて既にブラジルでも足場は出来上がっていますね。それがK-POPであることを知ってるブラジル人はほぼいないでしょうけど、ラテンアメリカを攻めるのであれば、アジアにおけるフィリピンのように、ブラジルがキーポイントになるには間違いないですね。ダンスはもちろん、ポップミュージックも大好きですし、何よりも大のSNS好きなので拡散スピードはハンパないです。
Pinkfongsの次の一手に期待したいところです。
パナソニックがCO2削減を世界で加速する
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
ブラジルはかつて水力発電依存率が85%を超えていましたが、現在では65%台まで下がり、水力の代わりに特にバイオマスや風力などの再生可能エネルギーの供給が増えました。特に風力発電の増加率は顕著で、20年前はほぼゼロに等しかったエネルギー源でしたが今では世界第8位にまで発電量が増えています。
一方で太陽光の比率は2%にも届かずまだ発展途上と言えます。パネル自体のコストが高く採算が合わないというどの国も抱えている問題が主な理由ですが、パナソニックなどの日系企業が率先してブラジル国内でリーダシップをとっていき、産業用だけではなく一般家庭用の太陽光パネルのコストを下げることができればかなりの市場が開ける可能性があります。現状一般家庭用のパネルはほぼ中国メーカーにシェアを取られていますが、日本の中小企業メーカーなどにも是非期待したいところです。
ブラジル大統領が退院、「非常に元気」と閣僚
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
ひとまず今回も無事に元気に退院したみたいです。その毒舌とビッグマウスで世界的にもかなり有名になったボルソナロ大統領ですが、その大口とは裏腹に体調を崩すことがとにかく多く、2018年の大統領選の際に一般大衆から刺された件も含めると、今回で21回も入院しているようです。一年に5回以上入院していることになります。健康はまず第一ですが、さすがにこの回数を見ると、本当に無理をして政治活動を行なっているのか、意図的に病院に駆け込んでいるのか、いろいろな憶測をもたれても仕方ないと思います。
いずれにしてもブラジルは大統領戦まであと半年ちょっととなりました。これからますます現大統領の言動と行動が気になるところです。国民はそれらをどう見てどう判断するのか注視していきたいところです。
新変異株「デルタクロン」を確認=ブラジル
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
ブラジルにおいて今回新たに発見された新変異株デルタクロン。1例目は12月にブラジル北部、ほぼ赤道直下のところに位置するアマゾン川河口のアマパー州で発症し、2例目はそのアマゾン川の対岸にあるパラ州のマラジョー島で1月に発症したと報道されています。共にアマゾン川下口に位置する隣同士の州で、わずか100km圏内で確認されたことを考えると局所的といえるでしょう。また発症してから既に2ヶ月以上経っており、ブラジル国内でもオミクロン株が1-2月で猛威を振るったことを考えると、オミクロン株の方が強かったと言うことなのでしょう。
ちなみにブラジルは現状1日の感染者数は5万人弱、死者は300人強で、1月末に1日の感染者数が20万人を超えていたことを考えるとその数は1/4まで減少しています。ワクチン接種は1回目接種者が全人口の91%、2回目接種者は85%、ブースター接種者は37%という状況です。国内2大都市であるサンパウロとリオでは屋外環境でのマスク着用の義務が解除され、スタジアムでのサッカー観戦も100%まで収容可能となっています。
ブラジル、ウクライナ人に人道ビザ発行検討 週内にも決定
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
ブラジルが人道ビザを発給するのは今回が最初ではありませんし、特に珍しいことでもありません。例えば最近では昨年9月タリバンによるアフガニスタン制圧の際も、ブラジルはアフガニスタン人に対して人道ビザを出していますし、ハイチやシリアからの難民も積極的に受け入れてきた経緯もあります。
今年10月に大統領選を控えたボルソナロ大統領のプロパガンダ的に捉えられなくもないですが、ブラジルという国として当然のことをしたまで、という方が今回は正しいと思います。
一方で、ウクライナ中の空港が閉鎖されて陸路での国外退避しかできないこの状況でどうやってブラジルまで来るのか、ブラジルまでの航空券代は全額自腹なのか、など不明点だらけではあります。
移民大国ブラジルには約180万人のロシア人移民、60万人のウクライナ人移民が住んでいます。南部パラナ州にはウクライナ国外では最大規模のウクライナ移民が住む居住区プルデントポリスという市があります。市内の第二公用語にウクライナ語が定められている街です。市民たちはウクライナからの移民受け入れを積極的に歓迎している模様が映されていましたし、距離は遠くても先人たちが作った街や文化があるのは新たに移住してくる移民の方々にとっても心強いことでしょう。
ブラジル政府は口だけではなくしっかりと人道ビザ発給プロセスを公開して、ウクライナの隣国諸国からブラジルの軍用機で移民をブラジルへ受け入れるなどさらに積極的な人道支援が望まれます。
NYで「プーチンを止めろ」 ロシア侵攻、ブラジルでも抗議
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
NYと同様に移民大国ブラジルには約180万人のロシア人移民、60万人のウクライナ人移民が住んでいますが、今回のプーチンによるウクライナ侵攻を支持している人は皆無でしょう。親族がウクライナ本国にいる移民の方も多いでしょうから、気が気ではありません。
写真に映っているデモが行われた場所は、イタリア系ブラジル人建築家リナ・ボ・バルヂによるサンパウロ現代美術館の広場ですが、デモや社会的ムーブメントは必ずと言っていいほどここから始まる市内で最も有名な場所です。おそらく週末にはより多くの人々によるデモが行われるでしょう。もちろんロシア移民とウクライナ移民が手を結びながら。
ブラジル国内メディアでは、ウクライナのプロサッカーリーグでプレーしている数多くのブラジル人サッカー選手による現地の模様を撮影した動画が流れていますが、エアチケットを買ってもなかなか出国させてもらえない1歳児を抱えた選手家族や、空港へ行くこと自体がそもそもリスクで徒歩でスーツケースを運びながら国境を越える選手など、さまざまなリアルな状況が伝わっています。
リオ集中豪雨、94人死亡=ブラジルで洪水相次ぐ
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
ブラジル国内では連日この自然災害が各メディアでもトップで扱っていますが、本当に心が痛む災害です。2/17朝の現時点で104人の犠牲者、さらに35人の行方不明者がいると言われています。犠牲者の方々のご冥福を心からお祈りいたします。
災害があったペトロポリスには私も何度も訪れたことがありますが、大都市リオ・デ・ジャネイロから70kmちょっとのところにある風光明媚な避暑地です。19世紀に皇帝ドン・ペドロ2世によって開かれた町で、今でも皇室の末裔が住んでいますし、ライト兄弟より先に自作飛行機で空を飛んだ世界的なブラジル人発明家サントス・ドゥモンの自邸もあります。
一方で、人口も近年増加し現在では30万人を超える数になっており、地理的に明らかにキャパオーバーしている感は否めませんでしたが、今回の災害も単なる洪水だけではなく、それによって引き起こされた主に乱開発された建築違法地区での崖崩れなどが被害をさらに大きくさせていると言われています。
ブラジルは元々気候も四季の差が少なく自然災害が起きることが少なかったですが、近年、温暖化により明らかに今回のような災害、特に水による災害が確実に増大しています。今回災害が起きているペトロポリスも2011年に死者行方不明者約1000人を出した土砂災害がありました。それを受けて、ブラジル政府は自然災害大国日本へ技術強力を要請し、JICAが2013年から5年間に渡って支援をしていました。
土砂災害リスクを低減させることを目的にして、災害リスクの把握、それに基づく都市拡張計画、モニタリングや情報伝達など総合的な災害対応力の強化などが行われました。それにもかかわらず起きてしまった今回の惨事です。
報道では住民に危険度を認知させる情報伝達が適切に行われなかったということも言われていますが、今回の災害を機に改めてなぜこのような災害が起きてしまったのか、JICAによる技術支援はどこまで浸透、実践されていたのか、しっかりとした事後評価が必須でしょう。
また、日本政府も世界でも有数の自然災害を乗り越えてきている国の一つとして、今までよりもより多くの事例とナレッジのシェア、そしてそれが継続されるための現地人材育成まで行うことができれば、日本にしかできない貢献として世界でもリーダシップを発揮できるのではいでしょうか。
字読めない子増える=コロナ禍の遠隔授業影響か―ブラジル
藤井 勇人在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長
ブラジル国内の状況ではオミクロン株の影響が出てはいるものの、感染者の数は徐々に減少方向へと進んでいます。一方でこの記事のように社会的な間接的な影響が徐々に出始めているのも事実です。特にこの記事にもあるように識字率の低下をはじめとする学校教育の質の低下は深刻と言えます。
特に公立学校の状況が厳しく、4割以上の生徒がパソコンやタブレットなどを持っていないことで遠隔授業が受けられていない状況が続いていました。ようやく今年2月に入って対面授業が再開されていますが、遠隔授業しかできなかった2年近い間に大きな溝が生まれてしまい、結果的に識字率の低下につながっているのは相応な結果だと思います。
政府は2020年にこの状況を打破するために35億レアル(約750億円)の追加予算を投入して教師と生徒のネットアクセス向上を試みる法案を提出しましたが、ボルソナロ大統領により拒否権が発動。結果的に決議は最高裁まで持ち越され1年越しの2021年12月30日にようやく可決されましたが、その間に失われたオンライン教育の代償は大きいと言わざるを得ません。
一方で識字率以外の部分、例えば児童の社会性の欠如や学校給食の不足による栄養不足などはなかなか数値で測れるものではないので、今後社会的にどのような影響が出てくるのか気になるところです。
いずれにしてもこれは世界共通のことだと思いますが、コロナによる二次的、三次的な影響が今後5-10年のスパンで色々出てくると思います。

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