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米債市場、「トランプトレード」一部解消 民主勝利の可能性上昇
Sasaki Kazuhiro
検察官・加州司法長官上がりの法律の知識と達者な弁で、討論会などの場で脛に傷持つトランプをやり込めてダメージを与えるにはうってつけの人材なのだろう。
不思議なことに、そういう役割だと見抜けば、民主党にとってこれ以上ないナイスな人選だとも思えてくる。
理詰めで来られると、トランプがいくら優れた役者の才があるといっても台本なしに的確に返すのはなかなか厄介だろう。
米国大統領になるべき人材なのかどうかは大いに疑問だけど。
タイトルは「民主敗北の可能性縮小」というのが妥当だろう。モノは言いようだけど、偏りを感じるね。メディアは総じて民主党寄りと言うか反トランプなんだろうから、米大統領選のニュースはバイアスがかかりやすいもんだという認識で見るべきもんだろう、もともと。
NY外為市場=円、一時4週間ぶり高値 介入観測広がる
Sasaki Kazuhiro
ボーナス支給が新NISAのドル建て投信買いを通じて円安ドル高に動く要因になるってこと。個人投資家のパワーも捨てたもんではない。時期が特定の日に集中するから結構なインパクトにはなる。
それでも、日本国債の利回りが、長い期間から順に2%の大台超えて、ついに20年も2%超えが目前まできている。生保や年金など長期のお金扱うところは20年2%超えなら動き始めるでしょう。金融機関の外債ポジションは円安で含み益が増える反面、外貨建てエクスポージャーのリスクを高めるという規制上の問題点といった盲点もあるわけで。
機関投資家の外債から国内債へのシフトが進むことが円安トレンド終焉への決め手になると見るけどね。それまでの時間稼ぎということなら、ある程度意味のある介入だとは思う。
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