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ワーケーションの先進地「和歌山県」に聞いた変遷と狙い--都市部と地方の「通訳」が不可欠
前橋 梨沙慶應義塾大学 理工学部
「関係人口」のお話を最近よく耳にします。
力が有り余っている学生と国や公共団体がもっと手を組んでいって欲しいと強く思います。
大学のサークルで、補助金がおりるもとで地方創生事業をおこなっているところがありました。そのサークルはまだ新設で、ひとつの村との一対一の関係でしたが、新しい村のお話がもっとあれば、学生としても刺激となり楽しみともなります。
私自身、そのサークルの立ち上げにとても関わっていたかった...!と3年遅く生まれたことを悔やみました。興味がある学生は他にもたくさんいるはずです。
学生のうちから沢山の市町村と関わりを持ち、第二の故郷をもっと広げていければ、日本の距離はもっと縮まると思います。
親ガチャ、反出生主義…若者たちは「人生のネタバレ」に絶望している
前橋 梨沙慶應義塾大学 理工学部
学生です。
恵まれた環境で19年間育てていただきましたが、共感です。記事で触れられているグラフや論文を見たことがある訳ではないですが、紡がれていく生命というものに疑問はあります。経済情勢がどうだとかいうことは別の潜在的な話で本質的ではないと思います。
周りを見て、自分の人生を見て、未熟ながらに社会はこれで大丈夫なのだろうかと感じます。生きていくことの難しさは一生のテーマであり、その価値を見出すことが人生の醍醐味だと言われますが、すんなりとは納得できません。どこかしこりが残る気持ちでいたとき、書店で「非出生主義」という言葉に出会って、とても安心したことを覚えています。
個人の感覚を人に押し付ける行為は、無意識にしてしまうことですが、本当に怖いものでもあると思います。すべての価値観を「そういう考えもアリ」と受け入れていくことが、多様性社会への第一歩ではないでしょうか。
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