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【イーロン・マスク】「心理的危険性」がもたらしたパワー
Igarashi Takumi建設・不動産 GM
「結局のところツイッターで起きたのは、シリコンバレーではおなじみの、ハードコアな激しさを求める文化と、「カフェバーでスペシャルティコーヒーを飲もう」という文化の衝突だ。この2つのカルチャーは根本的に異なる。」
「ひるがえって私たちの社会は、あまりリスクを取らなくなった。最近では、リスクテイカーよりもレフェリー(審判員)が多くなり、イノベーターや行動を起こす人よりも、規制者や法律家が増えている。」
「マスクが織った布に、闇の糸が織り込まれていることは確かだ。しかし、その糸を引き抜こうとすれば、布そのものが手に入らないかもしれない。
そう、マスクのタペストリーには欠点が織り込まれている。」
久々にドキドキする記事でした。
私はすでにオッサンだし、「心理的安全性」の世界で生きていますが、若い人たちは「心理的危険性」の世界で頑張ってほしい。
有料記事なので引用の多様は良くないですが、この記事が国内の辺境の若い人達に届くように願っています。
「子どもなんてほしくない若者」が急増しているのは「声なき若者の絶望」の表れ
Igarashi Takumi建設・不動産 GM
昭和世代のオッサンですが、私の世代の価値観は、稼げるようになり、家を出て、結婚して家族を持ち、子供を育てることが一人前の大人、男、社会人だと教えられました。人間はそういう生物としての本能をまっとうしながら、その中で様々な喜びや悲しみを受け止めて死んでいく生き物だと思ってました。
もちろん、この路線に乗れない人に対する社会が優しくなかったのも事実です。
しかし今は親の家に住み続ければ稼げなくても生きていけるし、生き方の選択肢は沢山あるから結婚したり子供作ったりして不自由や苦労を背負い込まなくても何も言われない。しかも子供は金かかる。
結婚する理由も、子供作る強い理由も見当たらない。
要するに、世の中が豊かになりすぎたんだと思う。
若者含め、皆自由になりすぎたんだと思う。
確かに子育ても結婚も大変。
でも人生100年の時代。
そういう「未知との遭遇」を楽しんでもいいんじゃないかなあ。
誰かのために生きるのって、充実した人生の一つだと思います。

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