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【ウスビ・サコ】もっと他人に頼ろう。いつかお返しできればいい
田舎暮らしの ぼすとん
めちゃくちゃ心に刺さった。
誰かを頼る、というのは、カッコ悪い自分を曝け出す、ということだと思う。
成熟した社会で、ネットに答えが溢れている今、間違いを犯しにくくなっていると思う。
だから、間違えないように、間違えないように、と常に周りを意識して生きている。
カッコ悪い自分を曝け出してしまえば、ジエンドだとばかりに。
でも、一人でチャキチャキこなしている人は、すごいなぁ、とは思うけれど、どこかで距離を感じるし、対峙していると緊張する。
それよりは、どこかマヌケで、いじられてたりしているけれど、周りに人が溢れている人の方が安心するし、仲良くなりたいなぁ、と思う。
もっと、頼っても良いし、もっとカッコ悪い部分を曝け出しても良いのだ。
とは、言っても、日本も昔はそうだったはず。
社会が成熟し、効率的、システマチックになるほどに、人間同士のつながりが希薄になる。
おそらく、今、人情に溢れた国や土地も、社会が成熟するに従って、多かれ少なかれ同じような状況になるのではないだろうか??
そう考えると、日本はある意味時代を先取りしているということ。
これから、どうやっていけば良いのか??
どのようにして、成熟した社会の中で、人がつながる仕組みが構築できるのか??
それがカギだと思う。
「薬機法チャレンジ」の何が問題? コロナ禍で広まる“地雷”広告
田舎暮らしの ぼすとん
薬機法の審査を5年やっていた身としては、エビデンスのない製品が多すぎるということ。
大手メーカーなら良いが、中小企業や個人経営者は、知人から聞いたとか、古来から効能が認められている、といって、怪しい効能効果を書きたがる。
さらに、スピリチャル的な世界観の方もいて、四次元世界では効果が立証されている、とかなんとか言っていた。
薬機法の承認を取ってくださいという話をすると、大手製薬企業に潰されてしまうからできない、と。
こういう商品を売る方も売る方だが、信じ切ってしまう人が一定数いるから恐ろしい。
自己責任だけなら、まだ良いが、承認薬を否定する言論を流布するので、たちが悪い。
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