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幸福度が最も低下するのは「48.3歳」…誰もがハマる"魔の年代"に絶対にやってはいけないこと
Shirotori Hidefumi木工・内装業
自分も50手前の団塊ジュニア世代。20代に「やりたい事」で独立したので、会社に依存した経験はほぼありませんが、まだまだやりたい事リストがあり、もっともっと頑張らねばと思っています。
サラリーマンの人も記事にある通り、自分のやりたい事で小さな個人事業を始めたらいいと思う。
何も会社を辞めずとも、休日だけとか小さく始める事は可能でしょう。
私の知人も会社員をしながら、移動式カフェをやっています。所有していた軽バンをDIY改造したので開業資金も数十万円程度でリスクも無い。
決して大きな儲けにはなりませんが、趣味を仕事にできている実感もあって、会社の仕事だけの日々より充実しているそうです。
すぐにそういった事業は始められないにしても、自分のやりたい事、得意な事は何なのか、じっくり考えて計画を練るのもいいんじゃないでしょうか。
「アンパンマン」が安定収益すぎる理由、ハローキティに並ぶ最強キャラの壮絶誕生秘話
Shirotori Hidefumi木工・内装業
我が家の3人の娘たちも『アンパンマン』が大好きでした。
アンパンマン、バイキンマン他、主要キャラクターたちの人形を集めて遊んでいました。
一番のお気に入りは、メロンパンナちゃん。ロールパンナも何故か好きでしたねー。影があるミステリアスさが魅力だったのでしょうか。
先日『コテンラジオ』でも、やなせたかし氏の特集を配信され、内容にたいへん心を打たれました。
アンパンマン誕生の裏にこんなにも奥深いメッセージや秘話があったとは知りませんでした。
私も東日本大震災の際、ラジオで多くのリクエストがあった『アンパンマンのマーチ』を聴き涙した事を思い出します。
また記事にはありませんが、長年連れ添った奥さんの「のぶさん」の支えがあったからこそ誕生したキャラクターとも言えます。
のぶさんは、大人しい性格のやなせさんとは対照的に肝っ玉が座っていたようで、売れない時代も「なんとかなるわ。収入がなければ私が働いて食べさせる。」と励ましていたそうです。
奥様は1993年に癌で他界されていますが、ミュージアム建設には奥さんとの別れもきっかけの一つとしてあったようです。
お二人は子供には恵まれませんでしたが、「アンパンマン」という最高の息子を遺せたと思います。
また来年は、NHKの朝ドラでも放送予定であり、今からどんな内容となるのか楽しみです。
日本が「貧乏国」になった結果、自分を正当化する人が増えてしまった
Shirotori Hidefumi木工・内装業
「怒りや不満の渦巻き」でいうと海外の方が根深い気がします。
日本人は良くも悪くもやや鈍感なほうかと。
ドイツに住まわれている方の話では、いかに光熱費を節約するかに神経をすり減らし疲弊している人が多いとも聞く。
多くの日本人が直近で本当に大変だった時期は、おそらくリーマンショックから数年間の超円高時代でしょう。私の周囲でも企業の倒産やリストラ、給料減額の話しも本当によく聞いていましたし、同世代の知人が自殺したこともありました。
あのころに比べれば、今の超円安、物価高はまだまだマシな方と感じます。
たしかにこのまま日本がどんどん貧乏国に落ちぶれるのは問題ありますが、そうならない為にも、いまの通貨安のメリットを最大限活かした稼ぎ方にシフトして行く必要があります。たとえそれが新興国のような稼ぎ方であっても、とにかく現実をちゃんと見る必要があると思う。
バブル期を知っている世代の人たち(自分もかろうじて入るが)も過去の栄光を懐かしんだり、政府や日銀の失策ばかり訴えていないで、自らの変革をちゃんと考えていかないといけません。
ゴールドマンサックス元社員が暴露…エリートサラリーマンたちの凄まじい「ズルさ」と「選民意識」
Shirotori Hidefumi木工・内装業
どーなんでしょう。
あまり成果主義に走り過ぎても、この著者のようにネガティブな感情のみ抱えて去って行く人も多く生み出してしまうような。
能力があって、着実に成果を出せる人と、そうでない人はどの業界にもいます。
一度でもエリートの地位を得た人であれば、実は大して能力が無かったにしても、何とかしてその地位にしがみつこうとするはず。その為にはあれこれと手段を選んでもいられない。時として弱者から搾取するような非倫理的な行為も増長しかねない。
トップランナーである真のエリート層の人たちはそんな行為に手を出す必要も無く「私の周りにそんな下衆な人間はいないはずだ」と思っているのも実は知らないだけなのかも。
スポーツ選手でも、生まれつき才能ある一流選手ほど二流三流選手の気持ちが分からないように、ビジネスの世界も同様な側面がある。
今の資本主義社会は、成果主義、能力主義に走りすぎて社会に大きな歪みを生み出し続けている気がしてなりません。
もっと自分たちの組織は何を持って社会に貢献して行くかという大きな視座が必要に思います。
そうした貢献がより可視化されたら『ウォール街を占拠せよ』といった社会からの反発も無くなって行くように思います。
書店ゼロの自治体、27%に 沖縄、長野、奈良は過半を占める
Shirotori Hidefumi木工・内装業
長野県民ですが、たしかに町の小さな書店などは姿を消しましたね。
Amazonなどネット利用も増えたこともあるでしょうが、イオンやツタヤなど複数の市町村を商圏とする大型書店が増えた事の方が大きいと思う。こうした郊外型のモール内の書店は、休日ともなると結構賑わっています。
ほとんどの客は車移動なので、必ずしも近所に店舗を必要としていませんし、本好きの多くの人は、偶然の発見も求めている為、物理的に品揃えが難しい小さな書店はなかなか需要に応えきれません。
マニアックな個性的書店も地方にあることはあります。
そうしたお店はやはり人口の少ない場所では本の売り上げだけでは成り立たないので、カフェやシェアオフィス、定期的なイベントなど、様々なサイドビジネスもしながら経営してらっしゃいます。
あと、我が家の子どもたちもそうですが、町や学校の図書館利用頻度は高く、学校側も読書には結構力を入れているので、各自治体の図書館維持には予算が当てられているのではと思います。
円安進み、一時1ドル158円台 政府・日銀の介入に警戒感高まる
Shirotori Hidefumi木工・内装業
スーパーの棚も輸入肉から国産肉へどんどん置き換わって来ています。
円安はデメリットばかりでなく、自給率を上げるチャンスでもある。
ただし、一次二次産業はどこも人手不足で供給量は急に増やせない。
本当は一部では余ってる労働力をこうした産業へ流動出来たらいいのだけれど。
地元の農家や林業の人たちと話をすると、今の人はみんな肉体労働は嫌がると口々に話します。工業製品など製造業も専門技術者はどこも足りていません。
従来のように人件費の安い外国人ばかりに、これ以上頼ることはできないでしょう。
スマートで楽に稼げる仕事、既得権益にしがみつこうとすると、日本はますます経済力を落としかねないと危機感を感じます。
アイスランドのような、一時は経済破綻し通貨が大暴落した国がなぜ10年もかからずV字回復できたのか、日本人はよく考えてほしい。
国の規模がまったく違うので比較しようはないですが、もっと深堀りして国民の意識変化など学べる事は多いと思う。
政府・日銀の為替介入以前に、どうやってエネルギー、食料、工業製品などの輸入依存を減らし国内の生産力を高めるか。国民がその努力をしない限り、国はいつまで経っても強くならないと思います。
「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
Shirotori Hidefumi木工・内装業
都内に住む育児中の友人などの話を聞くと、様々な面で『過密都市東京』が子育ての環境として機能し難くなって来ているなと感じます。
子育てを第一にするには、それ相応のコストや負担が必要で、それを賄える一部の人しか実現できなくなっています。
ちょっと前は、閑静な住宅街に住む高齢者たちが保育所建設に反対運動したことが話題にもなりましたが、親の負担に加え地域社会に子供を拒む層が一定以上存在するという事実は、社会にとって非常に悲しい事です。
私は時々東京に行って、若いお母さんが子供と重い買い物荷物を自転車にのせ、大量の車が行き交う都内の道路で必死に自転車をこいでいる姿を見ると、「なんて大変な仕事をしているのだろう」いつも感じます。
日常的にそんな苦労をしているのに、世間から記事のようなバッシングを受けていたらたまったものではありません。
過疎地でもある田舎で子育てしていると、地域から非常にちやほやされます。
出産の際は自治体からお祝い金が出たり、医療費は高校生まで無料だし、すでに子供のいる世帯は移住するだけで自治体から移住支援金、住宅購入の補助金、給付型奨学金が出るところまである。
地域のお年寄りたちは通学路の見守り活動も積極的だし、農作物をおすそ分けしてくれたり。
地域特有のおせっかいをウザイとさえ捉えなければ、「子供を第一にしてくれる」と感じるでしょう。
日本社会全体がそのような社会になってくれることを望みます。
社長の平均年齢、33年連続の上昇、高齢化止まらず
Shirotori Hidefumi木工・内装業
私の周りでも小さな町工場、建設業者などで70 , 80代の経営者は大勢います。
社長以外の社員もみんな高齢者という所も少なくありません。
こういった零細事業所は社長が引退を決めたら大抵畳んでしまう。他の高齢社員の人たちもそのまま引退していく人が多いです。
中には、他の会社が人手不足の時にバイトで呼ばれたりしていますが。
ようやく円安で製造業の国内回帰が見えてきた段階で、多くの熟練技能が継承されずに消えていくのは非常にもったいなく思います。
しかし、長年の円高・デフレという負の影響から「儲からんし、仕事はきついし、若い子には継がせたくない。」という話も社長たちからよく聞きます。
これから何か起業を考えている若い人たちは、こうした零細企業を継承する道もぜひとも考えてほしい。
ゼロからスタートするよりも設備も取引先もちゃんと揃っている事業所から始めた方がよほどやりやすいと思いますよ。
若いアイデアで新たなプロダクトを生み、SNSで発信するだけでもその会社は生まれ変わるはずです。
「本音を隠さない人」はやっぱり損していた…断言できる”3つの理由”
Shirotori Hidefumi木工・内装業
礼儀は大切ですね。
私も子供の頃からずっと剣道をやってたので、試合の勝敗よりも対戦相手に敬意をはらう「礼儀」を重んじられて来ました。たとえ本音では飛び跳ねて喜びたくても、グッと我慢して最後の一礼をしなければならない。
オリンピックでもぜひ柔道の試合最後の一礼に注目してほしいです。たまに「礼」を忘れ、主審に注意されてる選手を見かけます。たとえ興奮状態であっても、それだけ相手への礼儀は重要とされているのです。
他の競技であっても、試合後は必ず握手したりもしますが、相手をちゃんと見向きもせず、形だけで済ます選手も結構います。
こういった些細な所作にも真のアスリートかどうかが垣間見えると思っています。
大谷選手がなぜ誰からも愛されるのかも、そうした礼節持った人間性から来るのでしょう。
私たちの日常生活もそうです。
例えば、コンビニの店員さんに一礼も無く、無言で商品を受け取り、次の入店客を遮ってまで足早に立ち去って行く人を見ると、それがハイブランドスーツを身に纏った有能そうなビジネスマンであっても、印象は悪く映ってしまいます。
「子どもたちが乗った船が沈む」 現職教員らが記者会見で訴え
Shirotori Hidefumi木工・内装業
日本には、60年間も通知表が無い。という学校もありますので、業務を見直す努力は、やろうと思えば学校ごと独自にできるはず。
(長野県伊那市立伊那小学校)https://toyokeizai.net/articles/-/468495
ちなみにこの小学校がある自治体、うちの隣町ですが立派に第一線で活躍しておられる卒業生の方々は大勢いらっしゃいますよ。
偏差値偏重教育からの脱却も、教師の働き方改革に重要な事じゃないでしょうか。
そもそも「ゆとり教育」だって、ちょっと平均点が下がったくらいで失敗だったかのような評価が多いですが、ちゃんと総合的に検証した話しを聞いた事が無い。
あのまま「ゆとり教育」が進んでいたら、もっと多様で面白い学校が増えていたのではと思う。
NORMAL
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