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「アンパンマン」が安定収益すぎる理由、ハローキティに並ぶ最強キャラの壮絶誕生秘話
ビジネス+IT
Shirotori Hidefumi木工・内装業
我が家の3人の娘たちも『アンパンマン』が大好きでした。 アンパンマン、バイキンマン他、主要キャラクターたちの人形を集めて遊んでいました。 一番のお気に入りは、メロンパンナちゃん。ロールパンナも何故か好きでしたねー。影があるミステリアスさが魅力だったのでしょうか。 先日『コテンラジオ』でも、やなせたかし氏の特集を配信され、内容にたいへん心を打たれました。 アンパンマン誕生の裏にこんなにも奥深いメッセージや秘話があったとは知りませんでした。 私も東日本大震災の際、ラジオで多くのリクエストがあった『アンパンマンのマーチ』を聴き涙した事を思い出します。 また記事にはありませんが、長年連れ添った奥さんの「のぶさん」の支えがあったからこそ誕生したキャラクターとも言えます。 のぶさんは、大人しい性格のやなせさんとは対照的に肝っ玉が座っていたようで、売れない時代も「なんとかなるわ。収入がなければ私が働いて食べさせる。」と励ましていたそうです。 奥様は1993年に癌で他界されていますが、ミュージアム建設には奥さんとの別れもきっかけの一つとしてあったようです。 お二人は子供には恵まれませんでしたが、「アンパンマン」という最高の息子を遺せたと思います。 また来年は、NHKの朝ドラでも放送予定であり、今からどんな内容となるのか楽しみです。
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日本が「貧乏国」になった結果、自分を正当化する人が増えてしまった
現代ビジネス
ゴールドマンサックス元社員が暴露…エリートサラリーマンたちの凄まじい「ズルさ」と「選民意識」
現代ビジネス
Shirotori Hidefumi木工・内装業
どーなんでしょう。 あまり成果主義に走り過ぎても、この著者のようにネガティブな感情のみ抱えて去って行く人も多く生み出してしまうような。 能力があって、着実に成果を出せる人と、そうでない人はどの業界にもいます。 一度でもエリートの地位を得た人であれば、実は大して能力が無かったにしても、何とかしてその地位にしがみつこうとするはず。その為にはあれこれと手段を選んでもいられない。時として弱者から搾取するような非倫理的な行為も増長しかねない。 トップランナーである真のエリート層の人たちはそんな行為に手を出す必要も無く「私の周りにそんな下衆な人間はいないはずだ」と思っているのも実は知らないだけなのかも。 スポーツ選手でも、生まれつき才能ある一流選手ほど二流三流選手の気持ちが分からないように、ビジネスの世界も同様な側面がある。 今の資本主義社会は、成果主義、能力主義に走りすぎて社会に大きな歪みを生み出し続けている気がしてなりません。 もっと自分たちの組織は何を持って社会に貢献して行くかという大きな視座が必要に思います。 そうした貢献がより可視化されたら『ウォール街を占拠せよ』といった社会からの反発も無くなって行くように思います。
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円安進み、一時1ドル158円台 政府・日銀の介入に警戒感高まる
毎日新聞
Shirotori Hidefumi木工・内装業
スーパーの棚も輸入肉から国産肉へどんどん置き換わって来ています。 円安はデメリットばかりでなく、自給率を上げるチャンスでもある。 ただし、一次二次産業はどこも人手不足で供給量は急に増やせない。 本当は一部では余ってる労働力をこうした産業へ流動出来たらいいのだけれど。 地元の農家や林業の人たちと話をすると、今の人はみんな肉体労働は嫌がると口々に話します。工業製品など製造業も専門技術者はどこも足りていません。 従来のように人件費の安い外国人ばかりに、これ以上頼ることはできないでしょう。 スマートで楽に稼げる仕事、既得権益にしがみつこうとすると、日本はますます経済力を落としかねないと危機感を感じます。 アイスランドのような、一時は経済破綻し通貨が大暴落した国がなぜ10年もかからずV字回復できたのか、日本人はよく考えてほしい。 国の規模がまったく違うので比較しようはないですが、もっと深堀りして国民の意識変化など学べる事は多いと思う。 政府・日銀の為替介入以前に、どうやってエネルギー、食料、工業製品などの輸入依存を減らし国内の生産力を高めるか。国民がその努力をしない限り、国はいつまで経っても強くならないと思います。
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「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
毎日新聞
Shirotori Hidefumi木工・内装業
都内に住む育児中の友人などの話を聞くと、様々な面で『過密都市東京』が子育ての環境として機能し難くなって来ているなと感じます。 子育てを第一にするには、それ相応のコストや負担が必要で、それを賄える一部の人しか実現できなくなっています。 ちょっと前は、閑静な住宅街に住む高齢者たちが保育所建設に反対運動したことが話題にもなりましたが、親の負担に加え地域社会に子供を拒む層が一定以上存在するという事実は、社会にとって非常に悲しい事です。 私は時々東京に行って、若いお母さんが子供と重い買い物荷物を自転車にのせ、大量の車が行き交う都内の道路で必死に自転車をこいでいる姿を見ると、「なんて大変な仕事をしているのだろう」いつも感じます。 日常的にそんな苦労をしているのに、世間から記事のようなバッシングを受けていたらたまったものではありません。 過疎地でもある田舎で子育てしていると、地域から非常にちやほやされます。 出産の際は自治体からお祝い金が出たり、医療費は高校生まで無料だし、すでに子供のいる世帯は移住するだけで自治体から移住支援金、住宅購入の補助金、給付型奨学金が出るところまである。 地域のお年寄りたちは通学路の見守り活動も積極的だし、農作物をおすそ分けしてくれたり。 地域特有のおせっかいをウザイとさえ捉えなければ、「子供を第一にしてくれる」と感じるでしょう。 日本社会全体がそのような社会になってくれることを望みます。
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「本音を隠さない人」はやっぱり損していた…断言できる”3つの理由”
現代ビジネス
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