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「育休1年+時短勤務で昇進もしたい」は正気の沙汰ではない…「子持ち様VS非子持ち様」の対立が起きる根本原因
PRESIDENT Online
久野 秀明ホームページ制作 代表
この話題は、お子持ちがやり玉にあげらてることが多いけど、子育てだけに限らず、介護にも影響する話。 会社の制度的な話になるし職種にも影響するだろうが、育児中や介護中はリモートでも柔軟に仕事ができる環境を整えるのは、従業員にとってもストレスがないと思う。 今までと同じくみんなと一緒に仕事しようとするから、おひとり様とお子持ちが喧嘩をする。 絶対にそろっていなければならないのはミーティングの時だけで、ある意味、社外のパートナー企業と仕事するようにスケジュールを合わせて仕事をすればお互いに尊重できるのではないか?と思う。 私も脳卒中して現在は自宅でホームページ制作の仕事をしているが、リモートで仕事をしながら家事ができるのはとても助かるし、必要があれば仲間や顧客とのオンラインで話しながらの作業もできる。この2時間だけは仕事するというのは比較的できるもんだと思う(乳幼児だと厳しいかもしれないが・・・) ともあれ、人がいないのであればそれなりに自分の都合に合わせて時間を調整して仕事をするのも悪くないものだと思う。 そのようにデジタルを活用をしていく仕事の在り方がDXなのであって、DXと逆行しているのが日本企業なのだと思う。 猫も杓子も枠にはめるから、すったもんだとやるのであって、できるならリモートなり、フレックス制度なり、みなし残業なりで、枠を取り外してしまえはいいのではないかなと思う。 ただ、このように考えると、現場のある仕事はこれができない分、賃金は高くなってしかるべきかもしれないな。
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