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「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
野呂 淳子Freelance Marketing communications consultant, Project manager
子供は小さい頃はしょっちゅう熱を出したり、ケガをしたりします。気をつけていても思ったようにコントロールは難しい。子供が複数人いれば、連鎖して倒れたり、最後に親もノックダウンとか、よく聞く話です。
子持ちと子なしの対立構造という記事なのかと思って読みましたが、子育てピーク時は専業主婦・仕事ブランクあり・典型的M字カーブ・子育て終了目前という自分みたいな人間もいて、子育て世代サポートしつつ、仕事をしています。一応、経験者なので、全然腹は立たないです。
今突発休みで穴を開けている人が、数年経ったら別の誰かをサポートしているかもしれません。その職場か、別の職場で。
生命・健康・安全は家庭でも職場でも最優先されるべき事項だと思います。
少し長いスパンで、業務の凸凹を吸収する余裕がある組織づくりができるといいのですが、なかなか難しいだろうなと思います。
電車内で「前リュック」はマナー違反なのか 鉄道会社も配慮する“リュックは前に抱えるな派”の言い分
野呂 淳子Freelance Marketing communications consultant, Project manager
私は女性としても背が低いので、とにかくまずは持ち方よりも自分の荷物を守ることが第一ですね。網棚は離れて取れなくなると困るので使えませんし…
ハイブリッドなので、毎日満員電車で出勤しなくていいのが救いですが、その代わり必ずPC(+PCまわりのアクセサリー)は持ち歩かなくてはならないので、荷物に振り回されないように、ぶつかられて荷物ごと吹っ飛ばされないように、駅やホームは気をつけて周囲の動きを見ながら歩きます。
やっぱり男性とぶつかるとすっ飛ばされてしまうでしょうし、荷物を持っているとさっと避けるのも難しかったりしますし…
リュックは背負ったままだと、混んでいる電車では周りの背の高い人から押さえつけられるような体勢になりがちなので、前に抱えることが多いです。(圧が斜め上からかかるのはいたしかたないのですが、ずっとその状態はつらいので)
人によって事情はそれぞれで、一概にこうすべきとは言えない気がしますが、男性のコメントが多かったので、体格差のある人間の視点として一つポストしました。
生んだら貧しくなる国で子どもが生まれるわけがない…!重すぎる負担を女性に押し付ける日本と「異次元の少子化対策」が完全に見落としたこと
野呂 淳子Freelance Marketing communications consultant, Project manager
女性側からの子育てのコストとリスクという筋立ての記事だと思って読みました。ただ、子供は女性だけでは生まれないので。
情緒的な感想になりますが、子供を持つ動機はただコストがかからないからではなくて、多くはかわいい我が子に幸せになって欲しいと思うからだと信じたいです。
生命と健康と安全が一定の担保がされて、あとお金は親ががんばればなんとかできると未来が信じられればいいですが、税金や社保は上がり、物価も上がるけど、非正規で収入は増えない、ましてや結婚がうまくいかずシングルペアレントになったら、全てを背負って生きていかないといけないとなると、結婚も子を持つことも自分の人生の大半をリスクにさらす選択になってしまいます。
世にある家庭の多くは夫婦で助け合って、子供を育てているのだと思います(自分もそうです)。 ただ、ひとたびその循環から外れる、モデル家庭像(今も働く夫、専業主婦の妻、子供2人なんでしょうか?)から外れると、リスクが急上昇するようであれば、自分にとっても子供にとっても人生の安全リスクがあると考えて二の足を踏んでしまうのは理解できます。
自分には少子化対策、子育て支援を考える側に想像力や共感力が不足している、社会の一断面しか見ていないように思えます。
保護者も参加「オヤカク」入社式。入社辞退を防ぎたい…家庭訪問に親参加の食事会も
野呂 淳子Freelance Marketing communications consultant, Project manager
昔働いていた会社には夏に家族が参加できる会社紹介イベントがありました。夏休み中に子供がお父さんの会社を見学に来る、若手社員が親を招いて自分の働く会社を見せる、という社員関係者社会科見学みたいなイベントでした。
それはなんだかほんわかした、昭和の家族的な雰囲気もあって、よきイベントだった気がします。普段一般の人は入れないスペースを見れたりして、家族も楽しめたかも。企画・アテンドしてくださる人事の方々は大変だったかもしれませんが…
会社もいつ家族に見てもらってもいい仕事をしているという自負があったのかもしれません。
今はリモートワークもあって、仕事をする親や子の姿(眉間に皺をよせて自宅で働いてる?)は目にする機会が増えて、そういうイベントも必要ないかもしれないですけども。
オヤカクというと何か切羽詰まった感がありますが、子供が働き始めて、自分が見たことのない世界を見せてくれる気楽なイベントならちょっと行ってみたいですかね。
親としては、子から人生の岐路にアドバイスを求められたら、社会人の先輩として自分なりに答えるとは思います。でも決めるのは本人ですよね、いつの時代も。それは家庭の中でやればいいわけで、内定や入社式にはさすがに行かないと思います。
いつかは自分が老いて、子にアドバイスを求める日も来るのだろうと思っています。
妻のキャリアを理解、子どもと過ごしたい 夫の転職が増加傾向「夫婦で長く働く」を模索
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