高崎 慧

「ANSIEL」良い商品だと思いました。介護業界に役立つ商品だと思います。また、この商品の開発を最初から最後まで積水化学さんが行っているということに大きな意味があると感じました。これまでは素材の提供が多かったといいます。今回最終製品まで作り、販売までいけたという実績は今後の事業の広がりにつながると思います。

トヨタが取り組む地域の足「ちあバス」は地域の助け合いの精神とマッチする形での取り組みであり、素敵だと思いました。そしてしっかりとビジネスとして成り立つ形を目指している点も良いなと思いました。社会課題解決は慈善だけではうまくいかないと思います。しっかりとお金のことも考えて、初めて継続的に続く解決策ができるはずです。このような取り組みが広がることを期待します。

私の周りにもメイクをしたり脱毛をしたりしている男友達が多くいます。当たり前になりつつあるのでしょう。しかし、お家で美容家電を使っているという人はまだ多くないです。その大きな理由が美容家電などのハード面だけではどうにもならないからだと思います。食生活などトータルで考えないとあまり効果がありません。肌質などは特にそうでしょう。今回記事中に「美容家電やアプリ、あるいはそのほかの手段も含めたトータルソリューションとして、どう提供していくかを考えています。」とありました。周りの友達たちもこのようなトータル的なサービスが出たら美容家電も積極的に買うのではないかと思いました。

営業は科学できると思います。うまく行っている人のデータを集めそれを分析、共有することで属人化することのない一定の法則が出てくるはずです。さらに記事中にあるように、いまはAI活用が進んでいる。データ分析や単純作業はAIに任せることができる。より効率的に進めることができるでしょう。

「日本のブランドだからこそ、その財産（伝統工芸）を生かすべき」という言葉が印象的でした。レクサスは展示会において、越前和紙や竹といった日本の素材を取り入れたそうです。日本の特徴は大きく二つ、伝統の部分と車産業をはじめとする最新技術の部分があると思います。レクサスの展示ではそれらがうまく組み合わさっていて、素敵だなと思いました。

会長の豊田さんの「もっといいクルマつくろうよ」という言葉が印象的でした。 すごく曖昧な言葉で、受け取る社員によってイメージするクルマが変わると思います。 「もっといいクルマ」がなんなのか、相当な議論があったと想像します。そんな中でもしっかりと答えを出し、製品として形にすることができているのがすごいなと思いました。

森林破壊防止規則(EUDR)、初めて聞きました。企業に適応される法律であり、違反すると罰則もあるということで厳しいなと思うと同時に、それぐらいやらないといけないのだろうと納得するところもありました。紙のストローの導入など身の回りでも環境保全に向けた取り組みが行われています。私もできることから協力しようと思います。

長期投資を貫いているというベイリーギフォード社の投資の考え方、素敵だと思いました。短期的な投資はリスクが高い上に投資してもらう企業にとっても不都合な点が多いです。一方で長期的な投資であれば投資された側も本当にやりたい、本当に世の中のためになる事業ができるのではないでしょうか？SDGsが話題になり、環境への配慮が企業にまで求められる時代、短期的な成長はより難しくなっています。長期的な投資で、投資先に環境への配慮など突破すべき課題に丁寧に取り組んでもらうことが、結果的に大きなリターンを得ることにつながるはずです。

私もバイト先で電話応対をしています。仕事の電話は友達との電話と違い、気をつけなければいけないことが多く最初はビクビクしていました。Zoom Phoneではログが残ります。自分の記録が残るのは恥ずかしいですが、アドバイスがもらえたり、他の人の通話を確認することができ、勉強になるなと感じました。管理職の方にとってもメンバーの動きが確認しやすくなるということで良いサービスだなと感じました。