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育児休業取得者のボーナスを同僚に分配 子育てする人だけではなく周りで支える人への支援も 「合計特殊出生率」は「1.20」過去最低を更新
高谷 美恵子STUDIOバブルス 代表
新しい命の誕生を職場全体で祝う価値観が生まれ、サポートを担う他の社員の不満が育休中の個人に向かいがち(本来は適切な人員配置をしない会社に向けるべき)なのが軽減し…と、すばらしい案だと思ったのですが、よく読んでみると育休中社員から取り上げて配る形なんですね。
これは育児・介護休業法第10条等には抵触していないのでしょうか?
もともと就業規則で育休中の賞与なしと定められている会社もありますが、その場合、配る原資がないでしょうから、賞与ありの前提かと思います。
ボーナスにつながる業績アップには、産休育休に入る前からの当該社員も貢献しているはずだし、これまでボーナスが支給されていたのであれば、そのつもりで家計を組んでいたのでは?と心配になりました。
どうしても休む側は気を遣うので、収入を削ってでも同僚へお礼をしたいと感じると思うのですが、本来、そのような心配がいらない、残された人が負担なく働ける体制を作ることが先決ではないでしょうか。
「5分間で木を切れ」と言われたらまず何をすべきか…頭のいい人が「最初の3分間」でやること
高谷 美恵子STUDIOバブルス 代表
そういえば過去、この話のように斧を研いでいたら、「何をチンタラしてる、さっさと木を切り始めろ」と急かしたり叱責したりする担任の先生や部活の顧問・バイトの先輩・会社の上司は定期的にいましたね。
「先に斧を研いだほうがたくさん薪ができます」
などと言おうものなら逆上されることを早い段階で学んだので、組織の中では内心もったいないなと思いながら合わせてきました。
自営業になってからは、期限までに質の良い薪を多く用意すれば良いだけなので、上記のストレスがなくなりずいぶん快適になりました。
たまに斧を研いでる間にうっかり時間が過ぎそうになっても、誰も教えてくれないという面もありますが(笑)
イチローも警鐘を鳴らした「大人に叱ってもらえない」Z世代が直面する「やさしさという残酷」
高谷 美恵子STUDIOバブルス 代表
イチローさんのおっしゃるような「指導力がありつつあえて厳しく鍛えてくれる先生・コーチ・上司」は昔からごく一部で、厳しい態度の大人ほとんどが指導力のなさを脅しや暴力でごまかして子供を従わせてた人が多い気がします。
そのために本来なら好きになれたはずの勉強、スポーツ、習い事が嫌いになったり、何事にも自信をなくして消極的になったり、心に傷を負って大人になっても苦しんだり…
その弊害は「子供の頃から誰にも厳しくされなくて、あんまり上り詰められないなあ」という問題よりはるかに重大ではないでしょうか。
時代の変化で酷な目にあう子のタイプが入れ替わっただけで、要は指導力のある大人が増えることが子供たちにとって一番なのだと思います。
NORMAL
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