野上 智嗣

俯瞰してみると、日経平均株価という過去から現在の流れを構造化すると、微積分で説明が付きますが、なかなか予測すると言うのは、難しく、私たちの日々は絶えず、唯一無二で展開されていると気付かされます。最近、英語を教えていて、なるほどな、と感じたのは、皆さんも中学の頃に習った、to 不定詞と動名詞ing形。後者は、現在進行形がingである事をうまく解釈していまして、とある過去の時点から現在まで継続して何かをずっとしているので、stop + ing や、finish + ingといった具合に、これまでしていた事を止めたり、終えたり、という表現になりますが、他方、to 不定詞は、いま、これから何かをする、という現在から未来に向けて何かを行動するという表現ですので、decide to、hope toなどといったこれから何かを決めたり、願ったりといった表現になります。株価は過去から現在、現在から未来、動名詞とto不定詞に非常に例えやすい、表現の泉のひとつですね。これを一年で俯瞰したとき、あ、そんな事あったよね、でもその数日まで最高値だっけ？といった具合に一喜一憂せず、投機よりも投資のスタンスで経済成長を支えたいものです。

蛍の光、はスコットランド民謡ですけど、アングロサクソンの人たちにも通じないでしょうね。 もう閉店ですよ、閉めますよ、くらいで全然いいと思います。フィンランドなんて、定時に締めて、さっさと帰るのが当たり前ですし。閉店前の反動需要効果もあるかもしれないですし。 あ、ロンドンのメイフェアのラルフのお店は間違いなく閉店時間をゆうに2時間は越えていましたけど、店内覗くと、中国の方が今日は貸切なの、と言ってたのを思い出します。

個人的には英国の富裕層は、ケイマン諸島に集結している印象があります。 その感覚で日本に来ると、さて、どこに行こうか、となりますね。そもそも言語のインフラが整っているのか、って考えてたらそういうコンサルの需要、設計、開発案件も今後増していきそうですね。 でも、実態経済はさらに置いてけぼり、というあまり考えたくないcause & effectが待ってそうですね。

78 V.S. 81, the highest candidates ever from both party. と、電車に揺られながら聴いていた、abc world newsでキャスターの方が仰っていました。 年齢も然りですし、昨夜のディベート拝見しても、どっちもここまで来るとしつこいし、気品や、一国のプレミアとしていかがなものかなと、感じました。結局、有権者というか、国民が決めるのですが、せめて、48 v.s. 51くらいの候補者にならないものでしょうか。少なくとも今のプレジデントでは、超大国の名が廃りますよ。

昨年からChatGPTの有料版を利用しているのですが、本記事を拝読後に、昨年からの利用料金を確認したところ、今年は1月がサブスク費用としては、最安値(2,896円)、ここ数ヶ月は最高値で(3,236円)。 また今週久しぶりに炊き込みご飯に鮭を入れようかと思い、スーパーの鮮魚コーナーに行きましたが、鮭二尾で500円近く(しかもチリ産)、、3年前まで都内で単身赴任してましたが、鮭が安く、よく調理してましたが、夜のディスカウントの時間帯でしかもうチリ産の鮭なんて手が出ないですね。

今、授業を終えて、ふとInstagramの検索でJALとANAの公式アカウントを観たのですが、JALは機影とか風景とかの写真がほぼほぼという反面、ANAは社員、エンジニア、メンテナンスの「人」中心の内容で、もしかしたらこの辺りにも両社の違いはあるのかも知れませんね。 JALのInstagramにお綺麗な方がいるなと思いましたが、広瀬すずさんでした。広瀬すず、さんくらいしか「人」をお見受けする印象がない感じもしました。

ここ数年ですっかりまいばすけっとの側にあるホテルを選ぶようになりました。ホテルには自宅から持ち込んだドリップコーヒーにお湯を沸かして頂くくらいで、朝食はほぼほぼマイバスケットのおにぎりかパンとヨーグルト、お求めやすいですし、閉店間際はフードロス対策でますますお求めやすくなってますし。昨年、何度か出張中に徹夜しないといけない日もありましたが、夜食でもお世話になりました。優雅にスタバで一杯、なんて朝は理想ですが、今の私の贅沢はドトールまでです。

日本においてはあまり懸念材料ではないような気がします。公共交通機関では、マスクを着用されている方もいますし、人喰いバクテリアの報道で、またいつも手を中心に清潔にして、予防される方も多くなると思いますし、免疫力、すなわち、睡眠、食事、最後が関門かもですが、適度な運動ですね。一駅分歩けば個人的には十分かと。病は気から。まだまだ子供たち、小中高校生へ学びの機会を提供していきますよ。

自身が高校3年生でべい米国か英国の大学へ入学を志そうとした当時は、1ドル＝89円台でした。4年で4桁と少しの学費でしたが、1年で1000万円越え。ちなみにニュースのイラストには100,000ドル紙幣のようなものが描かれていますが、今のレートで紙幣の価格を反映すると、約62,500ドルで1000万円ほどです。そこに渡航費、寮費、食費、雑費用など含むと、富裕層しか留学できないですよね。

テクノロジーというか、UI/UXでユーザーとしてはいつも持っているスマホでいろいろと行政の手続きなど便利にはなるのですが、個人の情報や特に個人的には医療情報をテックジャイアントに渡してしまうのはどうかなと思います。web3や、分散型で自身のデータは自身が所有するほうが良いですし、Googleは間違いなく追随するし、その他もどんどんこのエコシステムに参入して来ると、私たちのデータの在り方に疑問を持つ人も増えると思う。ここはJAPANがイニシアチブをとって欲しかったですね。

自ずから企業、個人の借り入れ利息が増加して、資金などの調達のコストが増加します。垂直統合型のビジネスモデルにおいて、設計・開発の次のフェーズが調達。せっかく企画や方向性が未来性兼ねてしっかりとしたアイデアが生まれても、調達の段階で慎重姿勢になる企業や個々人も増えて来そうですね。マクロで考えると、消費よりも以前は貯蓄へと傾倒するのが常でしたが、やはり引き続きNISA頼みで、投信への投資で得た利益を家計のやりくりに回す世帯も一般化しそうです。 人は景気が悪い時のほうが賢く過ごすビジョンやアイデアが生まれる傾向にあり、決して悲観せずに新たなことやこれまでの在り方を考え直すよい機会と捉えたいものです。