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なぜグーグルマップは狭い道ばかり案内する!? 無料地図アプリのメリットとデメリットとは
VAGUE
ピアソン フィルMRM Group Account Director
言うても、日頃から使い慣れているので使ってしまいますね。 個人的には、有料道路の料金が表示されるようになって、Google Mapsは以前より桁違いの使いやすさになりました。先週くらいにアプリをアプデしてからの話。 以前は「こっちのルートのが速いよ!」だけだったので、ユーザとしての「そのルート、首都高じゃない?首都高の1300円はtoo muchだから5分くらいセーブするのにそんなん薦めないでよ」としての思惑をきちんと反映させるには、有料道路を使わない設定にするしか手段がなく。でもそれだと「20分早く着くんだったら、横横とか第三京浜の300円台だったら払ってもいいのになぁ…」の気持ち悪さが残っていたので。 今のルートと違うルートを薦めてくるときは「今のルートより15分早いけど、料金は300円高くなる」みたいな関連情報が表示されるようになって「速い•安い」の間のトレードオフが格段にしやすくなりました。 それこそUXなんですよね。デザインは見た目の綺麗さじゃない。裏でどういうデータが可用になっているのかが、ユーザにとって確固たるベネフィットになる。それをどう展開するか。DXは業務システムをクラウドに載せるだけじゃなくて、こういうユーザ課題をデータやテクノロジーで解決するのもDX。この機能をローンチできたプロダクトマネジャーに感謝と敬意を表します。
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