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「変化への適応力」は、どこで磨かれるのか?
吉田 美和
> 一人の人間ができることは限られていて、「自分が何かをしてやる」みたいな気持ちだと誰にも協力してもらえません。なので、周囲に助けてもらえる自分であるか、ということは重要
与えられていない勝手に役割を演じて、責任を負うつもりでやって、できなければ自滅して卑下するのはただの自己満足。やっていることに意味がない。厳しいんでしょうか?誰も自分の精神を救ってはくれませんし、仕事ですから自己満足ではいけないと思う。人を巻き込む姿勢もそうですし、その力がなければ行動して、そうあろうとする。それが人の成長する過程のはず。周囲に助けてもらう自分であること、すごく重要だと思う。
> 全く新しい環境に飛び込んだときに、何から始めたら上手くいくかを経験すると自分なりのプレーブックが出来上がります。あとは想像と異なることをその都度修正していくだけです。
どうしても環境が合う合わないはあるからそれはさておき、飛び込んだ環境で自分が適応していく力はある程度は大事だと思う。対応力にもつながる。
> 企業の意思決定者の同質性が高いと、事業で失敗する可能性が高い
同質性について考えがありませんでした。気をつけないと。
【求人】福田康隆×富士通。停滞する営業組織を、どう変えるか
ゲイ告白に9年 EYジャパンCEOが悩み抜いた日々
吉田 美和
> リーダーが自分の考え方や価値観をオープンに語ることなしに、部下や仲間を励まし、チームを率いることはできないと考えたからだ
(↑これはどんなことでも言えると思う。本論から脱線するが、これを自覚し実行している人について行きたい。)
家族も、会社も、そうした社会と関わらずして生きることはできない。LGBTに限らず「その話題はセンシティブな内容である」と多くの人が認識していて、それが実は配慮ではなく、人を窮屈にしてしまっていることはまだまだたくさんあるでしょう。
1人の人として、社会人として葛藤しながら、自分の生きやすいコミュニティに入る実力をつけてこられたのですね。社会と自分の価値観の隔たりを認知し、周りに与える影響を考てきたからこそ、オープンにするという選択肢を自分の手で取り、自分の価値観に誇りを持つことができたのですね。
教科書や世界の動きから学ぶことが多いですが、こうしてひとりの人の物語を通してみると、身近に感じられて解像度が上がります。この記事を読むことができてよかった。
日本の営業はどうなる?新時代の営業コミュニケーションとは
吉田 美和
> 顧客にとってちょうどいいタイミングで声をかける
訪問か、オンラインか、手段の根本にあるのは顧客に商品・サービスを届けること。その最も重要なタイミングが、顧客がほしいタイミングであること。
> 広告」が信頼に繋がるという回答は5%程度。有名タレントの起用や露出回数の多さは、知名度を向上することは出来ても信頼醸成には繋がらない
信頼度向上と、知名度向上は別物。これは混同していたかもしれない。
じゃあCRM導入しよう、になりがち。目的も課題も不明確な内に「成長企業はどうやら導入しているらしい、うちも」と実際にツールを使う現場の声も聞かずにとりあえず導入、使いこなせいことはよくありそう。顧客目線に立って、接点を作るために、コミュニケーションを醸成していくために、今できていることできていないことを認識することに時間をかけないといけない。

【勝機あり】MS幹部が明かす「Xboxのメタバース戦略」
吉田 美和
顧客が魅力を感じ、購入したときにビジネスが成立する。このビジネスの透明性が好きと話すスペンサー氏の内容には共感できるものがありました。
本論から脱線しますが、スペンサー氏への質問にもあるように「コロナで業界が成長したのでは?」、「新しい技術は文化を育むのではなく社会を分断するのでは?(人を、社会を、そこに触れられない者を排他的にする危険性があると前提し、それを認識しているのかという意図の質問)」といった質問を他のインタビューでも見かけました。今この時に成長していく会社やサービスに関わる人に降りかかる質問なのでしょう。新しい技術が生み出す流行や、文化は勢いがつけば物凄いスピードで大きく広がっていく時代。誰かが魅力を感じてくれるコンテンツを作ることと併せて、社会に与える影響を鑑みて会社としての見解を明示できることが企業の責任であり、社会が求めることなのだと思います。
実は「ポータブルスキル」の塊。敬遠される営業職の意外な実力
吉田 美和
「訪問したタイミングで売れなくてもいいんです。そのかわり、顧客とのコミュニケーションのなかから、次の『売り』につながる情報を得ておかなければいけない。それを実感してから、営業はプロセスこそ重要だということがわかりました。
同時に、『数をこなせ』というのも、『売れるタイミングで売るためには、多くの企業と接点を持ち、多くの情報を得ておくことが大事だ』という意味なんだと理解しました」(天野氏)
数をこなすことが悪ではないんですね。NewsPicksの広告業界に必要とされる人材の動画でもお話がありましたが、顧客接点の奪い合いになっていると。数をこなす=接点を増やすこと。将来のお客さまとなりうる人や企業との接点を持ち、いざ相手のほしいタイミングで自分たちはドンピシャを提案することが求められる。
その時使う手段を、スキルや技術で底上げするために、タイミングが来るまでは各々のスキルを磨いていくということですね。

NORMAL
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