Picks
36フォロー
127フォロワー


全てのスタートアップの壁!?エンタープライズ企業への営業を要素分解する
齋藤 健太KUROCO株式会社 代表取締役
スタートアップはエンタープライズ企業(いわゆる大手企業)を開拓すべき、とのこと。
弊社は逆ですね。SMB(いわゆる中小企業)をターゲットとしています。使えるお金が少ないことは重々承知です。でも中小企業にとってのデータ活用を促進したいのです。
ただそれによる副次的な効果もあると思っています。
少しでもデータ活用のニーズを拾うため、コンテンツマーケティング(SEO)に力を入れていますが、大企業の方々も入ってきており問合せもいただきます。
商品・サービスによっては、大企業・中小企業に関わらずニーズや課題は近しいものもあるので、それによって商品設計やマーケティング施策を変えることで、ターゲットユーザを狙いつつ、広がりも目指せるのかなと感じています。
【時系列】2023年にオープン&営業終了予定の商業施設・百貨店まとめ
原則出社を復活させる企業が出る中、陰りが見えてきた「一戸建てブーム」
齋藤 健太KUROCO株式会社 代表取締役
よほどの富裕層出ない限り、すべては手に入れることができない住宅。
便利だけど広さは妥協せざるを得ないマンション。
十分なスペースは確保できるけど利便性は劣る一戸建て。
そしてどちらも住むエリアによって大きく異なってくる価格。
記事は、一戸建てのグラフしかなかったので、マンションも同じように調査したグラフを並べて見せて欲しかったですが、「首都圏」に住む人の今後の意向という観点だと記事の通りなのかもしれません。
ただ、記事にある通り半数はテレワークという状況なので、コロナ前よりかは一戸建て需要、あるいはマンションだけど少し首都圏から離れたところでも良い(人によっては地方でも良い)、あるいは二拠点生活など、暮らし方が多様化していく中で、一戸建ての需要や地方のマンションの需要が増えてくるのではないかと思います。
しかし、この不動産価格のたかどまりはいつまで続くのでしょうか。。
なぜ、「AOKI」がひとり勝ち? 会社を救った大ヒット商品と、紳士服以外の事業
齋藤 健太KUROCO株式会社 代表取締役
不祥事など全く意に介さず好調ですね。それにしても快活クラブは強いですね。
多角化をする上で、もともとの本業であるアパレル(紳士服)事業と今やその本業を凌ぐ柱であるネットカフェ事業がうまく顧客のニーズに基づいた連携がこのコロナ禍ではまった気がします。
紳士服事業は「外」で過ごすため、一方ネットカフェ事業は(外にあるが)「中」で過ごす。コロナでうまく「中」で過ごすニーズを捉えて拡大し、ここからは勝手な予想ですが、ネットカフェで過ごす顧客を分析することで、パジャマスーツといった中だけど外のように過ごせるプロダクトを紳士服事業への開発に繋がったのかもしれません。
不祥事でかなりバタバタしたと聞いていましたが、顧客からするとそんなに関係なく、ニーズを捉えた「良いプロダクト・サービス」に集まるのですね。
ドンキのトイレに広告 月間840万人の利用者にアピール
齋藤 健太KUROCO株式会社 代表取締役
絶対にいいと思います。
特に個室はそれなりに滞在時間もあるので、Web広告と異なりインプレッションすれば「必ず見る」ことになります。また、記事にあるようにQRコードで詳細飛べるようにすればデータ検証もできるし、有用な広告手法なのではないでしょうか。
混んでるときはスマホ出してゆっくりは心情的に厳しいので、後で見れるようにトイレットペーパーにQRも付けておけば、一切れ取って後で見る、みたいなことも出来るんじゃないでしょうか。
丸の内・大手町のオフィスビルのトイレなど良いと思いますし、高速道路のサービスエリアのトイレなんかもPRの場としては良いと思います。
エリアやビルによってトイレ使う人の属性や切迫感が異なってくるので、データ分析すると面白そう。
同じエリアでも〇〇会社のオフィスビルトイレと◇◇会社のオフィスビルトイレだとQRコードからのアクセス数やアクセス後の滞在時間に差が出るってなると、その会社の風土や雰囲気も垣間見えそうです。
アパレル業界、8割が「売れない商品」 不良在庫になると分かっているのに、なぜ大量に仕入れるのか?
齋藤 健太KUROCO株式会社 代表取締役
ほとんどの業界で2:8の法則で成り立っているので、アパレルですと黒・白・グレーといったカラーが過半数占めますし、サイズもMを中心に売れます。
ただ、品揃えの観点からすると、服や靴などはカラーの幅、サイズの幅がないと顧客を取りこぼしてしまうので、売れないカラーやサイズも揃える必要があります。
重要なのは、品ぞろえの深さになります。品揃えはバリエーション揃えますが、それぞれの在庫に差をつけることが重要です。
在庫は切らしてはいけない、けど余らせてもいけない、と言う難しい課題ではありますが、そのためにはデータをしっかり分析して需要予測や追加発注・値下げ・店間移動などのディストリビューションの精度を高めていきながら、効率性・生産性を上げていくことが必要な業界になります。

NORMAL
投稿したコメント