片平 知宏

ベトナム観光中です。Google評価をかなりみてるのですが、観光客向けに二重料金（出すメニューが違う、値札がない）にしてる店舗は低評価されてます。 サービスや設備がしっかり目で元から値段高いところはそんなに批判されてないので、同じ商品で違う値段とる、その値段に商品や設備、サービスの質が見合っていないが批判されやすい感じがします。1番叩かれてたのは値札がなくて外国人だと分かるとぼったくってくるリゾート近くのスーパーでした。 考えないといけないのはオーバーツーリズムの結果、地元の方の飲食する場所がなくなったり、家賃が高くなって生活できなくなる問題です。例えば、ニセコなどでは労働力確保のために安い宿や食事の必要性が議論されているようです。税金や行政の補助などでの対策が必要になる場面です。こうした政策として公平に行われているものと、店側の利益目的の取り組みは分けて議論されるべきかなと思います。 店の利益のための取り組みの場合は、そのサービスにふさわしい値段だと感じるかどうかなので、記事でも議論されているように、どう商品とサービス、設備で差別化するのかという話な気がします。もしかしたら同じ店舗内で提供していくことに限界があるかもしれません。

インバウンドが2024年3月、初の300万人を突破しました。この圧倒的な成長を事業に生かさない手はありません。 川崎重工業はこうしたインバウンドの成長を取り込もうと、ヘリチャーターサービスの新規事業「Z-Leg」を行っています。ニセコへの片道のお値段は100万円からの超豪華な移動手段です。実際に乗って、取材してみました。 【訂正】 初出時に事業全体で2024年度20〜30便と書きましたが、ニセコ─新千歳間の誤りでした。すみません。事業全体では100便以上の運航を目指しているそうです。

日本の不動産を爆買いし、移住してきている外国人投資家。一体どんな人なのか当事者を直撃取材しました。 移住者の生の声です。ぜひご覧下さい。取材した方は母国と日本の資産の割合が既に半々だそうで、驚きです。かなり日本の将来に期待してくれている事がインタビューからも伝わってきます。 本編では割愛しましたが、この方には知人を介してビットコイン億万長者が日本移住の相談をしているそうです。政府に監視される場合もあるメッセージングアプリは一切使わず、メールだけのやり取りで実名も決して明かさないそうです。 誰にも情報を明かさず、一人で日本に来て手続きできないか模索しているらしいです。富裕層が政府の目を気にしながら、移住を目指しているかが伝わってくる生々しいエピソードでした。 因みに日本に住んでいない外国人オーナーから賃貸で借りた物件の家賃を按分して経費にしている個人事業主や法人には源泉徴収義務が発生するので、トラブルも起きているようです。ご注意ください。 https://youtu.be/7t6k-TKiO70?si=lFBgGozfrCzYl44h （山田会計士のYoutube↑）

ようやく大谷翔平選手の潔白が明らかになりました。大谷選手と水原氏の携帯電話のやり取りを調べた上での米連邦検察の結論です。記事では記者会見、訴状で何が語られたのかコンパクトにまとめています。 ギャンブル依存とは違うのですが、私の知人にも依存症のようになり、あちこちでお金を借りて、自己破産した方がいます。率直に言ってウソをかなりつきます。依存したものへのお金を捻出するためには手段を選びません。 今回、物証が明らかになっていない中で特定の人の証言のみで、議論したり人を疑うことの危なさが教訓なのではないでしょうか。また、今回の内容はあくまで訴状の内容なので、当然ですが裁判での結論を待つ必要があります。ただ、訴状に書かれたメッセージの生々しさはすごかったです。