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世界で活躍する「トップリーダーの育て方」【遠藤航・高島崚輔】
NewsPicks Studios
小林 まりこ英国ロンドン移住 | ガヴァネス(世界の超富裕層ご家族付き教育担当係) | 起業家 | 経営者 | Japanese Mary Poppins Ltd
英国ロンドンで7年前から、世界の超富裕層(ビリオネア)、富裕層(ミリオネア)や英国上流階級向けに、文化人類学観点や日本文化・日本精神で、ガヴァネス(家庭内外での教育担当係)を提供する教育スタートアップ会社を起業・経営し、私自身もマルチリンガル・ガヴァネスとして日々ロンドンで子供の教育に関わっている者です。 「子供の話をよく聞いて一緒に考える、学ぶ、遊ぶ。」ことが、子供の主体性の学びを助けるのでそれを頭に常に入れ、日々お子さんとやりとりしています。地域社会や地域資源から学ぶ実践系学びも、お子さんとのやりとりの中に意識的に組み込こんでいます。 自分で興味のあることに自分なりに探求すること(主体性を伸ばす)で、自分で考える力、問題解決能力を鍛えられるだけでなく、文章を構成して書く能力や想像力も伸ばせます。 「子供の話をよく聞いて一緒に考える、学ぶ、遊ぶ」を実行するには、時間の確保と心の余裕が必要になってきます。 海外の超富裕層(ビリオネア)、富裕層(ミリオネア)や英国上流階級は、その役割をその道のプロに頼むという意味でガヴァネスを雇ったりして、家庭内で親の代わりにそのやりとりをやってもらうわけです。 「子供がやりたいという遊びを徹底的にやらせる」というのは重要で、親やガヴァネスはそれに応えられるように必要なものを揃えてあげたりその時間を過ごすことで協力します。 お子さんがナショナル・ジオクラフィックの天然石を掘るSTEM系のおもちゃをきっかけに天然石にはまり、いろんな天然石について百科事典で調べ、学校の作文の課題でも天然石についてレポートにまとめました。7歳でスペリングはめちゃめちゃなところもありましたが、天然石について熱心に細かい情報がきちんとした文章構成で書かれていて、年度末の成績表で先生に特に評価されました。 Mapominoesという、世界の国の基本データ(国の面積や人口、どの国々と国境を接しているかなど)が書かれたカードゲームにもはまっており、ヨーロッパ地域版から始めて、今はアジアとオーストラリア版をやっているところです。自分なりのゲームルールを色々作ったりして3時間くらい熱中している時もあり、各国について大人の私の知識も交えながら話をしたりして一緒に遊んでいます。 「これから世界で活躍するために今できる教育」についての話は尽きないです。
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イギリスで深刻化する「富裕層の流出」、流入先で「日本も意外と人気」のワケ
ビジネス+IT
アルコール健康被害4億人 WHO、若者飲酒に懸念
共同通信
小林 まりこ英国ロンドン移住 | ガヴァネス(世界の超富裕層ご家族付き教育担当係) | 起業家 | 経営者 | Japanese Mary Poppins Ltd
英国ロンドン在住で、アルコール依存症やAA(アルホコリックス・アノ二マウス)に詳しい毎日の生活をしている者です。 アルコール依存症は病気です。治療をしないと治りません。断酒、認知行動療法など色々ありますが自助グループも大変有効です。 AAミーティングやAl-Anonミーティング(アルコール依存症の家族や友人を持つ人たち向けミーティング)は、ロンドンですと毎時間、365日、そこらじゅうの教会の中の一室やコミュニティセンターで行われています。 コロナ後はオンラインでのAAミーティングなども盛んで様々な国拠点からの展開なので、365日24時間、オンラインでAAミーティングに参加することができます。 アルコール依存症の人たちは、アルコールを一滴でも飲み始めることで、それがきっかけとなり歯止めがきかなくなると言われています。なので、365日24時間、メンバーに電話をかけて悩みを打ち明けられる環境は(電話をすることをむしろ推奨されています)アルコール依存症の人にとっては命づなです。 アルコール依存症当事者にとって、「節度」という言葉は全く効きません。アルコール依存は病気です。飲むべきでなくても飲んでしまったり、飲みたくないのに飲んでいる場合があります。 依存症を専門とするカナダの精神科医Gabor Mate先生は、数世代にわたるトラウマが影響でアルコール依存症や他の依存症を発症することもあるとも話されています。 Gabor Mate先生の以下の著書(日本語版は今の所ありません)、 “In the Realm of Hungry Ghosts: Close Encounters with Addiction” “The Myth of Normal: Trauma, Illness, and Healing in a Toxic Culture” は名著です。英語を読む方で依存症に興味がある方に是非おすすめしたいです。 日本では松本俊彦先生がアルコール依存症について詳しく説明されています。 https://youtu.be/P_vAievXyc4?si=SalWXd1hFYBSCv8A アルコール依存症についての正しい理解、サポートが日本社会でも広がってほしいです。 このコメントが、アルコール依存症に静かに苦しむ方々のなにかのきっかけになれば幸いです。
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ビヨンド・ミート製品の使用を縮小-カールスジュニアとデル・タコ
Bloomberg.com
「年間学費200万超」英語ペラペラであえて日本の大学進学…全国で続々新設「インター校」のメリット・デメリット
PRESIDENT Online
小林 まりこ英国ロンドン移住 | ガヴァネス(世界の超富裕層ご家族付き教育担当係) | 起業家 | 経営者 | Japanese Mary Poppins Ltd
英国ロンドンに移住・在住で、ガヴァネス(教育係)のスタートアップ会社をやっています。 私の主要言語(ビジネスをする時、勉強をしたり本を読む時、情報をとる時、友達と話す時)は英語で、いわゆる英語ペラペラな人ですが、日本で一般的な幼稚園に通い、小中学校も東京の実家近くの公立学校に行きました。 高校から東京にあるインターナショナル系学校に行き、上智の比較文化学部(昔から英語で授業を行う学部、現在の国際教養学部)に入学しましたが中退し、エジプトのカイロ・アメリカン大学に編入し卒業、その後オランダの大学院(英語で授業を行う課程)やロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学院を卒業して今に至ります。その間に日本でも働いています。 日本の老舗インターナショナルスクール(ASIJ, Nishimachiなど)は学年によって違いますが年間300万から380万です。年間学費200万はおそらく今、日本で流行っている英語で授業を行う新興プリスクール(保育園や幼稚園の位置付け)の額だと推測します。 日本の老舗インターナショナルスクールが年間300万や380万だとしても、イギリスの私立プレパラトリースクールやプリプレパラトリースクールに行くよりは半額で格安です。イギリスで6パーセントのみが通う私立学校は年間35,000ポンド(日本円で670万くらい)が平均です。 「子供の英語」と、世界を舞台にして仕事をする時に使う「大人の英語」は全然違うものです。高校以降や大学以降に英語漬けの環境にすることからでも、十分、世界を舞台にして仕事をしていくことができます。 日本の道徳教育、思いやり、大人数になった時の自分の動き方、食、日本式のアートやクラフトを学べる日本の幼稚園や保育園に通う方が、英語の「赤、白、黄色」にお金をかけるよりも、その年齢の時に学んでおいて、大人になって役立つ大切なことをたくさん学べるように思います。 英語をネイティブのように発音にすることが最重要だと思えません。世界中の学がある皆さんはむしろ、日本人が日本風の英語を話すことに尊敬の念があります。日本の教育をしっかり受けた人の話の中身が国際社会では聞きたいのです。 同じ英語圏でもアメリカとイギリスの文化や人々の感じは本当にびっくりするくらい違います。アメリカがあたかも諸外国の代表である考え方は終わりにしましょう。
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娘の男湯、息子の女湯は何歳まで? 制限年齢引き下げの動き加速 発達の早期化、子育て中の親からは複雑な声も
神戸新聞
小林 まりこ英国ロンドン移住 | ガヴァネス(世界の超富裕層ご家族付き教育担当係) | 起業家 | 経営者 | Japanese Mary Poppins Ltd
英国ロンドン移住・在住で、ガヴァネス(教育係)のスタートアップ会社をやっています。こちらロンドンの生活にどっぷりつかっており、日本のことについては浦島太郎状態です。 この記事を見て「忘れてた。日本で見知らぬ大人と子供がお互い裸の状態で一緒の空間にいることがあるんだった。」です。もちろん日本の温泉文化や銭湯文化のことは承知しています。 イギリスでは「子供は社会全体で守られるべきもの」という「セーフガーディング」の観念が強くあります。それは教育機関だけでなく社会全体でです。 まず11-12歳くらいまでは、出かける時に親や大人(ナニー、ガヴァネス、おじいちゃんおばあちゃん、友達の親、親戚の人など)が必ず一緒についているので子供から目を離す時がまずないです。これに関しては日本は諸外国と比べて安全なので5歳でも一人で歩いていたりするのは承知しています。 この記事に書いてあるシングルマザーの方が、今後子供が一人で男湯に入ることになりそうな趣旨に正直びっくりしました。女児がお父さんと一緒に男湯に入ることも年齢がいくつであったとしてもびっくりする内容でした。 そもそも小さい子供が一人で裸になった状態で大人と同じ空間にいること、親が一緒にいるにしろ子供が異性の大人の目の前で裸になって同じ空間にいることの強烈な違和感を感じました。もちろん日本の温泉文化は理解しています。 話は飛びますが日本で教師が生徒にわいせつ行為をしていて捕まったりがありますが、いつも思うのですが、なぜ教師が生徒と二人っきりになる瞬間があるのでしょうか。こちらでは「セーフガーディング」観念が教育機関では特に強く、そういう事件が起きないようにそもそも教師と生徒が二人っきりになることは基本ありません。その場に誰かがいます。 「子供を守る」ことはイギリス社会全体でですので、例えばH&Mなどの普通のお店でも、試着室が子供用と大人用にはっきり分けられており、大人が子供用と指定された試着室で洋服を試着することはできませんので、万が一、裸を見ることや子供が無防備な状態で大人と同じ空間にいることがありません。 日本版DBSの話が日本で出てきていることは良いことだと思います。日本に昔からある文化を考慮しつつ、日本に住む子供にとって最善なやり方での「セーフガーディング方針」で子供を守っていく日本の社会になってほしいです。
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外国人向け「二重価格」はアリ? 円安でインバウンド増加 一杯5500円ラーメンに観光客「とても安い」 日本人は1100円割安の海鮮バイキング店も【news23】
TBS NEWS DIG
小林 まりこ英国ロンドン移住 | ガヴァネス(世界の超富裕層ご家族付き教育担当係) | 起業家 | 経営者 | Japanese Mary Poppins Ltd
英国ロンドン在住です。 二重価格という言い方ではなく、常連客(英語でloyal customersという言い方がこういう状況では特に適切で日本在住者や在住外国人を想定) と、そうでない客(訪日外国人観光客を想定)の言い方で日本語と英語のメニューでのご案内はどうでしょうか。 日本人側にも訪日外国人観光客側にも角が立たない言い方だと思います。 日本語だけのメニューには安い価格が書いてあり、英語のメニューより値段が安く書かれていることがわかると後味が悪く、それこそ日本人が誇りに思う「おもてなし精神」に傷がつくように思います。日本語を解る外国人観光客はたくさんいますし、今どき翻訳機などで簡単に翻訳してわかってしまいます。 海外の博物館や有名観光地の入場料で、「在住者価格」と「訪問者価格(外国人観光客やその土地在住でない人が想定)」があるのはよく見ることですが、海外の飲食店のような場所での二重価格は正直、見たことがありません。 日本の飲食店でいわゆる「二重価格」的なことをやりたい場合、訪れている外国人に自然な分け方であること、人種や出身国の差別ではないと思わせることこそが、日本の「おもてなし」の一環ですし、日本人側にとっても「日本人は安い価格でいいという設定になる時代になったか。」という、世界の中の日本の経済位置に毎回精神的に傷つくことも避けられそうなので、「常連客」と「常連客でない人」の分け方が賢明に思います。 何回もそのお店に来ている外国人観光客の常連さんも出てくるわけですが、その場合はお店の判断で「何回も来ていただいているので、常連客価格で今回はいいですよ。」で良いのではないでしょうか。訪日外国人にとっても「何回もそのお店に行ったから、(日本人みたいに)常連客価格で最後払えたよー。」という自分の国に帰った時のお土産話しになります。 「おもてなし」と「安く提供する」とは全く関係がないことで、外国人は価値が見出せるものにはむしろ喜んで高い値を払います。なので「安く提供している」からといって「おもてなし」がされていることとは全く違うと思います。 今まで飲食店で、割引クーポンを使うことなどで同じお店で同じ食べ物を食べても違う料金を支払うこともありました。 日本人は日本独特の「おもてなし」や日本でしか体験できないことについて上手く収益化していけばいいと思います。
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